狂オシキ鬼

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狂オシキ鬼 - (2017/08/30 (水) 11:11:21) の1つ前との変更点

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//なぜ今まで記事立たなかったんだろう・・・。 //記事立てましたが、僕の知識ではここが限界です。 //ウルIVに詳しい方追記・修正お願いします。 &space(1)&font(24,b,i,blue){「天地の隔たりを} &br()&space(1)&font(24,b,i,blue){見極められぬとは哀れなり」} #clear プロフィール 初出作品:『[[スーパーストリートファイターIV アーケードエディション>ストリートファイター#id_d0986175]]』 キャッチコピー:「鬼神天ヲ穿ツ」 [[出身地>MUGENキャラクター出身地別一覧]]:不明 [[生年月日>MUGENキャラクター誕生日別一覧]]:不明 身長:不明 体重:不明 スリーサイズ:不明 血液型:不明 好きなもの:不明 嫌いなもの:不明 特技:不明 格闘スタイル:無し CV:武 虎 『スーパーストリートファイターIVアーケードエディション』で[[隠し>隠しキャラ]][[ボス>ラスボス]]として初登場。 [[豪鬼]]が殺意の波動に曝され続けた結果、完全に人外へと成り果てた姿である。 英語表記はOni([[鬼>伊吹萃香]])。 容姿は豪鬼から大きく変更されている。ザンバラとなった頭髪は白く輝く焔のように揺らめいており、肌は紫(公式イラストなどでは青)で、眼は眼球が赤く瞳が黄色い。殺意の波動を開放したときには肌は黒く、眼が赤くなる。それまで着用していた黒い胴着は、肌脱ぎのようになっている。さらに全身から青白い炎のような殺意の波動を常時噴出させている。 かつての自分に「我は既に汝に非ず 鬼也」と言ったり、勝利ポーズで「我、人間(ひと)に非ず…」と発言するなど、最早人間としての肉体や感情がほとんど残っておらず、純粋な闘争本能だけでその形態を保っている。 その余りの禍々しさと強さの前に、彼の前に立った者は死力を尽くして戦うか、諦めて死ぬかしかないといわれる。 &s(){まぁ、鬼にならなくても隕石やエアーズロックを素手で砕いたり、森林を一面焼け野原にしたりしてるけどね} なおこの姿は、豪鬼がストーリー上後の作品となる『[[ストリートファイターIII]]』でも健在であるため、時系列を考慮するとイレギュラーな存在である。 [[ローズ]]を使用したときに聞ける乱入時の台詞でも自身を「定めから外れた者」と語っている。 予知能力を持つローズも、狂オシキ鬼の出現をまったく予知できていなかった。 余談ではあるが、『ストIV』の開発陣は、この狂オシキ鬼について、あの[[真・豪鬼]]を超えるキャラクターとして作ったと語っており、同時に真・豪鬼はプレイヤーに超えて欲しい存在であり、決してプレイヤーキャラとしての解放はないとも明言している。 **原作中の性能 以上の設定から、豪鬼を進化させたような性能に見えてしまうが、実際にはむしろ[[剛拳]]に近い。 体力は増えたものの[[気絶値>気絶]]は低いままで、『[[斬空波動拳>波動拳]]』や『[[阿修羅閃空]]』など、豪鬼の攻守の要だった技の多くが削除され、代わりに『斬空波動掌』という空中移動技や『羅漢断塔刃』『赤星地雷拳』などの奇襲性能に優れた技が追加されている。さらに空中で[[瞬獄殺]]を使用可能になっている。(空中で使用した場合は空中の相手しか掴めない。) [[ウルトラコンボ]]は『滅殺豪波動』『天魔豪斬空』の強化版にあたる『冥恫豪波動』と金剛國裂斬に似たモーションの『天地双潰掀』。 『冥恫豪波動』は真横に滅殺豪波動を放つ技だが、至近距離でヒットすると逆の動作でもう一度発射して追撃する演出に変化する。2発目は相手の肉体を貫通し、背中側で黒い天をイメージさせる爆発を起こす。 また、この技で相手をK.O.させると狂オシキ鬼の高笑いが聞こえる。 『スパIV』の[[殺意リュウ>殺意の波動に目覚めたリュウ]]はこの技の直撃によって[[リュウ]]が死亡、そして殺意の波動によって蘇生したことで誕生している。 対空版にあたる滅殺豪天破は真上に、空中版の滅殺豪斬空は空中から斜め下に滅殺豪波動を放つ。これらには演出変化によるダメージアップはない。 #region(外部出演) 『ストリートファイター クロス 鉄拳』の豪鬼のエンディングにも登場。 豪鬼は「我を招いた者」「影より生まれし者」と呼んでいる。 後者は、『[[スパIIX>ストリートファイターII]]』の豪鬼のエンディングにおける敗北した真・豪鬼の「俺は貴様の影。影に魅入られし者は死す・・・貴様も終わりよ!」というセリフからのセルフオマージュとなっている。 また、ここでの狂オシキ鬼はパンドラの力さえ取り込んでいると示唆されている。 CAPCOMのアクションゲーム『アスラズラース』にもDLCで豪鬼の第2形態として参戦。 豪波動拳連射や巨大な轟雷波動拳など、『ストIV』シリーズとは比較にならない強さを発揮し、 主人公の[[アスラ>アスラ(アスラズラース)]]と大気圏を超える500年にも渡る激闘を繰り広げた。 #endregion **MUGENにおける狂オシキ鬼 #region(Borewood氏のスパIVAE仕様) -Borewood氏のスパIVAE仕様 新MUGEN専用。 [[セス>セス(ストリートファイター)]]や[[ハン・ジュリ]]同様根性キャプで製作されたと思われる原作3Dを用いて製作されたもの。 ウルコンゲージやセービング、技演出などかなりの再現率を誇るが、その分容量も凄まじい(SFFだけで''170MB'')ため解凍する際は注意。 音声は英語。 &nicovideo(sm22441918) #endregion #region(chuchoryu氏のCFJ_Oni) -chuchoryu氏のCFJ_Oni CVS豪鬼のドット改変で製作されたと思われる狂オシキ鬼。 ドットの完成度が高く、『スパIV』の狂オシキ鬼の特徴が史実に再現されているが、 阿修羅閃空や金剛國裂斬が搭載されているなど多少のアレンジが加えられている。 初期に公開されたものは、EX必殺技が未搭載で、波動拳の溜めが行えず、音声は英語となっていた。 2016年8月に本体が更新され、原作に合わせ体から殺意の波動が出るようになった。またEX必殺技が搭載されている。 必殺技の羅漢断塔刃の動作がより原作に近くなり、更に波動拳の溜めが行えるようになった。 音声も英語から日本語となった。 2017年6月に再度本体が更新された。この更新でキャラ本体のデザインがマイナーチェンジされ、 併せて立ち姿勢及び体から出ている殺意の波動の色が変更されている。 また羅漢断塔刃ではエフェクトが追加された。 音声は日本語と英語の2種類が用意されており、好きな方を設定することが可能(デフォルトでは日本語)。 強力なAIもデフォルトで搭載されており、今後の活躍に期待されている。 #endregion #region(Werewood氏のOmni(全鬼)) -Werewood氏のOmni(全鬼) 氏お馴染みの根性キャプチャによるアレンジキャラ。 ベガ、ギル、セスの要素が加えられているため狂オシキ鬼というよりほぼ別キャラに近い。 セーピングアタックなどSF4の各種システム、ベースとなるキャラの技他、オリジナルの技まで搭載されており非常にクオリティが高い。 また、設定で原作の溶岩ステージを背景にすることも可能。3ゲージの相手を溶岩に突き落とす即死技は必見。 #endregion &font(30,b,i,blue){「死屍凄々、此処に極まれり!」} ***出場大会 #co(){ >↓の(キャラ名)に作るキャラの名前を入れておいてください。 >『「[大会] [キャラ名]」をタグに含むページは1つもありません。』と表示されても、コメントアウトしないで下さい。 } #list_by_tagsearch_cache([大会],[狂オシキ鬼],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[狂オシキ鬼],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([狂オシキ鬼],[キャラ名],sort=hiduke,100) } #co(){ //***出演ストーリー >wiki内検索をかけ、引っかかったストーリー名を追加します。 >こちらは一件もなければコメントアウト「//」で隠しておいてください。 >注釈等がある場合はこの場所、つまり出演動画の直後でタグ管理用スペースの前の場所に置いて下さい。 } ***関連項目 [[豪鬼]] [[真・豪鬼]] [[瞬獄殺]] ---- //>コメントアウトで見えませんが、この下にタグ管理スペースがあります。 //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //ラスボス,殺意,鬼,隠しキャラ
//なぜ今まで記事立たなかったんだろう・・・。 //記事立てましたが、僕の知識ではここが限界です。 //ウルIVに詳しい方追記・修正お願いします。 &space(1)&font(24,b,i,blue){「天地の隔たりを} &br()&space(1)&font(24,b,i,blue){見極められぬとは哀れなり」} #clear プロフィール 初出作品:『[[スーパーストリートファイターIV アーケードエディション>ストリートファイター#id_d0986175]]』 キャッチコピー:「鬼神天ヲ穿ツ」 [[出身地>MUGENキャラクター出身地別一覧]]:不明 [[生年月日>MUGENキャラクター誕生日別一覧]]:不明 身長:不明 体重:不明 スリーサイズ:不明 血液型:不明 好きなもの:不明 嫌いなもの:不明 特技:不明 格闘スタイル:無し CV:武 虎 『スーパーストリートファイターIVアーケードエディション』で[[隠し>隠しキャラ]][[ボス>ラスボス]]として初登場。 [[豪鬼]]が殺意の波動に曝され続けた結果、完全に人外へと成り果てた姿である。 英語表記はOni([[鬼>伊吹萃香]])。 容姿は豪鬼から大きく変更されている。ザンバラとなった頭髪は白く輝く焔のように揺らめいており、肌は紫(公式イラストなどでは青)で、眼は眼球が赤く瞳が黄色い。殺意の波動を開放したときには肌は黒く、眼が赤くなる。それまで着用していた黒い胴着は、肌脱ぎのようになっている。さらに全身から青白い炎のような殺意の波動を常時噴出させている。 かつての自分に「我は既に汝に非ず 鬼也」と言ったり、勝利ポーズで「我、人間(ひと)に非ず…」と発言するなど、最早人間としての肉体や感情がほとんど残っておらず、純粋な闘争本能だけでその形態を保っている。 その余りの禍々しさと強さの前に、彼の前に立った者は死力を尽くして戦うか、諦めて死ぬかしかないといわれる。 &s(){まぁ、鬼にならなくても隕石やエアーズロックを素手で砕いたり、森林を一面焼け野原にしたりしてるけどね} なおこの姿は、豪鬼がストーリー上後の作品となる『[[ストリートファイターIII]]』でも健在であるため、時系列を考慮するとイレギュラーな存在である。 [[ローズ]]を使用したときに聞ける乱入時の台詞でも自身を「定めから外れた者」と語っている。 予知能力を持つローズも、狂オシキ鬼の出現をまったく予知できていなかった。 余談ではあるが、『ストIV』の開発陣は、この狂オシキ鬼について、あの[[真・豪鬼]]を超えるキャラクターとして作ったと語っており、同時に真・豪鬼はプレイヤーに超えて欲しい存在であり、決してプレイヤーキャラとしての解放はないとも明言している。 **原作中の性能 以上の設定から、豪鬼を進化させたような性能に見えてしまうが、実際にはむしろ[[剛拳]]に近い。 体力は増えたものの[[気絶値>気絶]]は低いままで、『[[斬空波動拳>波動拳]]』や『[[阿修羅閃空]]』など、豪鬼の攻守の要だった技の多くが削除され、代わりに『斬空波動掌』という空中移動技や『羅漢断塔刃』『赤星地雷拳』などの奇襲性能に優れた技が追加されている。さらに空中で[[瞬獄殺]]を使用可能になっている。(空中で使用した場合は空中の相手しか掴めない。) [[ウルトラコンボ]]は『滅殺豪波動』『天魔豪斬空』の強化版にあたる『冥恫豪波動』と金剛國裂斬に似たモーションの『天地双潰掀』。 『冥恫豪波動』は真横に滅殺豪波動を放つ技だが、至近距離でヒットすると逆の動作でもう一度発射して追撃する演出に変化する。2発目は相手の肉体を貫通し、背中側で黒い天をイメージさせる爆発を起こす。 また、この技で相手をK.O.させると狂オシキ鬼の高笑いが聞こえる。 『スパIV』の[[殺意リュウ>殺意の波動に目覚めたリュウ]]はこの技の直撃によって[[リュウ]]が死亡、そして殺意の波動によって蘇生したことで誕生している。 対空版にあたる滅殺豪天破は真上に、空中版の滅殺豪斬空は空中から斜め下に滅殺豪波動を放つ。これらには演出変化によるダメージアップはない。 #region(外部出演) 『ストリートファイター クロス 鉄拳』の豪鬼のエンディングにも登場。 豪鬼は「我を招いた者」「影より生まれし者」と呼んでいる。 後者は、『[[スパIIX>ストリートファイターII]]』の豪鬼のエンディングにおける敗北した真・豪鬼の「俺は貴様の影。影に魅入られし者は死す・・・貴様も終わりよ!」というセリフからのセルフオマージュとなっている。 また、ここでの狂オシキ鬼はパンドラの力さえ取り込んでいると示唆されている。 CAPCOMのアクションゲーム『アスラズラース』にもDLCで豪鬼の第2形態として参戦。 豪波動拳連射や巨大な轟雷波動拳など、『ストIV』シリーズとは比較にならない強さを発揮し、主人公の[[アスラ>アスラ(アスラズラース)]]と大気圏を超える500年にも渡る激闘を繰り広げた。 #endregion **MUGENにおける狂オシキ鬼 #region(Borewood氏のスパIVAE仕様) -Borewood氏のスパIVAE仕様 新MUGEN専用。 [[セス>セス(ストリートファイター)]]や[[ハン・ジュリ]]同様根性キャプで製作されたと思われる原作3Dを用いて製作されたもの。 ウルコンゲージやセービング、技演出などかなりの再現率を誇るが、その分容量も凄まじい(SFFだけで''170MB'')ため解凍する際は注意。 音声は英語。 &nicovideo(sm22441918) #endregion #region(chuchoryu氏のCFJ_Oni) -chuchoryu氏のCFJ_Oni CVS豪鬼のドット改変で製作されたと思われる狂オシキ鬼。 ドットの完成度が高く、『スパIV』の狂オシキ鬼の特徴が史実に再現されているが、 阿修羅閃空や金剛國裂斬が搭載されているなど多少のアレンジが加えられている。 初期に公開されたものは、EX必殺技が未搭載で、波動拳の溜めが行えず、音声は英語となっていた。 2016年8月に本体が更新され、原作に合わせ体から殺意の波動が出るようになった。またEX必殺技が搭載されている。 必殺技の羅漢断塔刃の動作がより原作に近くなり、更に波動拳の溜めが行えるようになった。 音声も英語から日本語となった。 2017年6月に再度本体が更新された。この更新でキャラ本体のデザインがマイナーチェンジされ、 併せて立ち姿勢及び体から出ている殺意の波動の色が変更されている。 また羅漢断塔刃ではエフェクトが追加された。 音声は日本語と英語の2種類が用意されており、好きな方を設定することが可能(デフォルトでは日本語)。 強力なAIもデフォルトで搭載されており、今後の活躍に期待されている。 #endregion #region(Werewood氏のOmni(全鬼)) -Werewood氏のOmni(全鬼) 氏お馴染みの根性キャプチャによるアレンジキャラ。 ベガ、ギル、セスの要素が加えられているため狂オシキ鬼というよりほぼ別キャラに近い。 セーピングアタックなどSF4の各種システム、ベースとなるキャラの技他、オリジナルの技まで搭載されており非常にクオリティが高い。 また、設定で原作の溶岩ステージを背景にすることも可能。3ゲージの相手を溶岩に突き落とす即死技は必見。 #endregion &font(30,b,i,blue){「死屍凄々、此処に極まれり!」} ***出場大会 #co(){ >↓の(キャラ名)に作るキャラの名前を入れておいてください。 >『「[大会] [キャラ名]」をタグに含むページは1つもありません。』と表示されても、コメントアウトしないで下さい。 } #list_by_tagsearch_cache([大会],[狂オシキ鬼],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[狂オシキ鬼],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([狂オシキ鬼],[キャラ名],sort=hiduke,100) } #co(){ //***出演ストーリー >wiki内検索をかけ、引っかかったストーリー名を追加します。 >こちらは一件もなければコメントアウト「//」で隠しておいてください。 >注釈等がある場合はこの場所、つまり出演動画の直後でタグ管理用スペースの前の場所に置いて下さい。 } ***関連項目 [[豪鬼]] [[真・豪鬼]] [[瞬獄殺]] ---- //>コメントアウトで見えませんが、この下にタグ管理スペースがあります。 //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //ラスボス,殺意,鬼,隠しキャラ

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