マリィ

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マリィ - (2022/02/01 (火) 23:57:58) の1つ前との変更点

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&font(22,b,i,black){「負けると 不機嫌に なるからね……} &font(22,b,i,black){ ま あたしが 負けるわけ ないけど!」} 任天堂の育成RPG『[[ポケットモンスター]] ソード・シールド』の登場人物で、主人公のライバルポジションの1人。 「[[マリー>ブルー・マリー]]」ではないので注意。[[この人>ガイ・セシル]]の姉でもなければ[[神座世界>遊佐司狼]]の黄昏の女神でもない。 本作の登場人物の名前はほぼ全員が植物に由来しており、彼女の場合は「[[ローズマリー]]」という説が有力。 担当声優は『薄明の翼』では[[石川由依>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:石川由依|]]女史、『ポケモンマスターズ』では[[田村ゆかり>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:田村ゆかり|]]女史。 //TVアニメの声優については2022年2月25日放映予定なのでそれ以降にお願いします ガラル地方スパイクタウン出身で、主人公と同じくジムチャレンジャーに推薦された[[ポケモントレーナー]]。 スパイクタウンは辺境の田舎であり、そのためか博多弁のような方言が混じることがある (スパイクタウンは現実のUKの地図上ではウェールズ辺りに存在しているため、ウェールズ[[訛りの表現>ロバート・ガルシア]]でもある)。 パンクファッションに身を包み、クールな試合運びから多くのファンを獲得しており、 特にエール団はマリィの熱狂的なファン集団として知られている。 ただし、マリィはエール団の時に行き過ぎた過激な行動には良い思いを抱いていない。 背番号は「960」(「黒」或いは「苦労」をかけていると思われる)。 #region(ネタバレ注意) マリィはスパイクタウンのジムリーダー・ネズの実妹であり、 エール団はスパイクジムのジムトレーナーである。 ガラルは他の地方以上にリーグチャンピオンの座をかけたポケモンリーグがショービジネスとしての側面が強く、 ポケモンリーグのバトルをさながらスポーツの試合のように描いており(第1世代でも[[それに近い描写はあったが>ゲンガー]])、 チャンピオンやジムリーダーは現実で言うプロのスポーツ選手のように扱われている。 しかし、スパイクタウンはガラルのバトルで目玉となるダイマックス([[巨大化>ミッシングパワー]])に必要なパワースポットがないために、 観戦に訪れる客が少なく、[[過疎化で廃れていくのが深刻化していた。>山形まり花]] 過去にリーグ委員長のローズからはジムをパワースポットのある場所へと移設する案もあったが、 ネズは愛郷心と「ダイマックスが好きではない」というトレーナーとしての矜持からこれを固持し、 ダイマックスを行わないポリシーを貫いていたが、ネズ自身のトレーナーとしての実力はガラルで上位に入るものの、 やはりトレンドにそぐわないスタイルが仇となったのか、スパイクタウンが寂れていくのを改善するには至らなかった。 また、歌手としても活動しており、ストーリー後半ではその歌唱力と人気で主人公を手助けしている。 ジムトレーナー達は「マリィがポケモンリーグ新チャンピオンになれば町興しになる」と考えて、 エール団に扮してファンクラブの体裁をとりつつ、主人公を始めとする他のリーグ出場を目指すトレーナー達の妨害行為を行っていた。 ちなみに、マリィ自身はエール団のメンバーが自分の為に妨害行為をしていたのを中盤まで全く知らなかったが、 真摯にポケモンバトルを行っているマリィにとって彼らの行動は許されざるものであり、 スパイクタウンの入り口をエール団が塞いでいるのを目撃して事情を察した際は彼らに対して激怒している。 主人公とネズとのバトルを見届けた後は、ネズからジムリーダーの座を譲られるが彼女はこれを丁重に断り、 改めてチャンピオンを目指す事を表明し、チャンピオンになれるかどうかを確かめる為にネズにバトルを挑む。 その後はシュートシティのポケモンリーグで再会、セミファイナルトーナメントの初戦にて主人公と対決することとなる。 この際、彼女の服装はユニフォーム姿となっており、兄への思いや愛郷心もさる事ながら、 純粋にチャンピオンになりたいという気持ちを打ち明けると共に、主人公に本気の勝負を挑んでくる。 その際の、 「あんたのチーム 気持ちよく おねんねさせちゃう!」 「チャンピオンに なるために! あんたをコロッと やっちゃうね!」 という台詞や仕草を前に彼女の虜となったファンも少なからず存在する。 [[歴代の悪の組織>ロケット団]]の中でもスケールが小さいように見えるエール団だが (むしろマクロコスモス社の方がより大きな事態をやらかしている)、 モチーフはガラルのモデルとなったイングランドの社会問題の一種「フーリガン」とされている。 #endregion ---- **MUGENにおけるマリィ 藤山氏の製作したキャラが公開中。 [[常に傍らにモルペコを引き連れているのが特徴>真鏡名ミナ]]。 [[通常技]]は主にマリィ本体が攻撃するのがメインだが&s(){[[おいポケモンバトルしろよ>不動遊星]]}、 [[超必殺技]]「オーラぐるま」などでモルペコに攻撃させる。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[マリィ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[マリィ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[マリィ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:石川由依|,|CV:田村ゆかり|,任天堂,ポケモン,ライバル,ツインテール
&font(22,b,i,black){「負けると 不機嫌に なるからね……} &font(22,b,i,black){ ま あたしが 負けるわけ ないけど!」} 任天堂の育成RPG『[[ポケットモンスター]] ソード・シールド』の登場人物で、主人公のライバルポジションの1人。 「[[マリー>ブルー・マリー]]」ではないので注意。[[この人>ガイ・セシル]]の姉でもなければ[[神座世界>遊佐司狼]]の黄昏の女神でもない。 本作の登場人物の名前はほぼ全員が植物に由来しており、彼女の場合は「[[ローズマリー]]」という説が有力。 担当声優は『薄明の翼』では[[石川由依>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:石川由依|]]女史、『ポケモンマスターズ』では[[田村ゆかり>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:田村ゆかり|]]女史。 //TVアニメの声優については2022年2月25日放映予定なのでそれ以降にお願いします ガラル地方スパイクタウン出身で、主人公と同じくジムチャレンジャーに推薦された[[ポケモントレーナー]]。 スパイクタウンは辺境の田舎であり、そのためか時折博多弁のような方言が混じることがある (スパイクタウンは現実のUKの地図上ではウェールズ辺りに存在しているため、ウェールズ[[訛りの表現>ロバート・ガルシア]]でもある)。 パンクファッションに身を包み、クールな試合運びから多くのファンを獲得しており、 特にエール団はマリィの熱狂的なファン集団として知られている。 ただし、マリィ自身はその見た目や立ち振る舞いから受けるイメージに反して心優しく良識のある少女であり、 エール団の応援自体は受けつつも、その時に行き過ぎた過激な行動は快く思っていない。 背番号は「960」(「黒」或いは「苦労」をかけていると思われる)。 相棒としているポケモンは『ソード・シールド』で初登場したモルペコで、幼少期に彼女の実兄から贈られたものだとか。 #region(ネタバレ注意) マリィはスパイクタウンのジムリーダー・ネズの実妹であり、 エール団はスパイクジムのジムトレーナーである。 ガラルは他の地方以上にリーグチャンピオンの座をかけたポケモンリーグがショービジネスとしての側面が強く、 ポケモンリーグのバトルをさながらスポーツの試合のように描いており(第1世代でも[[それに近い描写はあったが>ゲンガー]])、 チャンピオンやジムリーダーは現実で言うプロのスポーツ選手のように扱われている。 しかし、スパイクタウンはガラルのバトルで目玉となるダイマックス([[巨大化>ミッシングパワー]])に必要なパワースポットがないために、 観戦に訪れる客が少なく、[[過疎化で廃れていくのが深刻化していた。>山形まり花]] 過去にリーグ委員長のローズからジムをパワースポットのある場所へと移設する提案をされた事もあるが、 ネズは愛郷心と「ダイマックスが好きではない」というトレーナーとしての矜持からこれを固辞し、 ダイマックスを行わないポリシーを貫いていたが、ネズ自身のトレーナーとしての実力はガラルで上位に入るものの、 やはりトレンドにそぐわないスタイルが仇となったのか、スパイクタウンが寂れていくのを改善するには至らなかった。 また、歌手としても活動しており、ストーリー後半ではその歌唱力と人気で主人公を手助けしている。 そこでジムトレーナー達は「マリィがポケモンリーグ新チャンピオンになれば町興しになる」と考えて、 エール団に扮してファンクラブの体裁をとりつつ、主人公を始めとする他のリーグ出場を目指すトレーナー達の妨害行為を行っていたのである。 ちなみに、マリィ自身はエール団のメンバーが自分の為に妨害行為をしていたのを中盤まで全く知らなかったが、 真摯にポケモンバトルを行っているマリィにとって彼らの行動は許されざるものであり、 スパイクタウンの入り口をエール団が塞いでいるのを目撃して事情を察した際は彼らに対して激怒している。 主人公とネズとのバトルを見届けた後は、ネズからジムリーダーの座を譲られるが彼女はこれを丁重に断り、 改めてチャンピオンを目指す事を表明し、チャンピオンになれるかどうかを確かめる為にネズにバトルを挑む。 その後はシュートシティのポケモンリーグで再会、セミファイナルトーナメントの初戦にて主人公と対決することとなる。 この際、彼女の服装はユニフォーム姿となっており、兄への思いや愛郷心もさる事ながら、 純粋にチャンピオンになりたいという気持ちを打ち明けると共に、主人公に本気の勝負を挑んでくる。 その際の、 「あんたのチーム 気持ちよく おねんねさせちゃう!」 「チャンピオンに なるために! あんたをコロッと やっちゃうね!」 という台詞や仕草を前に彼女の虜となったファンも少なからず存在する。 [[歴代の悪の組織>ロケット団]]の中でもスケールが小さいように見えるエール団だが (むしろマクロコスモス社の方がより大きな事態をやらかしている)、 モチーフはガラルのモデルとなったイングランドの社会問題の一種「フーリガン」とされている。 #endregion ---- **MUGENにおけるマリィ 藤山氏の製作したキャラが公開中。 [[常に傍らにモルペコを引き連れているのが特徴>真鏡名ミナ]]。 [[通常技]]は主にマリィ本体が攻撃するのがメインだが&s(){[[おいポケモンバトルしろよ>不動遊星]]}、 [[超必殺技]]「オーラぐるま」などでモルペコに攻撃させる。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[マリィ],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[マリィ],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[マリィ],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:石川由依|,|CV:田村ゆかり|,任天堂,ポケモン,ライバル,ツインテール

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