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ザ・シング - (2016/11/26 (土) 22:58:29) の最新版との変更点
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#ref(2.jpg,,title=実写版吹き替えだと「鉄拳制裁タイムだ!」が決め台詞に)
**&font(i,b,red){「さぁ、ぶっ潰してやるぜ!!」}
***プロフィール
|Height|6ft(182cm)|
|weight|500libs(227kg)|
|F-ighting(格闘力)|INcredible(信じ難い)|
|A-gility(敏捷力)|GooD(良い)|
|S-trength(筋力)|MoNstrous(化物じみた)|
|E-ndurance(体力)|MoNstrous(化物じみた)|
|R-eason(思考力)|GooD(良い)|
|I-ntuition(直感力)|GooD(良い)|
|P-syche(精神力)|ReMarkble(非凡)|
マーベル社の[[コミック>アメコミ]]『ファンタスティック・フォー』に登場した超人。THE THINGとは「物体」を意味する。
見た目的にヴィラン(悪役)っぽいが、れっきとしたヒーローである。
本名は&b(){ベンジャミン・ジェイコブ・グリム}。通称&b(){ベン}。
元空軍のテストパイロットで、その腕を買われて宇宙船の操縦を任される。
だが、その宇宙飛行中の事故により宇宙線を大量に浴びて、[[岩のような皮膚を持つ身体になってしまう>ジャミラ]]。
宇宙船に乗っていた友人の[[ジョニー>ヒューマン・トーチ]]、[[リード>Mr.ファンタスティック]]、[[スー>インヴィジブル・ウーマン]]も同じ様に特殊な能力を持った。
4人は自分たちの能力を社会への貢献に活かそうと「FF(ファンタスティック・フォー)」を結成する。
そのせいかX-MENが(設定上)アメリカ市民に嫌われてるのに対し、FFはかなり人気がある。
なお、彼は実際の人気も高く、FFのメンバーでは唯一個人誌が出たことがある。
現在はFFに加え、ニューアベンジャーズにも参加している。
このニューアベンジャーズは[[ビ>キャプテンアメリカ]][[ッグ>アイアンマン]][[3>ソー]]を除いた[[スパイダーマン]]や[[ウルヴァリン]]といった人気キャラクターを
露骨に集めたチームであり、そのチームにFFで唯一参加している辺りその人気がうかがいしれるだろう。
無類の頑丈さと怪力を持ち、[[ハルク]]と殴り合いが出来るほど。
とは言え流石に全力ブチ切れ状態のハルクには一撃で倒されてしまったが。
高温や衝撃にも強く、人が近づけないような劣悪な環境でも活動できる。
また、外観に耳は存在しないが内耳器官によって彼は音を聞き取っている。
そのため、[[音波>バンシー]][[系の>カービィ]][[攻>ジャイアン]][[撃>ミスティア・ローレライ]]を無効化することができる。
頭もかなり良く、宇宙船を筆頭にあらゆる輸送機器の操縦ができる。
また、[[軍隊式の>ガイル]][[格闘術>ナッシュ]][[とレスリング>クラーク・スティル]]の達人。非常に多才である。
性格は無口でぶっきらぼうだが心優しい。
他の友人3人とは違い人間の姿に戻ることは出来ず、
自分の醜い風貌に深く悩んでいたが、アリシア([[盲目>ンドゥール]]の恋人)との出会いから、その悩みを克服した。
劇場版ではその容姿のせいで妻から決別され、喝采される他のメンバーとの軋轢も生じ
[[Dr.ドゥーム]]の甘言に乗って能力を吸い取る装置の実験台となり元に戻ることに成功したが、
ドゥームに苦戦する仲間を救うために能力を戻し岩の姿に戻った。
大昔に日本で放送された『宇宙忍者ゴームズ』ではガンロックの名で登場。
この作品では単純で短期な性格の脳みそ筋肉になっている。あと火に弱い。
中の人の持ちネタである「ムッシュムラムラ!」が当時の視聴者の記憶に今も焼きついているという。
ちなみにこの部分、原語版では&b(){「It's clobberin' time!!」}となっていて、コミックの日本語版などではページ上の台詞のように訳されている。
%%一度「マーヴルクロス」での邦訳の時にムッシュムラムラだったが%%
大学でゴームズ(リード)と友人になり、彼が困ったときは無条件で力を貸すなど出会って間もないうちから謎の信頼を得ている。
しばし、[[作画ミス>ダーピーフーヴス]]で穿いてないことがあった。
また、[[東映版『スパイダーマン』>スパイダーマッ]]に登場する怪人・岩石男サムソンは彼がモデルである。
他にも同作第1話の怪人・暴君竜は『スパイダーマン』の原作に出たヴィランを基としている。
それ以上に際どいものに、カプコン製作の3D対戦格闘ゲーム『パワーストーン』シリーズには
''「ガンロック」という巨漢の登場人物がいて、変身後は全身岩石の鎧を纏ったような姿になる。''
明らかにわかっててやっているレベルである。
同作品にはカブトムシの角が生えた[[シルバーサムライ]]のようなキャラクターも登場する。
これだけかと思いきや、カプコンは2010年に発売された『[[モンスターハンターポータブル3rd>アイルー]]』にて
決め台詞の「クローベリング・タイム!」をクエスト名に採用しており
そこで出るのが、これまた岩石や鉱石を全身に纏ったモンスター「ウラガンキン亜種」となっている。
数少ない横文字だけのクエスト名の上に、日本での認知度がそこまで高くないネタを採用する辺り、社内にはよっぽどのファンが居るようだ。
更に余談だが[[『ロックマン6~史上最大の戦い』>プラントマン]]には[[ファイヤーボーイ>ヒューマン・トーチ]]という雑魚キャラが登場する。
あとついでに[[ラッキー・コルト]]の海外名もガンロックだが、関係は[[わしにも分からん…>藤堂竜白]]
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**MUGENにおけるザ・シング
MUGENではWarner氏が製作。動きをみると[[ザンギエフ]]や[[ハルク]]が元の様だ。完成度はかなり高い。
[[AI]]も中々強いものを搭載しており、[[スーパーアーマー]]を活かした豪快な戦い方をする。
ニコニコ動画ではほとんど見ないが、Youtubeではよく[[ハルク]]や[[ジャガーノート]]と殴りあっている。
これからの活躍に期待。
***出場大会
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''削除済み''
-[[国内 VS 国外 アニメチームバトル]]
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''凍結''
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***出演ストーリー
[[MUGEN学園カラス部]]
[[天使と咎人]]
[[無限戦記]]
[[ランダムセレクトストーリー]]
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//↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。
//|CV:天田益男|,アメコミ,ヒーロー,岩石生物
#image(2.jpg,,title=実写版吹き替えだと「鉄拳制裁タイムだ!」が決め台詞に)
[[&font(30,i,b,red){"It's clobberin' time!"}>CMパンク]]
&font(25,i,b,red){(さぁ、ぶっ潰してやるぜ!!)}
***プロフィール
|Height|6ft(182cm)|
|weight|500libs(227kg)|
|F-ighting(格闘力)|INcredible(信じ難い)|
|A-gility(敏捷力)|GooD(良い)|
|S-trength(筋力)|MoNstrous(化物じみた)|
|E-ndurance(体力)|MoNstrous(化物じみた)|
|R-eason(思考力)|GooD(良い)|
|I-ntuition(直感力)|GooD(良い)|
|P-syche(精神力)|ReMarkble(非凡)|
#region(日本語吹替声優)
:[[関敬六>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:関敬六|]]|『宇宙忍者ゴームズ』
:[[楠見尚己>>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:楠見尚己|]]|『ファンタスティック・フォー(1994年アニメ版)』
:[[天田益男>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:天田益男|]]|『超能力ユニット』(ソフト版)、『銀河の危機』
:[[辻親八>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:辻親八|]]|『超能力ユニット』(日本テレビ版)
:遠藤純平|『ファンタスティック・フォー(2015年映画版)』
:ゴリ(ガレッジセール)|『ファンタスティック・フォー(2015年映画版)』
#endregion
マーベル社の[[コミック>アメコミ]]『ファンタスティック・フォー』に登場した超人。初出は1961年の『The Fantastic Four #1』。
THE THINGとは「物体」を意味する。[[見た目的にヴィラン>デーモン]][[(悪役)っぽいが、>サスカッチ(マーベル)]][[れっきとしたヒーローである>ゴーストライダー]]。
また、シングといっても[[植物由来のヒーロー>マンシング]]ではない。
本名は&b(){ベンジャミン・ジェイコブ・グリム}。通称&b(){ベン}。
元空軍のテストパイロットで、その腕を買われて宇宙船の操縦を任される。
だが、その宇宙飛行中の事故により宇宙線を大量に浴びて、[[岩のような皮膚を持つ身体になってしまう>ジャミラ]]。
宇宙船に乗っていた友人の[[ジョニー>ヒューマン・トーチ]]、[[リード>Mr.ファンタスティック]]、[[スー>インヴィジブル・ウーマン]]も同じ様に特殊な能力を持った。
4人は自分たちの能力を社会への貢献に活かそうと「FF(ファンタスティック・フォー)」を結成する。
そのせいかX-MENが(設定上)アメリカ市民に嫌われてるのに対し、FFはかなり人気がある。
なお、彼は実際の人気も高く、FFのメンバーでは唯一個人誌が出たことがある。
現在はFFに加え、ニューアベンジャーズにも参加している。
このニューアベンジャーズは[[ビ>キャプテンアメリカ]][[ッグ>アイアンマン]][[3>ソー]]を除いた[[スパイダーマン]]や[[ウルヴァリン]]といった人気キャラクターを%%露骨に%%集めたチームであり、
そのチームにFFで唯一参加している辺りからも、彼の人気が窺い知れるだろう。
無類の頑丈さと怪力を持ち、[[ハルク]]と殴り合いが出来るほど。
とは言え流石に全力ブチ切れ状態のハルクには一撃で倒されてしまったが。
高温や衝撃にも強く、人が近付けないような劣悪な環境でも活動出来る。
また、外観に耳は存在しないが内耳器官によって彼は音を聞き取っている。
そのため、[[音波>バンシー]][[系の>カービィ]][[攻>ジャイアン]][[撃>ミスティア・ローレライ]]を無効化することが出来る。
頭もかなり良く、宇宙船を筆頭にあらゆる輸送機器の操縦が可能。
また、[[軍隊式の>ガイル]][[格闘術>ナッシュ]][[とレスリング>クラーク・スティル]]の達人。非常に多才である。
性格は無口でぶっきらぼうだが心優しい。
他の友人3人とは違い人間の姿に戻ることは出来ず、
自分の醜い風貌に深く悩んでいたが、アリシア([[盲目>ンドゥール]]の恋人)との出会いから、その悩みを克服した。
劇場版ではその容姿のせいで妻から決別され、喝采される他のメンバーとの軋轢も生じ、
[[Dr.ドゥーム]]の甘言に乗って能力を吸い取る装置の実験台となり元に戻ることに成功したが、
ドゥームに苦戦する仲間を救うために能力を戻し岩の姿に戻った。
1969年に日本で放送された『宇宙忍者ゴームズ』ではガンロックの名で登場。
この作品では単純で短気な性格の脳みそ筋肉になっている。あと火に弱い。&s(){岩なのに…}
中の人の持ちネタである&font(b,i,red){「ムッシュムラムラ!」}が当時の視聴者の記憶に今も焼き付いているとか。
ちなみにこの部分、原語版では&font(b,i,red){"It's clobberin' time!"}となっていて、コミックの日本語版などではページ上の台詞のように訳されている。
%%一度『マーヴルクロス』での邦訳の時にムッシュムラムラだったが%%
大学でゴームズ(リード)と友人になり、彼が困った時は無条件で力を貸すなど出会って間もない内から謎の信頼を得ている。
しばし、[[作画ミス>ダーピーフーヴス]]で穿いてないことがあった。&s(){安心してください!穿いてるど!!}
また、[[東映版『スパイダーマン』>スパイダーマッ]]に登場する怪人・岩石男サムソンは彼がモデルである。
他にも同作第1話の怪人・暴君竜は『スパイダーマン』の原作に出たヴィラン・[[リザード]]を基としている。
他に『恐竜戦隊ジュウレンジャー』にも「ドーラガンロック」という岩石の怪人がいる。
…とはいえ外見は[[ジャミラ]]体型な手足が付いた岩で、さほどシングと似てはいないのだが。
それより本作はファンタジーモンスターが怪人モチーフなのに、「ガンロック」とは一体…
(他にも「ニンジャ(忍者)」とか「ガンサク(贋作)」とか明らかにモンスターじゃないモチーフの怪人はいたが)。
なお、残念ながら(?)『[[パワーレンジャー>レッドレンジャー]]』では&b(){「Rockstar」}と特に関係無いネーミングにされた。
それ以上に際どいものに、カプコン製作の3D対戦格闘ゲーム『パワーストーン』シリーズには、
&b(){「ガンロック」という巨漢の登場人物がいて、変身後は全身岩石の鎧を纏ったような姿になる。}
明らかに分かっててやっているレベルである。
同作品にはカブトムシの角が生えた[[シルバーサムライ]]のようなキャラクターも登場する。
これだけかと思いきや、カプコンは2010年に発売された『[[モンスターハンターポータブル3rd>アイルー]]』にて、
決め台詞の「クローベリング・タイム!」をクエスト名に採用しており、
そこで出るのが、これまた岩石や鉱石を全身に纏ったモンスター「ウラガンキン亜種」となっている。
数少ない横文字だけのクエスト名の上に、日本での認知度がそこまで高くないネタを採用する辺り、社内にはよっぽどのファンが居るようだ。
更に余談だが『[[ロックマン6 史上最大の戦い>プラントマン]]』には「[[ファイヤーボーイ>ヒューマン・トーチ]]」という雑魚キャラが登場する。
あとついでに[[ラッキー・コルト]][[の海外名もガンロック>ブレード]]だが、関係は[[わしにも分からん・・・・。>藤堂竜白]]
----
**MUGENにおけるザ・シング
#image(TheThing_00.gif,,title=ムッシュムラムラ!!)
Warner氏が製作したものが存在する。
動きを見るに[[ザンギエフ]]や[[ハルク]]がベースとなっているらしく、その完成度はかなり高い。
[[AI]]も中々強いものを搭載しており、[[スーパーアーマー]]を活かした豪快な戦い方をする。
ニコニコ動画ではほとんど見かけないが、Youtubeではよく[[ハルク]]や[[ジャガーノート]]と殴り合っている。
今後の活躍に期待したい。
***出場大会
#region(一覧)
''シングル''
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''タッグ''
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''チーム''
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''その他''
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''削除済み''
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''更新停止中''
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''非表示''
#list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[ザ・シング],sort=hiduke,100)
#co(){
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ザ・シング],sort=hiduke,100)
}
#endregion
***出演ストーリー
[[MUGEN学園カラス部]]
[[天使と咎人]]
[[無限戦記]]
[[ランダムセレクトストーリー]]
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//|CV:関敬六|,|CV:楠見尚己|,|CV:天田益男|,|CV:辻親八|,|CV:遠藤純平|,|CV:ゴリ|,アメコミ,ヒーロー,岩石生物,パワーキャラ,茶色