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ホリ・タイゾウ - (2023/12/28 (木) 01:44:16) の最新版との変更点
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#image(VerNXC-2.png,height=500,title=この時点では29歳)
&font(23,b,i){「プクプクポンッ!と逝っちまいな!」}
ナムコの1982年にリリースされた「戦略的穴掘りゲーム」『ディグダグ』の主人公。
82年のディグダグ事件や、その後の南国島作戦(ディグダグII)を事実上1人で解決した英雄として世界中に名を知られている。
#image(digdug.gif,title=怪物は破裂させるもの)
『ディグダグ』は地底から迫り来るモンスター達を、穴を掘りながら迎撃し、銛を突き刺して空気を送り込んで退治するゲームで、
当時のゲーセンではかなりの人気を誇り、『ジグザグ』『チクタク』なるパクりゲームまでも登場した程であった
(別に本作に限った話ではなく、当時の人気ゲームはかなりの確率でパクられていた。
&s(){今では著作権に五月蝿い任天堂やコナミも[[スペースインベーダー]]の頃はパクリ屋だったし})。
その後、南海の島に舞台を移した『ディグダグII』が発売された。
此方では地中に潜らず、あろうことか''杭で島を叩き割って''敵を海に落とすことで退治する。
%%生憎『II』は人気が出なかったが。(カンストが)簡単過ぎたのが原因だったそうな。%%
当時は主人公に固有の名前は付けられておらず、便宜的に「ディグダグ」と呼ばれていた。
しかし後に同社のアクションパズル『ミスタードリラー』シリーズの主人公「ホリ・ススム」の父親「ホリ・タイゾウ」という後付け設定が加えられた。
『ディグダグ』『II』での功績により「ミスタードリラー第一号」に選ばれ、現在は「ドリラー協会名誉会長」である。
#image(バラデューク.jpg,title=奥さん、素敵です!(なお右のハイレグ娘は『バーニングフォース』の主人公(何処かの候補生だったが、後付けでUGSFの候補生と言う事に)。)
奥さんは同じくナムコの傑作ゲーム『バラデューク』の主人公で銀河連邦宇宙軍(UGSF)空間騎兵・KISSYこと「トビ・マスヨ」。
彼女の本名も『ドリラー』以降の後付設定であり、「酔うとキス魔になるから」とコードネームがKISSYになったのだとか。%%TAKKY(2P)は?%%
(一応、『バラデューク』の頃から女性設定ではある。[[エンディングまで判らないけど>サムス・アラン]])
旦那さんの事を「タイゾウ君」と呼ぶ、可愛らしい方である。%%物騒だけど。%%
なお『ディグダグ ディギング ストライク』の裏エンディングを見る限り、奥さんには頭が上がらない様子(恐妻家)であることが確認できる。
その他、息子として長男「アタル」、次男「ススム」、三男「(トビ)タイヨウ」がいる。
性格はかなりマイペース、何時もは世界中を冒険している為、中々日本には帰って来ない。
妻とは別居中だが、週に一度は必ず会いに行っているとか行かされているとか。
誕生日は1955年1月1日生まれのO型。&s(){あれ?『ディグダグ』って2382年と言う(後付け)設定じゃ…(『バラデューク』2385年、『ドリラー』2399年)}
&i(){(以上Wikipediaより一部抜粋、改変)}
#image(Hori-Taizou.gif,title=ゲームの雰囲気に合わせて可愛らしくなっている)
『ミスタードリラー』シリーズでは
穴を掘る速度が全キャラ中最速である代わりに「エアー(酸素)」の減りが早い(燃費が悪い)上級者向けキャラクターとなっている
(最終的には最深部に到達するまでの時間を競う事になるので、最深部に到達出来る腕さえあるならタイゾウ一択である)。
ヘルメットを被った姿が常に印象的だが、ヘルメットを外した髪型が[[某王子>ベジータ]]に似ているともっぱら評判である。
#image(Taizou-NoHelmet.png,title=意外!!ヘルメットの下の髪はツンツンに立っている)
2005年に発売されたニンテンドーDS用ソフト『ディグダグ ディギング ストライク』ではホリ・タイゾウ名義で主人公の座に返り咲き、
息子ススムは助手役で登場。
更に『[[NAMCOxCAPCOM]]』でも味方ユニットとして登場。
大幅にアレンジされているが『ディグダグ』と『ミスタードリラー』の中間時代の設定で、容姿はやたらリアルタイプで若々しい。
この時点ではマスヨとは結婚どころか付き合ってもいない様子。二人の会話は中々格好良い。
また、このゲームではタイゾウの設定が『パラデューク』と関連付けるように追加されており、
彼は「パラデューク要塞奇襲作戦」(敵性宇宙人オクティ族の宇宙要塞への奇襲作戦)において
マスヨ達が要塞内に侵入するための突入口を開いた元・宇宙辺境警備隊の特殊工作員と言う事になっている。
声優は『ドリラー』シリーズから引き続き『[[北斗の拳]]』の[[シン>シン(北斗の拳)]]や『[[ドラゴンボール]]』の[[ピッコロ]]で御馴染みの[[古川登志夫>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:古川登志夫|]]氏。
余談だが、氏は『ドリラー』シリーズで息子のアタルも演じている。…やっぱり息子の嫁は[[電撃宇宙人>ラム(うる星やつら)]]なんだろうか(中の人が同じ)。
と言うよりは[[キン肉マン]](スグル)の兄・アタルっぽいが([[家出した長男>ブルース]]であり、[[弟が主役>ロックマン]]とか。&s(){そういや二世のスグルも古川氏だった})。
ユニットとしての性能はHPが高く、攻撃の数値も高いものの、コンボが繋げ辛いという点がある。
コンボの要である「P-3 Bモード・掘削」、投げ技としては高威力の「P-3 Pモード・O2」がダウンスレスレでないとコンボに組み込めない上に、
ヒット数の多い「P-3 Bモード・掘削・連射」を覚えるのもレベル31と活躍出来るのが後の方になりがち。
また、ブランチアップし易くするために「盗賊の篭手」用の装備欄を空けないといけないのも悩み所。
MPも少ないので[[トロン>トロン・ボーン]]のようなアイテム集めにも廻し辛い。
&del(){後、P-3が[[シエル]]の第七聖典([[パイルバンカー>スコープドッグ]])に似てるとニコニコではもっぱらの噂。&br()実際は削岩機だが。道路工事のおじさん達も第七聖典を使っている事になっちゃうぞ。}
ちなみに後年の『無限のフロンティア』ではP-3が[[コスモス>KOS-MOS]]用装備として登場している。
&nicovideo(sm590316)
&font(18,b,i){「…気にすんな、マスヨ &br()&space(2)俺も元辺境警備隊… "あの戦い"とは、死ぬまで縁は切れねえのさ。…たぶんな」}
なお、『ナムカプ』では一人称が「俺(オレ)」となっているが、
『ミスタードリラー』シリーズや『ディグダグ ディギング ストライク』では[[「ワシ(儂)」となっている>ジョセフ・ジョースター]]。
設定上ナムカプのタイゾウは『ミスタードリラー』以降よりも前の時系列なので、年齢による変化だろう。
----
**MUGENにおけるホリ・タイゾウ
#image(ディグダグ.jpg,title=戦う親父はカッコイイ)
現在Tetsuo9999氏製作のタイゾウが一体確認されている。
ナムカプ[[ドット>ドット絵]]で製作されており、相手の体力が500以下になると1[[ゲージ]]消費して敵を膨らませ破裂させるという
一撃[[必殺技]]が使えるようになる。原作『ディグダグ』ならでは演出ともいえる。
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[ホリ・タイゾウ],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ホリ・タイゾウ],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ホリ・タイゾウ],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
----
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてくださ。)
//|CV:古川登志夫|,主人公,父親,ヒゲ
#image(VerNXC-2.png,height=500,title=『NAMCOxCAPCOM』版。この時点では29歳)
&font(25,b,i,black){「プクプクポンッ!と逝っちまいな!」}
ナムコの1982年にリリースされた「戦略的穴掘りゲーム」『ディグダグ』の主人公。
82年のディグダグ事件や、その後の南国島作戦(ディグダグII)を事実上1人で解決した英雄として世界中に名を知られている。
#image(digdug.gif,title=怪物は破裂させるもの)
『ディグダグ』は地底から迫り来るモンスター達を、穴を掘りながら迎撃し、銛を突き刺して空気を送り込んで退治するゲームで、
当時のゲーセンではかなりの人気を誇り、『ジグザグ』『チクタク』なるパクりゲームまでも登場した程であった
(別に本作に限った話ではなく、当時の人気ゲームはかなりの確率でパクられていた。
&s(){今では著作権に五月蝿い任天堂やコナミも[[スペースインベーダー]]の頃はパクリ屋だったし})。
その後、南海の島に舞台を移した『ディグダグII』が発売された。
こちらでは地中に潜らず、あろうことか&b(){杭で島を叩き割って}敵を海に落とすことで退治する。
&s(){生憎『II』は人気が出なかったが。(カンストが)簡単過ぎたのが原因だったそうな}
当時は主人公に固有の名前は付けられておらず、便宜的に「ディグダグ」と呼ばれていた。
しかし後に同社のアクションパズル『ミスタードリラー』シリーズの主人公「ホリ・ススム」の父親「ホリ・タイゾウ」という後付け設定が加えられた。
『ディグダグ』『II』での功績により「ミスタードリラー第一号」に選ばれ、現在は「ドリラー協会名誉会長」である。
#image(バラデューク.jpg,title=奥さん、素敵です!
(なお右のハイレグ娘は『バーニングフォース』の主人公(何処かの候補生だったが、後付けでUGSFの候補生と言う事に))
奥さんは同じくナムコの傑作ゲーム『バラデューク』の主人公で銀河連邦宇宙軍(UGSF)空間騎兵・KISSYこと「トビ・マスヨ」。
彼女の本名も『ドリラー』以降の後付け設定であり、「酔うとキス魔になるから」とコードネームがKISSYになったのだとか。&s(){TAKKY(2P)は?}
(一応、『バラデューク』の頃から女性設定ではある。[[エンディングまで分からないけど>サムス・アラン]])
旦那さんの事を「タイゾウ君」と呼ぶ、可愛らしい方である。&s(){物騒だけど}
なお『ディグダグ ディギング ストライク』の裏エンディングを見る限り、奥さんには頭が上がらない様子(恐妻家)であることが確認できる。
その他、息子として長男「アタル」、次男「ススム」、三男「(トビ)タイヨウ」がいる。
性格はかなりマイペース、何時もは世界中を冒険している為、中々日本には帰って来ない。
妻とは別居中だが、週に一度は必ず会いに行っているとか行かされているとか。
誕生日は1955年1月1日生まれのO型。&s(){あれ?『ディグダグ』って2382年と言う(後付け)設定じゃ…(『バラデューク』2385年、『ドリラー』2399年)}
&i(){(以上Wikipediaより一部抜粋、改変)}
#image(Hori-Taizou.gif,title=ゲームの雰囲気に合わせて可愛らしくなっている)
『ミスタードリラー』シリーズでは
穴を掘る速度が全キャラ中最速である代わりに「エアー(酸素)」の減りが早い(燃費が悪い)上級者向けキャラクターとなっている
(最終的には最深部に到達するまでの時間を競う事になるので、最深部に到達出来る腕さえあるならタイゾウ一択である)。
ヘルメットを被った姿が常に印象的だが、ヘルメットを外した髪型が[[某王子>ベジータ]]に似ているともっぱら評判である。
&s(){声はピッコロなのに髪型が王子とはこれいかに}
#image(Taizou-NoHelmet.png,title=意外!!ヘルメットの下の髪はツンツンに立っている)
2005年に発売されたニンテンドーDS用ソフト『ディグダグ ディギング ストライク』ではホリ・タイゾウ名義で主人公の座に返り咲き、
息子ススムは助手役で登場。
#image(VerNXC.gif,title=戦う親父はカッコイイ)
更に『[[NAMCOxCAPCOM]]』でも味方ユニットとして登場。
大幅にアレンジされているが『ディグダグ』と『ミスタードリラー』の中間時代の設定で、容姿はやたらリアルタイプで若々しい。
この時点ではマスヨとは結婚どころか付き合ってもいない様子。二人の会話は中々格好良い。
また、このゲームではタイゾウの設定が『パラデューク』と関連付けるように追加されており、
彼は「パラデューク要塞奇襲作戦」(敵性宇宙人オクティ族の宇宙要塞への奇襲作戦)において
マスヨ達が要塞内に侵入するための突入口を開いた元・宇宙辺境警備隊の特殊工作員と言う事になっている。
「あの作戦で、何人死んだと思ってる」 という台詞から、単純に『ディグダグ』の主人公というだけではなく、
&bold(){多くの残機の屍を乗り越えてゲームをクリアした時に操作していた自機}という立ち位置に設定されているようだ。
声優は『ドリラー』シリーズから引き続き『[[北斗の拳]]』の[[シン>シン(北斗の拳)]]や『[[ドラゴンボール]]』の[[ピッコロ]]でお馴染みの[[古川登志夫>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:古川登志夫|]]氏。
余談だが、氏は『ドリラー』シリーズで息子のアタルも演じている。…やっぱり息子の嫁は[[電撃宇宙人>ラム(うる星やつら)]]なんだろうか(中の人が同じ)。
と言うよりは[[キン肉マン]](スグル)の兄・アタルっぽいが([[家出した長男>ブルース]]であり、[[弟が主役>ロックマン]]とか。&s(){そういや二世のスグルも古川氏だった})。
ユニットとしての性能はHPが高く、攻撃の数値も高いものの、コンボが繋げ辛いという点がある。
コンボの要である「P-3 Bモード・掘削」、投げ技としては高威力の「P-3 Pモード・O2」がダウンスレスレでないとコンボに組み込めない上に、
ヒット数の多い「P-3 Bモード・掘削・連射」を覚えるのもレベル31と活躍出来るのが後の方になりがち。
また、ブランチアップし易くするために「盗賊の篭手」用の装備欄を空けないといけないのも悩み所。
MPも少ないので[[トロン>トロン・ボーン]]のようなアイテム集めにも廻し辛い。
&del(){後、P-3が[[シエル]]の第七聖典([[パイルバンカー>スコープドッグ]])に似てるとニコニコではもっぱらの噂。&br()実際は削岩機だが。道路工事のおじさん達も第七聖典を使っている事になっちゃうぞ}
ちなみに後年の『無限のフロンティア』ではP-3が[[コスモス>KOS-MOS]]用装備として登場している。
&nicovideo(sm590316)
&font(20,b,i,black){「…気にすんな、マスヨ」}
&font(20,b,i,black){「俺も元辺境警備隊… "あの戦い"とは、死ぬまで縁は切れねえのさ。…たぶんな」}
なお、『ナムカプ』では一人称が「俺(オレ)」となっているが、
『ミスタードリラー』シリーズや『ディグダグ ディギング ストライク』では[[「ワシ(儂)」となっている>ジョセフ・ジョースター]]。
設定上ナムカプのタイゾウは『ミスタードリラー』以降よりも前の時系列なので、年齢による変化だろう。
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**MUGENにおけるホリ・タイゾウ
Tetsuo9999氏(現・Viewtiful9氏)による『ナムカプ』[[ドット>ドット絵]]を用いたものが存在。
公開先であった氏のブログは閉鎖されているが、MediaFireのデータ自体は健在なので現在も入手可能。
ちなみにディスプレイネームは「Taizo Hori」だが、ファイル名は「NxC_DigDug」となっている。
相手のライフが500以下で1[[ゲージ]]消費の[[一撃必殺技>即死攻撃]]が使えるようになる。
演出は敵を膨らませて破裂させるというもので、原作『ディグダグ』ならではの技と言えよう。
***出場大会
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''更新停止中''
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//|CV:古川登志夫|,主人公,父親,ヒゲ