パックンフラワー

「パックンフラワー」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

パックンフラワー - (2011/12/14 (水) 13:42:48) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*&color(red){削除依頼中} ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/1117/1302999224/664-665 依頼後1週間以内に異論がなければ削除されます。 植物
//223.223.53.217氏へ。内容的に今回は問題ないとは思いますが、一度削除された項目の安易な立て直しは禁止されています(編集者向けガイドライン参照) //以前貴方が作成して削除されたマンダのページもそうですが、必ず事前に確認し、判断に迷う様ならまず談話室なりで相談して下さい #image(Piranha Plant.jpg,height=300,title=土管の中身にご用心) &font(30,b,i,red){「ガブガブガブガブガブ!」} 『[[スーパーマリオ>マリオ]]』シリーズに登場するキャラクター。英名は「Piranha Plant」。 アクションシリーズの雑魚キャラとしては『スーパーマリオUSA』以外の全作品に登場する精勤賞。 //皆勤賞…一度も欠かさず全てに登場。精勤賞はそれに次ぐ。 主に土管の入り口から出現し、噛み付き攻撃を行う他、火球を吐く亜種「ファイアパックン」もいる (作品によっては普通のパックンフラワーが火を吐くこともある)。 ジャンプでの踏み付けは嚙まれる故かダメージを受けてしまうため、ファイアボールなど他の攻撃手段で倒すことになる (ただし『スーパーマリオ64』以降の3D作品では、タイミング次第で踏み付けて倒すこともできる場合がある)。 初出の『[[スーパーマリオブラザーズ>スーパーマリオ1-1]]』では緑色だったが、『2』で上位互換として赤色のパックンフラワーが登場して以降は赤が基本的な体色となった。 作品によっては赤と緑の両方出る場合もあり、『[[スマブラ>大乱闘スマッシュブラザーズ]]』では[[カラー変え>カラーパレット]]で初代の緑色にする事も可能。 派生種として、 -『スーパーマリオブラザーズ3』初出 --集団で地面に立ち並ぶ「ブラックパックン」 --シューリンガン(トゲのついた球体)を吐息で持ち上げている「フーフーパックン」 --自由に移動できる子供「プチパックン」 -『[[スーパーマリオワールド>ヨッシー]]』初出 --土管から飛び出し下に付いているプロペラのようなもので短時間浮遊する「ピーパックン」 -『スーパーマリオ64』初出 --普通のものより大きい「でかパックンフラワー」 -『[[スーパー>マロ]][[マリオRPG>ジーノ]]』初出 --ビーンズバレーのボスキャラ「クィーンフラワー」 -『スーパーマリオサンシャイン』初出 --人型で[[クッパ]]以上の体格を持ち、羽ばたいて飛べる「ボスパックン」 -&s(){『[[MELTY BLOOD]]』初出} --&s(){[[琥珀]]が召喚する「ジョニー」} 等が存在する。 『ヨッシーアイランド』では[[カメック]]の魔法で巨大化したビッグパックンがボスとして登場するが、 実はカメックが出現するイベントが発生しないギリギリの位置から攻撃して巨大化させずに倒すことも可能。 『マリオカートシリーズ』ではカートが近づくと襲いかかってくる障害として登場する。 『8』ではアイテムとしても登場し、付近にいるプレイヤーに噛み付き、噛み付く度にマシンが加速する。 なお、実はプレイヤーだけでなくアイテムにも噛み付いたり、近くのコインを回収したりもできる。 &nicovideo(sm40322773) 往年のゲーマーなら、3体のパックンフラワーが合唱する『スーパーマリオRPG』のTVCMが印象深い人も多いのではないだろうか。 そしてこれが、21年後に『オデッセイ』が発売されるフラグにもなっていたりするのだから驚きである。 &font(20,b,i,red){「ロールプレイングゲームやったことない人も(OK!)} &font(20,b,i,red){ マリオと旅にでよう♪ドラマをつくろう♪} &font(20,b,i,red){ ロールプレイングゲームやりつくした人も(カモン!)} &font(20,b,i,red){ まんぞくさせます♪マリオです♪(Oh,yeah!)」} |スーパーファミコンが4000円安くなるクーポン券付き!&br()&nicovideo(sm15175)| ---- **『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]』シリーズにおけるパックンフラワー #image(ssbuパックンフラワー.png,height=250,title=やくものやフイギュアから異例の出世) 『X』『for』ではパックンフラワーのフィギュアが入手できる他、 [[ステージ]]上の[[やくもの>デスマッチ]]として『初代』『SP』の「[[いにしえの王国>スーパーマリオ1-1]]」や『X』以降の「ピクトチャット」にも登場している。 また、『X』ではボスパックンが[[アドベンチャー>ストーリーモード]]「亜空の使者」において最初のボスキャラとして登場している。 //『SP』未プレイなので恐れ入りますが、より詳しい方がいたら追記お願いします そして『SP』においてDLCとして&b(){プレイアブル化}。 より知名度が高い雑魚敵であろう[[クリボー>クリボー(スーパーマリオ)]]や、参戦の要望が多い雑魚敵であろう[[別作品>カービィ]]の[[ワドルディ]]を差し置いての参戦である。 ディレクターの桜井政博氏曰く「『おまけ』として製作されたファイター」であり、 //https://www.youtube.com/watch?v=JBqz5vGmMAQ (32:44以降) //https://www.ndw.jp/smashsp-interview02/ 発売前より製作された早期購入特典(後に2019年2月1日から有料配信)で、発売後に製作・配信されるファイターパスとは別枠の扱いとなっている。 かつて『スーパーマリオRPG』のCMで購入特典を宣伝していた彼(?)だったが、&b(){まさか自分自身が購入特典になるとは思いもしなかったであろう。} 以上より、エンジェランドにおける[[ピット]]の天界漫才ではDLCとして唯一専用の漫才が用意されている。ナチュレが早口で全種類のパックンを語る様は必見。 &nicovideo(sm34110367) 各種ワザは噛み付きや鋭い葉っぱでの切り付けの他、これまでに登場した亜種をモチーフとしたものも存在。 例えば横スマッシュ攻撃では頭を「イガイガパックン」に変化させて相手に叩き付けたり、後ろ空中攻撃ではファイアパックンよろしく火を噴いたりする。 また、しゃがみ中に踏み台ジャンプをされると自動で反撃するという固有能力を持つ。状況がレアなので見る機会は稀だが。 原作でも『マリオパーティ』シリーズなどで根を足のように使って普通に移動しているが、 本作でのパックンは植木鉢の底に丸い穴が空いており(ジャンプの出だしや走行モーションで確認できる)、そこから出した根で同様に動き回る。 通常カラーでは植木鉢だが、[[カラーバリエーション>カラーパレット]]で偶数カラーにすると土管に変化する。 また、[[勝利演出>勝利デモ]]の一つに[[マリオ]]が走って植木鉢を飛び越えようとしたらパックンフラワーが現れて吹き飛ばすものも存在。&s(){マリオさん[[バイト]]お疲れ様です} #region(各種[[必殺ワザ>必殺技]](以降「B」と表記)) 各種[[必殺ワザ>必殺技]](以降「B」と表記) -シューリンガン(NB) [[トゲトゲの球>ゴルドー]]を口から頭上へ吐く。元ネタはフーフーパックン。 長押しで宙に浮かせる事もでき、スティックを入れた方向へ放物線上に飛ばせる。 球を浮かせている間に攻撃を受けると中断されるが、垂直落下してきた球をクロスカウンター気味にぶつける芸当も可能。 その性質上崖際で使えば相手の復帰を大きく抑制できる等、[[立ち回り]]の要とも呼べるワザ。 -リーフローター(上B) 葉を回転させて上昇する。『ワールド』のピーパックンもしくは『[[ヨッシーアイランド>ヨッシー]]』のプロペラパックンが元ネタか。 移動距離が長く、復帰しやすい。但し攻撃[[判定]]が葉っぱの根元にしかなく、頭部はガラ空きなので復帰阻止には注意を要する。 -ロングレンジパックン(下B) 植木鉢に引っ込んで溜めた後、勢いよく茎を伸ばし噛み付く。 ボタン押しっ放しで溜めと角度調整が可能で、溜めが長いほど威力とリーチがアップ。動作中は[[アーマー>スーパーアーマー]]状態となる。 ステージ「戦場」の半分ほどにまで及ぶ射程を持つが、隙も相応に大きめ。 また、一度左か右に角度を変えると反対方向には変えられないのにも注意。 -ポイズンブレス(横B) 口から吐く毒霧。『ペーパーマリオ』シリーズに登場するポイズンパックンの技が元ネタ。 横必殺ワザとしては珍しく溜めの中断・保持ができ、長く溜めるほど毒霧の威力・範囲・持続が強化される。 [[フォックス>フォックス・マクラウド]]の「ブラスター」のようなノーリアクション攻撃で、最大溜めをフルヒットさせれば50%を越えるダメージを叩き出す。 牽制・シールド削り・[[ふらふら>気絶]]状態の相手に畳みかけ・霧に紛れて奇襲と、こちらも幅広い用途で使える[[飛び道具]]。 -ボスパックン([[最後の切りふだ>超必殺技]]) ボスパックンを&s(){[[スタンド>スタンド使い]]}召喚する。 上述の「亜空の使者」仕様で、移動しながら両手の鉄カゴに2体までファイターを捕らえ、火炎放射からの叩き付けで吹き飛ばす。 発動中のパックン本体は無敵状態にならないが、ボスパックンが追随するように動くため直接攻撃は受けにくい。 #endregion 余談だが、パックンフラワーは実はクッパJr.をベースに製作されたキャラだったりする //https://twitter.com/Meshima_/status/1091183862967726080 (ベースになっただけで性能は根本から異なるので[[コンパチ>EXキャラクター]]ではない。  また、別キャラを基に原型を留めないレベルで製作された非コンパチキャラは[[他にも>ピーチ]][[当てはまる>ゼルダ]]上、『スマブラ』に限らず3Dゲームでは[[よくある事>○○だからしょうがない]]である)。 //CF→ミェンミェン・DXのピーチ→ゼルダのような原形を留めないレベル=「根本から異なる」なので、プリン(カービィ)・しずえ(むらびと)だと性能が似ているので誤解される恐れがある なお、一雑魚キャラであるパックンフラワーの参戦により、ファンの間での次の参戦キャラ予想が過熱した感もあるが、 上述の通りあくまで「おまけ」として製作されたという事情があるキャラクターであり、 ファイターパス収録のDLCも[[軒>ペルソナ5主人公]][[並>ドラゴンクエスト3勇者]][[み>バンジョー]][[メ>テリー・ボガード]][[イ>スティーブ]][[ン>セフィロス]][[級>ホムラ]][[の>三島一八]][[キャラ>ソラ]]である事に留意されたし。&link_anchor(*1){*1} ---- **MUGENにおけるパックンフラワー #image(OHMSBY Piranha Plant3.gif,height=150) OHMSBY氏による[[MUGEN1.0以降>新バージョンmugenについて]]専用のキャラが公開されている。 [[スプライト>ドット絵]]は3Dモデルで作られており、『スマブラ』を意識した技が多く搭載されている。 操作性は氏定番の[[アーク>GUILTY GEAR]]製格ゲーを参考にした仕様となっている。 簡易[[AI]]がデフォルトで搭載されている他、ホルン氏による外部AIも公開されている。 ホルン氏のAIは恒例の[[コンボ]]・[[立ち回り]]・反応・ガードレベルに加え、投げ抜けの有無を設定可能。想定ランクは強~凶中位との事。 |紹介動画(公開先へのリンク有り)&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=NEeMx-D8pQA){340,185}|[[プレイヤー操作]](6:26~)&br()&nicovideo(sm39331324)| 上記の他にも、Actarus氏ら複数の製作者によって作られた手描きのボスパックンや、 PineappleProducer氏によって『スーパーマリオブラザーズ3』のドットを使用したブラックパックンが存在していた模様。 ボスパックンについては下記の大会動画の他、YouTube等でその姿が確認出来る。 |参考動画&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=DrArtkJF8jU){320,240}| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[パックンフラワー],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[パックンフラワー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[パックンフラワー],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ***プレイヤー操作 [[MUGENキャラをさっくり触ろお!!]](さまざま37操作キャラ) ---- &color(red){&aname(*1,option=nolink){*1}} 『SP』に最初から収められているキャラまで見渡した場合、 [[デイジー]]、[[プリン]]、[[ピチュー]]のように原作でメインと呼べるか微妙なキャラ、 //デイジー→スーパーマリオランド以降はパーティゲームでの起用が主。プリン、ピチュー→アニメ等で大きく扱われたことはあったが、数あるポケモンの一匹に過ぎなくなっている。 [[ダークサムス]]、[[リヒター>リヒター・ベルモンド]]、二作目以降の[[御三家系>ゲッコウガ]][[ポケモン>ガオガエン]]やFE主人公といった「シリーズ全体ではなく特定作品でだけメイン扱い」のキャラもいるにはいる。 //ダークサムス→プライム3部作のみ。ポケモン御三家→初出作品のみ事実上の主役格。FE主人公→ロイは封印、アイクは蒼炎・暁、カムイはIFの登場人物(各作品も基本的に世界観が異なる) 尤も、デイジー、ダークサムス、リヒターの場合はダッシュファイターとしての参戦であるし、 『for』以前のキャラについてもそもそも『SP』自体が「全員参戦」をコンセプトとしているのでその点は気にしなくていいだろう。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //任天堂,植物,雑魚敵,噛み付き攻撃,火炎ブレス,毒使い,気体・霧状攻撃,色物,赤色,緑色

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: