**&color(red){&bold(){「ジョナサンの孫…ジョセフこれできさまは死んだ!」}} #image(Sdio_Punishment_FIX.gif,title=百年前はちと手を焼いた『波紋』だが『世界』の前ではまったく無力のものよ) [[邪悪の化身ディオ]]の1ゲージ消費の[[超必殺技]]。 スタンドの上半身を飛ばし、ヒットしたら相手をロック→ 自身がナイフを構え時止め演出→相手の後方に瞬間移動、それと同時に相手を包囲するナイフの弾幕 [[恐怖の片鱗]]のモーションで高笑い→時が動き出すと同時に相手にナイフ群が突き刺さるという、[[邪悪の化身ディオ]]を象徴する技。 原作では出が遅く[[光返し]]には使いにくい。硬直も長いので[[ぶっぱ]]で出してもガードされるとかなり危険。 しかし、必ず33HITするためコンボ補正を無視する事ができ、クラッシュコンボに組み込んで使うと一気に7割程奪える。 ---- **MUGENでは //MUGENでは連続技の〆にダウン状態に入る直前(着地直前)の相手を拾って決めたりと高性能。 //空中でも出せるようになっており、地上版より高威力・ガードされても有利と連続技以外に対空潰しやぶっぱにも大活躍。 //[[影DIO>邪悪の化身ディオ]]のやや後方から発生するため背後の敵にヒットすることも。 //スタンドがヒットした時点で技は完成しており、タッグ戦では敵のパートナーの攻撃を華麗に避けながら攻撃したように見えて見栄えがよい。 //しかし何故か相手の''股間''辺りにナイフが刺さることが多い。 //これは基本的にキャラクターの頭の座標か腰の座標が(X,Y)=(0,0)に設定されたやられアニメが存在し(投げ等で掴んだりに使用)、 //パニッシュメントでは相手の腰の座標が0,0に設定されたアニメをあらかじめナイフが集中する高さへ浮かすように表示されているため。 //ジョジョキャラでは股間よりも鳩尾あたりとなる。 // //[[表DIO>DIO]]アレンジバージョンも使用可能。こちらはナイフを投げるのはSONではスタンド、SOFFでは[[表DIO>DIO]]自身。 //SOFF版の性能は影DIO版とほぼ同じだが、SON版は発生が早くなり、スタンドラッシュをキャンセルして連続技に出来たりと、使い勝手がかなり良くなっている。 //ちなみに時間停止中には使用できない。 //一旦コメントアウト。複数作られてるキャラの性能・処理は作者さんによって全然違うんで、言及するならちゃんと誰のDIOがそうなのかを書いた方が。ただ自分はそこまで知らないんで付記はどなたかお願いします。 彼の[[娘>ShadowSakuya]][[たち>咲夜ブランドー]]も使用しており、その再現度は非常に高い。 [[ロードローラー>ロードローラーだッ]]と違ってあまりその他のキャラは使わない。 [[ダルシムズ]]が口から空烈眼刺驚を出し、ヒットした相手の周りへナイフの代わりにクローンを飛ばしたりはするが。 //ちなみにパニッシュメントとは『罰』という意味である。 //余談だが[[東方緋想天]]の[[十六夜咲夜]]には[[恐怖の片鱗]]のモーションの打撃当身である「パーフェクトメイド」というスキルカードが存在する。 //恐怖の片鱗で当身が成立するとパニッシュメントそのままの動作へ移る。 //本来なら恐怖の片鱗は飛び道具でも成立する技であるが、東方緋想天のゲームバランスをひっくり返しかねないので打撃判定にしか反応しない。 //[某巫女>博麗霊夢]]の当身は飛び道具でも成立するのに。(まぁ、当身成立しても攻撃が当たる事は先ず無いのだが) //MUGENでは蒼月氏作成の咲夜が刑符「パニッシュメイド」・刑罰「パニッシュメント」と言う名で使用している。 //消した人間がいるのでコメントアウトで処置 //消した人は消す理由を書いていただきたい #region 余談であるが、あるバンドのアルバムにThe World→Punishmentという曲順がある。技との関連性は不明だがメンバーはジョジョ好きなので狙った可能性もなきにしもあらずである。 #endregion