サイバー・ウー

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サイバー・ウー」を以下のとおり復元します。
#image(woo.jpg,title=メカニコングではない)
ネオジオの怪獣アクションゲーム「キング・オブ・ザ・モンスターズ2」に登場するロボット。「[[NEOGEO BATTLE COLISEUM]]」にも参戦している。

**原作でのサイバー・ウー

#image(change.png)
初出は[[プレイヤーキャラがみんな怪獣>ウルトラマン]]という対戦アクションゲーム「キング・オブ・ザ・モンスターズ(以下キンモン)」より。
初代はキングコング風のモンスター「ウー」としての登場だったが、続編のキンモン2において&bold(){何の脈絡もなく}ロボット化され、サイバー・ウーという新たなキャラクターとなった。
設定としては、ウーの傷つき倒れた体から抜き取られた脳が、かつて日本政府の命で兵器として秘密裏に作られたロボットの機体に制御装置代わりに移植されたというもの。
目論見では人の意思で外部から操れる筈であったが、失敗し前よりも強力なモンスターとして蘇生してしまった。

このキンモン2は通常がベルトスクロールアクション形式、ボス戦に入ると左右奥手前を広く使った1対1の格闘形式。
ボスCPUの強さが鬼畜と言うしかなく、1コインクリアどころか連コインクリアすら至難の技というネオジオ有数の難易度を誇る。
&nicovideo(sm3249938)
動画ではハメを多用しておられるが、このゲームはハメないとクリアは無理。と言うか&bold(){常人ではハメても無理}。
さすがにプレイヤーの心を折りすぎたためか、SFC移植版では大幅に難易度が下がった。

#image(woo.gif,title=ねーねーこれどこで売ってるの?)
「NEOGEO BATTLE COLISEUM」では一部デザインと設定が変更され、
東大阪の町工場・巻島重工で地域活性化のため作られたロボットとなった。形式番号は「CYBER-W00(ダブリュー・ゼロ・ゼロ)」。
操縦者兼名付け親の&bold(){巻島ゆず}は巻島重工の責任者・巻島はっさくの次女。
なお設定資料によれば巻島家は4男5女の大家族であり、また全員&bold(){柑橘類にちなんだ名前}がついている。 
[[マキシマ]]に改造手術をほどこした巻島博士との関係は不明。
公式サイトのQ&Aのインタビュー記事によると特に面識は無いようだ。
声優は[[南かおり>ヴァネッサ]]女史。

(WikiPediaから一部抜粋・改変。)

ちなみに、原作デザインのサイバーウーも「キンモン」ステージの背景で骨になった[[スーパージオン]]と組み合っている。

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NBCではプレイヤーキャラとして出場し、投げキャラを代表する格闘キャラ達([[大門>大門五郎]]や[[クラーク>クラーク・スティル]])が出場していないので、
性能面では唯一の投げキャラとなっている。
//シェルミーは投げキャラに入らないということかしら
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**MUGENでのサイバー・ウー
-jjong1197氏製作

-青村氏製作
原作に近いものとなっており、レベル制AIも氏によって作成されている。

出場大会
[[無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト]]
[[第二回良キャラ発掘?小規模タッグリーグ]]
[[終戦管理局主催 ロボットトーナメント 2nd]]
[[第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークⅡセカンド]]
[[【自分よければ】MUGEN自己中成長(?)サバイバル【すべてよし】]]

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