ジンライ

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ジンライ」を以下のとおり復元します。
#image(tformermf_010_1000_0001.jpg,title=コンボイと見比べてみてね)

**&color(red){&bold(){&sizex(6){&i(){「ゴッド・オン!」}}}}

1988年より放送されたアニメ『トランスフォーマー 超神マスターフォース』のキャラクター。[[初代大阪魂>神雷功]]ではない。
日本語版の声は『[[サザエさん>磯野波平]]』のじん六さん役などの竹村拓氏。
トランスフォーマーシリーズとしては日本国内ではこれが四作目にあたる。
自由を求めアメリカに渡り、トレーラーの運転手で生計をたてている日本人の青年(長野県出身)。気性は荒く熱血漢だが、根は優しく頼りになる。
「マスターブレス」と呼ばれるブレスレットによって「マスターフォース(強化服を纏った姿)」に変身。さらに魂の結晶体「アイアコーン」に変形してトランステクターに合体(ゴッドオン)し、ロボットに変形する。「天超魂」「地超魂」「人超魂」の三つのエネルギーを使いこなすことによって、超パワーを生み出したり傷を自然治癒させたりすることができる(この天地人の超魂パワーを使いこなすことにより、神の域にまでいったため、ゴッドマスターと呼ばれる)。
当初は使命や組織などに縛られる事を嫌っていたが、友を失い、使命に目覚め戦う事を決意する。
中盤以降、プリテンダー達の話し合いにより司令官に任命される。コミック版では、前作の総司令官フォートレスよりロボットモードの姿がかつてのコンボイにそっくりという単純な理由で正式にサイバトロンの指揮権を譲り受けるが、アニメではあくまで地球サイバトロンの司令官である。
(以上、Wikipediaより抜粋)

ちなみに、彼が登場したのは第10話と意外に遅く、それまではプリテンダーのメタルホークが実質主役の扱いを受けていた。
え?じゃあ第10話以降はどうなったのかって?[[そりゃ>インパルスガンダム]][[勿論…>主人公(笑)]]

[[コンボイ>コンボイ(オプティマス・プライム)]]と殆ど変わらぬ姿をしており、コンボイ同様トラックから変形する。
しかしコンボイが車体前部がボディ前部となるのに対し、ジンライは変形中に車体が反転し、後部がボディ前部となる等若干の違いはある。

コンテナ部分と合体(ダブルオン)することで&bold(){スーパージンライ}、武装戦士ゴッドボンバーと「超神合体」することで&bold()&sizex(6)&i(){最高総司令官}&bold(){ゴッドジンライ}となる。

最後にはトランステクターに心が宿り、人間から分離して独立した超ロボット生命体となって宇宙へと旅立っていった。…が人間の部分と分離したため&bold(){超魂パワーが使えなくなり、むしろ弱体化した}。

#region(そして続編では…)
次作「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマーV(ビクトリー)」にも彼は登場している。
ゴッドマスターであった頃の無敵の強さはなくなり、現地球方面総司令官スターセイバーと同等の力しかないが、ライオカイザーを相手に素手で戦い、金属生命破壊砲の直撃に耐え続けるなど、かつてのガッツは健在。
地球方面をスターセイバーに任せ、前作の最終回で独立した悪のロボット生命体となり宇宙に逃れたオーバーロードらを追っていた。その決着をつけるとすぐスターセイバーの応援に駆けつけるが、デスザラスの金属生命破壊砲を受けて戦闘不能になる程の重傷を負う。
そのスパークと動力炉であったウルトラマトリクスのみを残し、「ビクトリー計画」によって新たなるトランスフォーマー&bold(){ビクトリーレオ}が誕生し、ゴッドジンライとしての最期を迎えた。
#endregion

海外では[[コンボイ>コンボイ(オプティマス・プライム)]]が「パワーマスター」にパワーアップした形態。
ハイQという[[緑の顔でハゲで宇宙人>ピッコロ]]のおっさんサイボーグがエンジンとして合体することで力を発揮する。
コンボイとハイQの人格は別々のものであるが、徐々にコンボイ分がハイQにも行き渡っていたようで、
コンボイが死んだ際にはハイQをコアに蘇生させた。

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**MUGENにおけるジンライ

海外の製作者によるものが存在する。
コンテナを基地に変形させての攻撃の他、スーパージンライやゴッドジンライに合体する事もできる。
しかし元々のジンライが結構大きい為、スーパージンライになると必殺技がかなり当たり辛くなる。
しかしゴッドジンライは必殺技の当たり判定も大きい為、意外と当たりやすい。まあ[[ちびキャラ]]相手には当たらんが。

**出場大会
[[おもちゃ屋さんトーナメント]]

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