&ref(Hanachan.jpg) 世界一人気のテレビゲーム、[[『スーパーマリオ』シリーズ>マリオ]]に登場するイモムシ。 初登場は『スーパーマリオワールド』。 横幅が広く、飛び越えるのは面倒。 のんびり歩いているが、頭を踏んづけると頭の花が取れて、全身真っ赤になって怒り出し、走りまくる。 倒すには[[コウラ>ノコノコ]]などの投擲物かマントが必要。 その後数多くの作品に出演しているが、ほとんどで「花がなくなって怒り出す」キャラとして登場する。 [[『ヨッシーアイランド』>ヨッシー]]では成虫(蛾)のハナチャンが、『スーパーマリオ64』からは巨大なハナチャンが登場。 『スーパーマリオサンシャイン』ではハナチャンの幼体、或いは亜種と思われる「ポイハナ」「チュウハナ」が、 『Newスーパーマリオブラザーズ』では小さく弱い「わかばちゃん」が登場。 『スーパーマリオRPG』では「踏みつけられる敵シンボル」という特殊仕様となっており、頭を10回連続で踏むとレアなコインが出る。 一応公式でおすすめの敵という事になっている(3回連続踏むだけで出る別の敵も居るが…)。 『マリオテニスGC』ではまさかのプレイヤー参戦。長い胴体による守りが強く、上記の怒りや成虫といった要素も取り入れられている (しかし防御向けスペシャルショットの名前は「バタフライレシーブ」…蝶なのか蛾なのかどちらなのだろう)。 『ファミリーベースボール』にもパワーが高く足も比較的速いという攻撃向けの性能で登場、パワーを溜めた際に怒るのが特徴。 また『マリオカートWii』で一度ボツになった後『マリオカート7』に[[準重量級>ドンキーコング]]として参戦した、クラッシュするとやはり怒る。 なお胴体の節の数が作品によってまちまちである、パーティーゲームなど人間サイズでの出演では手足計8本という場合が多い。 &nicovideo(sm24680411) 外部出演ではイモムシつながりでコロコロコミックの「ワールド」漫画では頭にブラックパックンを植えられて[[バトラ]]になったり、 コミックボンボンの「64」漫画で[[モスラレオ>モスラ]]の技を使ったりしている。 ---- **MUGENにおけるハナチャン &ref(Hanachan.gif) MUGENでは、googoo64氏のマリオワールドのグラフィックを用いて製作されているハナチャンが存在する。 常に[[攻撃判定>判定]]が出ており、放っておいても勝手に攻撃する…というか、ほぼ攻撃を指示することは出来ない。 技は方向転換、[[頭の花を>キレイハナ]][[飛ばして攻撃>エディー]]、[[怒りモード>サムライスピリッツ]]、[[分身]]のみ。 ラウンド開始前から[[フライング]]で攻撃を始め、止まることを知らない。 [[ゲージ]]がある限り無限に分身を作り出し、相手を削り殺してしまう。 分身は自分が倒れても攻撃を止めないので、1体分身作ったら実質勝ちに等しい。 |&nicovideo(sm8347017)|&nicovideo(sm8470292)| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ハナチャン],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ハナチャン],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[キャハナチャン],sort=hiduke,100) } ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。 //虫,蛾,蝶,花