>薔薇園の魔女。性質は不信。なによりも薔薇が大事。その力の全ては美しい薔薇のために。 >結界に迷い込んだ人間の生命力を奪い薔薇に分け与えているが、人間に結界内を踏み荒らされることは大嫌い。 > ――公式サイト「魔女図鑑」より アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』に登場する[[魔女>ELSA MARIA]]。公式な名称は「薔薇園の魔女」であり、 ”GERTRUD”は本編登場時に表記された文字列(通称「魔女文字」)を、有志が製作した対応表により解析したもの。 書籍『魔法少女まどか☆マギカ 設定資料集』によると、読みは「&b(){ゲルトルート}」。 同作における「魔女」の定義は[[キュゥべえ]]や[[ワルプルギスの夜]]の項を参照。 アニメ本編において最初に登場した魔女であり、粘液と薔薇に塗れた頭部に加えて巨大な蝶の翅、無数の触手と 非常に醜悪さを押し出した外見は、視聴者に『まどか☆マギカ』における“魔女”がどういうものかを一見で理解させた。 カイゼル髭を生やした毛玉のような外見の使い魔“Anthony”並びに“Adelbert”を操る。 原作においては第2話「それはとっても嬉しいなって」に登場。 第1話の時点で使い魔に[[鹿目まどか>ラオウ]]や[[美樹さやか]]を襲わせたり、OLを自殺未遂させたり暗躍したが、 魔法少女・[[巴マミ>ジャギ]]に自身の結界に侵入されてしまい、直接対決の末に彼女に討ち取られた。 ---- **MUGENにおけるGERTRUD [[ワルプルギスの夜]]の作者である、にんにく氏によって製作されたものが2011年8月23日に公開された。 原作の性質同様、&b(){試合開始時は相手をガン無視し、攻撃されるなどして初めて敵意を向ける。} [[ハイパーアーマー]]を常備しており、攻撃速度はゆっくりしている反面、威力は高い。 「肉質」、「薔薇園」、「怯み」など、様々な要素の変化によってスペックが変化する仕様となっている。 //***出場大会 //#list_by_tagsearch([大会],[GERTRUD],sort=hiduke,100) #co(){ ''削除済み'' #list_by_tagsearch([削除済み大会],[GERTRUD],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch([更新停止中大会],[GERTRUD],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch([凍結大会],[GERTRUD],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch([非表示大会],[GERTRUD],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //魔女