グレバム・バーンハルト

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グレバム・バーンハルト」を以下のとおり復元します。
#image(12007873~01.jpg,title=中ボスでここまで出世したのも珍しい。しかし白目である)

&font(19,i,b,#c39143){「ならばこの剣で・・・貴様ら全員、返り討ちにしてくれよう!」}

ナムコのRPG『[[テイルズオブデスティニー>テイルズオブシリーズ]]』の登場人物。48歳。
ストレイライズ神殿の大司祭で、フィリアの直属の上司にして第1部のボスキャラ。
[[CV>MUGENキャラクターCV別一覧]]は飯塚昭三氏が担当した。

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**キャラクター概要
#image(tod_grebam.gif,title=PS版のドット。聖職者というより盗賊っぽい) 
「神の眼」の存在を知り、その力で世界を我が物とするために神団内の過激派を煽り、神の眼を強奪した。
また、その際にフィリアを石化させている。&link_anchor(*1){*1}
古代文明について豊富な知識を持ち、研究を続けるうちにモンスターを製造・操作する手段を知る。
世界各地を逃げ回り、ファンダリアにて[[イクティノス>ウッドロウ・ケルヴィン]]と神の眼の力を持って[[スタン・エルロン]]らと対峙するが、最期は神の眼の力を取り込んで相討ちを狙い、過ぎた力を取り込めず息絶える。

PS版ではグレバムの蜂起は[[ヒューゴ・ジルクリスト]]の予期せぬ出来事であったが、リメイク版ではそれすらもヒューゴの掌の上の出来事に変更されている。
さらに世界一周して逃げ回っていたのは空中都市の復活のためであったらしいという設定が付加。
それにより、ヒューゴがダイクロフトを復活させると同時に他の空中都市も復活した模様。

ストーリーに大きく関わる人物とはいえ、あくまで前半部分のボスなので他作品における出番は無いと思われていたが、ソーシャルゲーム『テイルズオブキズナ』においてまさかの参戦決定。
新規の書き下ろしのイラストを用意してもらうなど、ストーリーの中ボスとしては破格の待遇である。これも神の眼の力の賜物か。
&s(){しかし、同じく参戦した[[同作品>ヒューゴ・ジルクリスト]][[のボス>ミクトラン]]のような攻撃寄りの性能でありながら、彼だけ保有スキルが防御系という落とし穴が…}

啄木鳥しんき氏の漫画版では一人娘をヒューゴに人質にとられ、新しいソーディアンの開発を強要されたが開発に失敗、娘を殺されてしまう。
神の眼を使ってヒューゴに復讐しようとするも、魂だけとなった娘の声を聴いて本来の自分を取り戻し、フィリアの手で復讐劇に幕を閉じる。&link_anchor(*2){*2}
また、ドラマCDとリメイク版では名称のイントネーションが違うため声優陣はかなり混乱したらしい。

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**MUGENでのグレバム・バーンハルト
ヒューゴや[[ミクトラン]]なども製作した無虚氏によるPS2版のグレバムが存在する。
BLASTなどの特殊なシステムはヒューゴやミクトランと同じものを使用している。
&nicovideo(sm17664527)
最初はグレバム単体であるが、ブラストキャリバーを使用することで始祖竜を召喚でき、
その後は原作の様に始祖竜と二人がかりで戦うことができる他、始祖竜召喚後には一部晶術が解禁される。
11Pではボスモードとなり、防御力が上がる他原作同様開幕と同時に始祖竜を召喚した状態になる。
12Pではそれに加え、補正が無くなり[[ガードブレイク>ガードクラッシュ]]値が上昇、狂中位クラスになる。
また、5月9日の更新により始祖竜のon・offの切り替えができるようになった。

#region(大会ネタバレ)
『[[第3次:ランセレバトルロワイアル【凶VS狂】]]』において凶側で参戦。
大会当初は参加者の中では比較的マイナーなキャラであったこと、単純性能は凶下位付近レベルであることからあまり注目されていなかった。
しかしPart10にて[[A・ユウキ>ユウキ]]を撃破。それを皮切りにBLASTや大会ルールのライフペナルティ、そして相性を最大限に活かすことにより[[多くの>稗田阿求]][[狂連合の>悠久のユーフォリア]][[猛者>アイシャ]][[たちを>紅美鈴]]撃破していった。
結果として総撃破数5人という[[歴代>ランセレバトルロワイアル【凶VS狂】]][[凶連合>第二次:ランセレバトルロワイアル【凶VS狂】 ]]の中でもトップクラスの成績を残し、[[キャラの性能の差が戦力の差ではないことを>シャア専用ズゴック]]身をもって示したのであった。

\神の眼の力。今こそ見よ!/
|&nicovideo(sm17896566){280,200}|&nicovideo(sm17923149){280,200}|
#endregion

&font(19,i,b,#c39143){「神の眼ある限り、私は無敵だ!」}

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***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[グレバム・バーンハルト],sort=hiduke,100)
//***出演ストーリー

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&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
PS版ではこの凶行の発端は「貧富の差を作り出す治世に疑問を抱いた」とされている。
古代文明について豊富な知識をもっており、多くの人々に慕われていた信仰の厚い神官の鏡といわれていたが、リメイク版では「我欲の塊であり、神の眼で世界を支配する野望に取り付かれて悪行を働いた」悪人に変更されている(PS版でも所々で残虐な一面を垣間見せていたりするが)。

&aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}}
原作では娘は存在せず、ドラマCDと啄木鳥しんき氏の漫画のみの設定となっている。

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//|CV:飯塚昭三|,中ボス,聖職者

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