ひでぶとは、[[ハート様]]の断末魔である。 北斗の拳における断末魔の中でも、特に有名なものの一つに挙げられる。 巨漢の肥満体であるハート様には、その分厚すぎる脂肪に阻まれ秘孔を突くことができない。 窮地に追い込まれたかに見えた[[ケンシロウ]]であったが、すさまじい速さの連続キックを叩きこみ、 腹部の脂肪をかき分けて凹ませ、そこに北斗柔破斬を叩きこむ。 経絡秘孔を突かれたハートは「ひでぶっ!!」の断末魔を残し爆裂死するのだった。 この断末魔は「ひでぇ(痛ぇ)」と言っている最中に爆裂したためこうなったらしい。 &i(){(以上、ニコニコ大百科より一部抜粋・改変)} あんまりにも有名なため、多くの作品でパロディに使用されている。 MUGENでも、[[モノ・フリークス]]のように、オリジナルのボイスをつけているキャラが使用することもある。 ---- **MUGENにおけるひでぶ!!!!!! [[ゼロ>ゼロ(ロックマン)]]や[[ゆうれい]]などを制作した海外の製作者・Redline氏によってキャラ化?されてしまった。 スプライトはハート様ではなくファミコン版『北斗の拳』の[[モヒカン]]のドットが使用されている。 ファイルネームは「hidebu」だが、ブログの紹介には日本語で「ひでぶ!!!!!!」と書かれている。 「It's joke character」と紹介されている通り、格ゲーする気の無い紛う事無きネタキャラ。 体力:1、攻撃:1、防御:1という[[スペランカー]]先生も真っ青な低スペックであり、 攻撃を一発食らわせただけでも&bold(){ピコピコ音を立てながらキャラの肉体がバラバラに飛び散る。} でもファミコン時代系のドット絵だがらグロくはないよ!……と考えるかどうかは人それぞれだが、 少なくとも血の描写などはないので、グロさは控えめなほうだろう。 だが、画面全体に飛び散ったこのキャラの肉片を食らった場合&b(){対戦相手は即死する。} 逆に対戦相手が肉片を回避した場合、このキャラは敗北する。 では、対戦相手としては制限時間が過ぎるまで攻撃しなければいいかというとそうではなく、 モヒカン側は呼び出したケンシロウに自分を攻撃させて&b(){自ら殺されることができる。} もちろん、その場合もバラバラになり、肉体の破片で即死攻撃を敢行。 自分で呼び出しておいて、お前は[[しんのゆうしゃ]]か。 この性質上、[[AI]]戦ではかなり優位。 [[味方殺し技]]ではないので、タッグ戦ではさらに有効である。 &nicovideo(sm25931227) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ひでぶ!!!!!!],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ひでぶ!!!!!!],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ひでぶ!!!!!!],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。