漫画『呪術廻戦』の登場人物。 アニメの担当声優は内田雄馬氏。 都立呪術高等専門学校1年で、特級呪物「両面宿儺」の指を回収するために仙台市の高校に訪れ、 そこで起きた騒動で間接的ながら[[虎杖悠仁]]が呪術界に身を投じるきっかけを作った人物である。 実父である伏黒甚爾(旧姓「禪院」)は、御三家のひとつである禪院家の血筋だが、 呪術師の家に生まれながら呪力がなかったことで迫害され、それが遠縁で毒親と化しており、 恵の実母が死去すると、別の女を作って蒸発し、幼いころはその後妻の子で血の繋がらない姉の津美紀と生活していた。 **能力 禪院家相伝の術式の一つ「十種影法術」(とくさのかげぼうじゅつ)の使い手で、 手で影絵を作ることで、対応した式神を影から出現させることができる。 最初に術者が使えるの2匹の「玉犬」のみだが、 そこから他の式神を「調伏の儀」によって召喚し、手持ちの式神を使って倒して手懐けることで、 最終的に10種の式神を操れるようになる。 いわば呪術版[[ポケットモンスター]]のようなもの。 この術式で操れる式神はいずれも既存の式神を上回る力を持つ一方で、 完全に破壊されるとその種は二度と顕現できないが、 破壊された式神の遺した術式と力は他の式神に引き継がれる。 また、拡張術式によって二種類の式神を合体させることも可能。 また、応用で影のなかに武器を入れて持ち運んだり、影を落とし穴のように使用することも可能。 調伏の儀は自分と式神のみで行わなければならず、 術者以外の者を巻き込んで儀式を行うことは可能だが、それで式神を倒しても、 調伏成功とはならず「ゲットだぜ」することはできないが…… 伏黒は呪力消費の大きい「満象」を除き、最大で一度に二種呼び出すことができる。 これにより同年代の呪術師の中でも随一の手札の多さを備え、 攻撃、サポート、調査探索などを1人で担うことができる。 加えて不完全ではあるが領域展開も使用可能で、未だ発展の兆しを見せている。 ---- **MUGENにおける伏黒恵 Joey Jostar氏の製作した『[[JUS>ジャンプスーパースターズ]]』風ドットの[[ちびキャラ]]キャラが公開中。 十種影法術で呼び出した式神により戦うキャラとなっている。 式神は技扱いのものと自立稼働の設置の2種類があり、 後者は敵の攻撃を受けるか本体が特定のコマンド技を使用されるまで消えることは無い。 [[AI]]もデフォルトで搭載されている。 |DLは下記の動画から&br()&youtube(https://youtu.be/XK2Uy-swW4I){320,240}| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[伏黒恵],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[伏黒恵],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[伏黒恵],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。