「俺が生き残ったのは俺の力じゃねえがな。
この黒い魔力、あんたら魔族を追い払うために、有効利用させてもらってるぜ。」
わん氏による制作中のフリー格闘ゲーム『WonderfulWorld』の主人公。
ラ・ギアスとは関係ない。
プロフィール
名前:リュウザ・ラングラン
身長:179cm
体重:73kg
性別:男
年齢:22
職業:騎士
戦闘スタイル:剣と黒炎
好き:武器収集、魔法研究
嫌い:事務仕事
大切:騎士団員
原作でのキャラクター
王都アインフィルと剣都ラクレイアの中間、やや山奥に位置する田舎都市エイメルの騎士団の若き団長。
幼い頃に魔界で瘴気を浴びたため、魔力が濁っている。
日常生活では鈍重で怠惰。
少々だらけすぎではあるが、いざと言う時はやさしく頼れる存在として、親しい者たちからは信頼されている。
魔界の瘴気の影響か、普段からは想像もつかないほど、戦闘中は楽しそうである。
その辺をフラフラ歩き回っては、団員達をからかったり、街に出かけては遊びまわっているダメな団長のように振舞う。
過保護な面があり、
レミウスとコロナを危険な任務に出したがらない。
12歳の時に両親を亡くし、以来、妹のレミウスを守るために、剣の腕を磨き、騎士になる。
その戦闘能力は高く評価されており、一時期は王都アインフィルの騎士団に所属していた。
使用武器の名は「黒狼牙」
「自分の武器は自分で作るぜ」と、高名な鍛冶師の元で技術を学び、自作した。
魔力に反応する特殊な鉱石でできており、魔法を斬ることに長けている。
(WonderfulWorld 説明書より)
とある小国の騎士団長で、
一応主人公。
コロナ・ミリーナや妹のレミウス・ラングラン、新人のエティエル・ロゼ・クロバーツを部下に持っている。
戦闘力は非常に高いが、日常生活では同じくらい腑抜け。「めんどくさい」が口癖になっているほど。
仕事をレミウスやコロナに押し付けて騎士団領を徘徊し、団員たちの日常を暴くのが趣味。
戦闘に関することには積極的で、独自の魔法を開発したり、武器や防具の製作に携わったりと色々やっている。
王立法剣学園の臨時講師をやったこともあり、生徒のシエロ・グレイキスから「先生」と呼ばれて懐かれている。
全体的に天然女性キャラが多い作品内でもフラグを立てまくり、それ以上に女難に巻き込まれている。
特に妹のレミウスは根っからのお兄ちゃん大好きっ娘であるため、彼女からは日々猛烈なアタックを受けている。
畜生!
主人公にしてプレイヤーキャラ18人中3人しかいない貴重な男性キャラの一人だが、
色々と女性キャラの比重が大きいが故か、空気やら何やらでネタにされる傾向が時々見られる。
…というか作者自身がネタにしている。
リュウザが使う「黒炎」は燃える炎ではなく、相手に脱力感を与える炎らしい(わんこの部屋第1回より)。
得意魔法は加速系身体強化で、逃げ足が速い。
性能
どの技も性能が高く、扱いやすい器用万能なキャラである。
基本攻撃は攻撃範囲が広く、相手に当てることに苦労しない。
あらゆる状況から5割削れる
コンボを持っている上、体力が3番目に高いので削り合いでも押し勝てる。
ダッシュ速度も
アイウェン・イーゼに次いで高いので、間合いの調整もやりやすい。
ただし、一発一発のスキが大きいので、いかに確実に当てるかが勝負となる。
技構成もスタンダードで、飛び道具の「黒炎」、無敵昇竜技の「飛天焼」など使い勝手がよい技が揃っており、強弱使い分けることができる。
フィニッシュスキルの「魔刻」はダウン中でも
補正無視でダメージを叩き込むので、コンボの締めに使いやすい。
オリジナルスキルの「必殺」は所謂EX必殺技で、ゲージを1/2本消費して各技の強化版を出せる。
MUGENにおけるリュウザ・ラングラン
くいだおれたん氏による
カラーパレットも搭載されており、6P・12Pの強化モードもある。
ちぃたま氏によって恒例の極めて強力な
AIも製作されていたが、現在公開停止。
「ったく、世話の焼ける妹だぜ。
とりあえずその辺の宿にでも放り込んでおくかね。」
出場大会
削除済み
出演ストーリー
プレイヤー操作