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獅子舞 - (2012/06/18 (月) 08:25:17) の編集履歴(バックアップ)
獅子舞(ししまい)とは、伝統芸能の一つで、祭囃子にあわせて獅子が舞い踊るものである。
獅子に「頭」を噛んでもらうと魔除けになり、その後御利益があると言われている。
起源はインドとされ、インド地方の遊牧民や農耕民の信仰で神として崇められていた
ライオンの偶像化が
宗教行事の一つになったことが始まりと考えられている。
(このライオン偶像化はシルクロードを伝い、その地方にいない「ライオン」が近東や中東や地中海付近、
果ては極東と幻獣伝説として各地に残ることとなる。
エジプトの
スフィンクスや
グリフォン、ギリシャのキマイラやネメアの獅子、イタリアやイランの羽の生えたライオン、
シンガポールのマーライオン、中国の唐獅子から琉球王国のシーサー、そして日本の狛犬等が源流を同じくするとされる)
ちなみに
李烈火や
マスターファンの元ネタである
黄飛鴻はこれの名人と言われ、
獅子王という異名を持っていたとされる。
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毎年年末恒例?のNHKによるテレビ番組、紅白歌合戦の2011年度版では小林幸子の舞台演出の一環として、
全長8メートル、重さ2.5トンにも及ぶ「メガ獅子舞」が披露された。
MUGENにおける獅子舞
当時の紅白歌合戦中にアイディアを思いついたふうりん氏がスプライトを、松梅魂氏がCNSを担当した
「
メガSHISHIMAI」が翌日の元旦に公開された。めでたいね!!
めでたいとかそれ以前にジェバンニってレベルじゃねーぞ!
なお、あくまで「SHISHIMAI」なので頭頂部の人型が小林幸子なのかかどうかは不明。不明ったら不明。
出場大会