ライオン

+ 現実のライオンについて
哺乳綱食肉目ネコ科の動物。
アフリカの北部を除くほぼ全域に分布するほか、インドの一部に少数が生息する。
単独生活をする他のネコ科動物と違い、1~2頭の雄と、数頭の雌、子からなるプライドと呼ばれる群れで生活する
。妊娠期間は約105日で、一度に1~5頭の子を出産する。3歳程度で成獣になる。

(以上、「ライオン / Lion|menu02_動物紹介|安佐動物公園 asazoo」より引用・改変)
+ 参考:ニコニコMUGENwikiに存在する「ライオン」のタグが付けられたページ一覧






  名前:ライオン
  性別:♂(オス)
  身長:約12cm
  体重:63g(中の人含む?!)
  性格:温厚で優しく気弱、でもたまに情緒不安定気味
     欝気味になると「逃げちゃ駄目だ」が口癖
     ゲイオンリーで総受け
  特技:1F投げ(地球の裏側まで投げ範囲)
  好みのタイプ:マッチョ系、ウホッ!いい男ビリーの兄貴
  好きな人:どーもくん


「俺はノンケだってかまわないで
 食っちまうライオンなんだぜ?」

殿邑麗華氏(キャラ原案、キャラ設定、画像、音声)とOG子 OGヲ@みすずLOVE氏(プログラム、キャラ調整)が製作したオリジナルキャラクター。
MUGEN界では珍しい、ぬいぐるみ完全実写オリジナルキャラ。
ボイスは殿邑麗華氏自ら担当しているというかなりの力作っぷりで、視聴者からは「キモカワイイ」との声も。
台詞は色々なキャラからの引用・パロディが多いようだが、特に阿部さんレミーの台詞が多い。
アシストとして、人気キャラクター「どーもくん」と「しろくまくん」も登場する。
どーもくんとは何故か恋人関係にあるらしく、恐らく”ハッテン場”で知り合ったと思われる。
しかしどーもくんの浮気癖に何時も悩まされている。ライオンは一途である。
強く可愛いので、ゲイ会のアイドル的存在らしい。
瞬間移動・浮遊・1F投げが可能で、「最強のライオン」と言われているようだ。
実際は地球の裏側まで投げ範囲で、ガード不能1F即死投げが主要技だが、
ゲーム上では糞キャラになってしまうので自重してもらったことを不満に思っているらしい。
ライオンの背中にはチャックのポケットが付いているが、
実は中に何者かが住んでいて(恐らく腐女子)、性格を操られているという説もあるとか…?
また、ザンギエフの師匠という設定らしい。
ちなみにローマ字のスペルが「Lion」ではなく「Rion」なのは意図的なものであるようだ。

カオス要素が非常に高く一見ネタキャラと思いきや、かなり作り込まれており、作者の異常で謎な愛を感じるキャラである。

(以上、特設サイトより一部引用・改変)


性能

「ザンギエフの師匠」という設定からか、スクリューパイルドライバーやダブルラリアットなどの必殺技を使う。
本体の性能的には弟子同様投げキャラ
その他には特技にあるように相手の近くにワープする技や、ジェダのように空中ダッシュ、空中浮遊も可能。
見た目通り手足が短いので、頑張って攻撃する様は愛らしい。

アシストキャラとして、どーもくんとしろくまくんを召喚可能。
どーもくんは口からビームを出したり、高速回転して敵に体当たりする、打撃系アシスト。
しろくまくんは一定時間相手を動けなくさせる、捕縛系アシスト。
アシストの呼び出しは呼び出し動作が無いが、その時のボタンの技が漏れてしまう。
しかし喰らい中でなければいつでも呼び出せるので、何かの硬直中にアシスト呼びを仕込むのが非常に有効な戦法となる。

ライオンくんを象徴する技として「ライオン投げ」という超必殺技がある。
ライオンくんの「地球の裏側までが投げ範囲で発生1F」というキャラ設定上、
この技の投げ間合いは画面全体に設定されており、相手がガード状態以外なら喰らい判定さえあれば投げが成立する。
流石に「即死」という設定までは再現してないらしく、非常に威力が低い上に、この技で相手に止めを刺す事は出来ない。
また、「やらないか」という『くそみそテクニック』のパロディと思われる超必殺技もあり、
相手を公衆便所に連れ込んだあと、ストーリー性のある画像を複数のパターンの中から1パターン流す技。
その中には18禁?的な画像が流れるパターンがあり、当然「アッー!」な内容が含まれているので、そのせいでこのキャラが苦手な人も少なくない。
阿部さんに比べて露骨な演出ではないものの、やはり苦手な人は苦手なので、動画で使用する際は気を付けよう。

この他に「キャラ性能モード」というものが存在し、文字通りモードごとに性能が変わる。
モードを変更したい場合はオプションにある初期値で変更するか、試合中に変更コマンドを入力する事で任意に変更可能。
ただし後述のAIは試合中にモードを変更しないので、オプションを使って事前にモード変更しておく事。
現在どのモードなのかは体力バー下の文字を見れば分かる。
+ 各モード解説
  • 文字が何も無い
通常モード。初期状態はこれ。

  • 「一」
1人で頑張るモード。基本性能がアップするが、アシストが使えなくなる。

  • 「対」
対強キャラモード。オプションでも設定できる各種無効系システムが有効になる。
また、このシステムは対強キャラモード以降では常に適用される。
主にやられ状態からの脱出系が多いが、通常モードと比べても性能差はあまり無いようなので、文字通り対強(狂)キャラ特化モードと言った所か。

  • 「狂」
狂キャラモード。前述のモードよりも遥かに強い。
金ピカのいい男達を沈めたり、一部の神キャラの攻撃をも耐える強さがある。

  • 「神」
神キャラモード…と言うか論外に非常に近い神。体が物凄い色になる。
四条雛子の対神モードをさらに酷くしたような感じである。
ペナルティでおぞましい数のアーマーを纏うため、防御面だけを見れば準論外に近いレベルと言っても良いだろう。

  • 「論」
論外モード。どうしようもありません、本当にありがとうございました。

この他に型だけが存在する未実装と思しきモードがある。

AIもデフォルトで搭載されており、最大レベルにすると鬼のような強さを発揮。
このAI、例え人間にはヒット確認不能な状態からでも、アシストを絡めた強力な連続技をかなり的確に決めてくる。
立ち回りでもアシストを色んな技に仕込んで使うため非常に鬱陶しく、下手したら封殺されてしまう事もしばしば。
プログラム担当のOG子 OGヲ@みすずLOVE氏があのSUMOUの製作者と言えば、納得する方も多いだろう。

また、AI操作時限定で「接待プレイ」というものがある。
発動中は画面上方に「接待」の文字が表示され、殆どガードしなくなる上に攻撃頻度も低下。コンボも簡易的なものを狙うようになる。
発動条件は以下の通り。
  • 自分がターンバトルプレイ以外
  • 敵がターンバトルプレイ以外
  • KOで試合に勝った、もしくは自分が生きている
  • 自分達の残り体力割合が、全敵の残り体力割合に比べて40%以上上回っており、かつその状態で勝ったラウンドが負けたラウンドより多い。
    ただし事前に負け越しているなら、体力割合関係なく自分側の勝ち数を加算。

出場大会

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出演ストーリー



最終更新:2022年03月12日 01:16