「スカロマニア」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る
スカロマニア - (2013/08/01 (木) 04:39:56) のソース
#ref(Skullomania.jpg,,left,width=230,height=500,title=意外と強い)
#image(skallo002.gif,title=勝利ポーズ)
&font(24,b,i,red){「世界の平和は私が守る！！」}
&space(5)出身：日本
&space(5)格闘スタイル：ヒーローアクション
&space(5)特技：常軌を逸した思い込み
&space(5)家族構成：妻、子供たち、ペットの犬（ポチロ）
&space(5)CV：二又一成
#clear
**キャラクター概要
ストリートファイター初の3D作品『[[ストリートファイターEX>ストリートファイター#id_55f60f48]]』シリーズのキャラクター。
正体は都内某所に住む三流[[サラリーマン]]・西小山三郎。ある日、お得意先のデパートで
ヒーローショーのスーツアクターとして狩り出された際に何かが弾け、それ以降週末になると
ヒーロースーツ（&b(){骸骨の全身タイツ}）を身に着け、ヒーローとして悪と戦うようになる。
EX2以降では「リストラ推進係」の部長に昇進したせいで週末だけではストレスを発散し切れなくなったのか
ストレスが溜まる度に変身するようになり、さらに[[ベルト>仮面ライダー1号]]と[[マフラー>仮面ライダー2号]]を身に着けるようになった。
&i(){（以上、Wikipediaより一部引用）}
名前が長いためゲーム中ではしばしば「SKULLO」と略され、通称もそのまんま「スカロ」で呼ばれている。
&s(){断じてスカ&b(){ト}ロマニアではない}
#region(昔のスカロマニア)
#image(442px-SkullomaniaSFEX.jpg,,left,width=200,title=オフィシャルイラスト。意外とシュっとしてる)
#image(SkullomaniaSFEX2.jpg,,width=200,title=選択時のグラフィック。ややポーズがぎこちない)
#endregion
#image(right,skallo001.gif,title=動きが細かい)
つまり実質的には、&b(){ちょっと身体を鍛えただけのサラリーマン}でしかない。
にも関わらず一流の格闘家やら悪の秘密結社やらと互角以上に渡り合える辺り、[[この>クエスチョン]][[人達>ロールシャッハ]]に近いものがある。
[[元ネタは>メイ・リー]]御存知『[[仮面ライダー>仮面ライダー1号]]』。
「なんでバッタ男が骸骨になったのか判らない」という人は『[[スカルマン>島村ジョー]]』で検索してみよう。
その際[[ロックマンの同名の敵>スカルマン]]と勘違いしないように注意。
『[[仮面ライダーW]]』ではそのスカルマンをモチーフにした「仮面ライダースカル」というのが登場したが、
こいつとも結構似ている。
またCVの二又氏は、アニメ『[[キン肉マン]]』でキン骨マンの声を当てていたりする。
**ゲームでの性能
地上戦の強さが目立つキャラクター。飛び道具は無いが、素早い動きの突進技を得意とする。
[[判定]]の強い下中P、リーチの長い下中K、通常技を潰し、そこから各種突進技に繋がる大K等。
またゲージ技が強く、割り込みや[[必殺技]]の隙を狙う相手を逆に狩る場面もよく見られる。
[[瞬獄殺]]型の1ゲージ乱舞技「スカロドリーム」は3Dならではのカメラワークが変化する連続攻撃技で、内容が毎回変化している。
初代ではコマンド入力によって反則技ばかりを仕掛ける「急所ドリーム」や、ビームを放つ「スカロドリームファイナル」になる。
EX2では「新スカロドリーム」となり、なぜかちゃぶ台など日常的な風景が混ざっている謎演出に。
EX3の「スカロドリームNEO」は旧作より威力がアップしており、また隠しコマンドでEX1・2版も使用できる。
----
#image(right,skallo004.gif,,title=スカロショック。6321478+Pで出る挑発)
**MUGENにおけるスカロマニア
MUGENでは2005年にDark Nekrobat氏がベータ版を出していたがこれは完成版は出ずに終わり、
それと別口で2008年にDEMAN氏が完成したものを発表した。なぜか双方の小ポートレートには同じ絵が使用されている。
また、2013年3月にはSean Altly氏とDivineWolf氏の共同制作による、2Dの手描きドット版スカロマニアも新たに公開された。
#region(DEMAN氏制作 EX2PLUS仕様 原作3D取り込み)
***DEMAN氏制作 EX2PLUS仕様 原作3D取り込み
DEMAN氏のものは原作（EX2 PLUS）のグラフィックそのままで怖いくらいに&b(){ヌルヌル動く}。
スーパーキャンセル、ガードブレイク、エクセルも実装されていて原作のシステムの再現度は中々高いが、
それでもやはりなにかと違いはある。目立つところを書き出すと
-スーパーキャンセルで出した超必にも削りダメージがある
-一部に攻撃判定発生までの時間が短い技などがある
-お手玉的なコンボやダウン状態の敵への追撃が可能
等々。全ての点でという訳ではないが結構強化されている。無闇に弱体化していて戦えないよりは良いのだろうが、
原作を良く知る人には違和感もあるだろう。そういうことに拘らない人向きのキャラかもしれない。
ちなみにけっこうな超反応タイプのAIを搭載しているため、敵にすると中々に強い……と言うか、
勝てるキャラと勝てないキャラが比較的はっきり分かれるタイプ。ともあれこれからの活躍に期待。
#image(right,skallo003.gif,,title=スカロクラッシャー。思い込みの力は偉大だ)
|参考動画&nicovideo(sm5324670)|
#clear
#endregion
#region(Sean Altly氏&DivineWolf氏制作 カプエス2風仕様 2D手描きドット)
***Sean Altly氏&DivineWolf氏制作 カプエス2風仕様 2D手描きドット
新たに作られた2Dの手描きドット版スカロマニア。
絵のタッチはカプエス2風味になっており、搭載されているシステムもストEXではなくカプエス2から採用され
攻撃避け、前転、大ジャンプ、ガードキャンセル、パワー溜め、ブロッキングなどが使用可能。エクセルは使えない。
デフォルトのAIは入っていないが、AIの作成は自由とのこと。
カルフム氏とJadeeye氏の外部AIが公開されている。
Jadeeye氏のAIにはAI起動用のトリガーに「AILevel>0」という記述があり、そのままではWinMUGENでは動かないが、起動用の記述だけ変えればWinMUGENでも動いてくれる。
カルフム氏のAIはそのまま入れても動くが、AIを常時起動させるにはcmdファイルをメモ帳などで開いて設定しないと常時起動にならないため注意。
#region(参考動画（YouTube）)
#youtube(http://youtu.be/-uoSay-YyS0)
#endregion
#endregion
***出場大会
''シングル''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[シングル],[スカロマニア],sort=hiduke,100)
''タッグ''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[タッグ],[スカロマニア],sort=hiduke,100)
''チーム''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[スカロマニア],sort=hiduke,100)
''その他''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[その他],[スカロマニア],sort=hiduke,100)
''削除済み''
#list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[スカロマニア],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[スカロマニア],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[カロマニア],sort=hiduke,100)
}
***出演ストーリー
[[K＆K]]
[[MUGEN STORIES INFINITY]]
[[仮面ライダーMIOMEGA]]
[[正義の時間>>http://www.nicovideo.jp/mylist/18469041]]
[[無限のウォルターク]]
[[ユウ☆キ☆オウ]]
----
//タグ管理用スペース（タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。）
//|CV:二又一成|,ヒーロー,覆面,サラリーマン
