カンフーマン改変キャラ

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カンフーマン改変キャラ - (2014/12/08 (月) 16:36:06) のソース

#co(){
二次利用禁止の江坂氏画のイラストを使用しているため、
DivineWolf氏製作のカンフーマンの記述を削除。
}
#image(kfms.gif,title=kfmよ永遠に) 

&font(24,b,i,black){「ウオォォ・・・ ウォォォ・・・ ゥォォォ・・・」}

[[カンフーマン]](以下kfm)をベースにした改変キャラについてここではまとめる。
MUGENの公開開始のその時からいる…というより、今いるMUGENキャラクターの全ての基礎となる、
システム同梱の「サンプルキャラクター」であり、同時に最初の改変フリーなキャラでもある為、 
キャラ製作の実験等も兼ねたバリエーションも含めると、&b(){MUGEN界で数十~数百単位で存在するほど}。
ちなみに、テロリストkfm・ゴーストkfm・ハイスピードkfm・[[カンフーまこ]]など20種類は「KFM改造計画」という企画で誕生した。

#region(目次)
#contents
#endregion
*カンフーマン一族の戦い
|[[カンフートーナメント]]&nicovideo(sm1671697){300,150}|[[第二回カンフートーナメント]]&nicovideo(sm5428931){300,150}|

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**スプライトを流用した改変
***和訳版カンフーマン
おそらくお世話になっている国内製作者も多いであろうkfm。
その名の通りkfmの記述が日本語訳されており、製作の勉強になるキャラ。 
キャラクター作成における教科書 として広く親しまれており、 
今日世に出ている数多くのキャラクターの土台となっている。 

MUGENキャラ製作講座サイト「無限中学校」で公開中。
シールドやパワー溜め、飛び道具の「板投げ」といった技が追加されており
それらを駆使して戦えば、なかなかの強さと戦いぶりを見せてくれる。

それゆえこのwiki内の[[初心者用AI講座]]でもAI作成の教材として使われており、ニコニコ動画専用アップローダーの
up0264.zipに、講座の記述を適用したAIがアップロードされていたが、現在はアップローダの閉鎖により
ダウンロードできなくなっている。使いたい場合は、講座の内容を参考に自力で作成してみよう。

また[[上記の講座を参考に編集し直したwiki>http://wikiwiki.jp/simple-ai/]]のほうでも、wiki内の記述を適用した
簡易なAIが公開されている。カンフーブローでよく攻めつつ、シールドからの反撃も狙ってくる。

***教材用カンフーマン(地球氏版)
地球氏製作。
和訳版カンフーマンを更に改良を加えたキャラクター。
必殺技が少し削られている代わりに、パワー溜めや緊急回避、ガードキャンセル、[[ストライカー]](カラテマン)などが実装されている。

***カラテマン
同じく地球氏製作。
kfmにあこがれる専門学校生(何系の学校かは不明)という設定で、
技もkfmを[[我流にアレンジした>春日野さくら]]感じの技となっている。
ちなみにkfm本人と戦わせると、自分がダメージを受ける[[特殊イントロ]]が発生する。

***カンフーマン2007(NAOK)
GATT氏製作。
より実戦的・実用的なカンフーマンを目指し、ハイジャンプや[[ガードキャンセル]]、及び新技を追加したキャラクター。
MUGEN1.0登場後にはキャラ名を&b(){「カンフーマンX」}と改め、新技であるカンフー[[ブロッキング]]とカンフーザンコウが追加された。
キャラクター製作の土台として高い人気を誇るカンフーマン。

***[[いっしょにとれーにんぐ]]
オリジナル[[ライフバー]]等も公開しているstupa氏製作。
その名の通り''トレーニングモード補助用のキャラ''として作られており、様々な特殊機能が搭載されている。
詳しくは個別ページ参照。 

***カンフーマン2008
[[ジェネラルズ]]で知られるBK氏製作。
『正統進化させたkfm』の名の通り、従来の動きに加えて通常技・必殺技・超必殺技などで新しい動作が追加されている。
また、システム面でもブロッキング・ゲージ溜め・回り込みなどが搭載されて火力や立ち回りが大幅に向上され、他のキャラとも十分に渡り合えるキャラとなっている。
[[AI]]も搭載されており、各種必殺技などを有効的に使って堅実な立ち回りを行うのでなかなかの強さを誇る。その為、カンフーマン改変キャラの中では大会などでの出番が比較的多い。
他にも、超必殺技でKOした際にはちょっとした特殊演出が発生する。背景が白くなり時間も止まり画面上部に「KUNG FU MAN」という文字が出現する。
&nicovideo(sm4400295)
クモ氏のYahoo!ボックスで代理公開されていたが、現在は入手不可。

***カンフーマン2009
同じくBK氏製作。
前述のように2008に代わる形で公開されている。
BK氏曰く2008の調整版で、今回もあえて飛び道具は入れなかったとのこと。
&nicovideo(sm6117747)
基本的に2008とあまり変わりはないが3ゲージ消費技として新しく[[オリジナルコンボ]]が搭載され、火力がさらに高まっている。
優秀な[[AI]]が搭載されており、各種大会にて名だたる強キャラ達の中を怯む事無く立ち回り、強キャラとして、そして[[名勝負製造機]]としての地位を不動のものとした。
また、ブラックカラーやゴールドカラーも存在する。

***ミニマムカンフーマン
これも同じくBK氏製作。
[[ミッシングパワー]]kfmとは逆にものすごく小さいkfmで、それ故か声も高い。
ゲージを消費して自分の身体と同じくらいの板を置くことが出来る設置系キャラでもある。
だが、その分[[防御力がガタ落ち>紙]]してしまっている。
&nicovideo(sm2714111)

***ボーナスカンフーマン
これまたBK氏製作。
その名のとおりボーナスゲーム仕様なのでCPU専用であり、プレイヤー操作は不可。
コンフィグで設定した人数(デフォで40人、作者は30~50人を推奨)のカンフーマンを全員倒すのにどれだけ時間がかかるかを競う
&bold(){タイムアタック形式}となっており、常時いる三人のカンフーマンと、時折現れる巨大なカンフーマン一人を加え最大で一度に四人
を相手にするバトルになる。
#region(詳細)
特筆すべきは通常サイズのカンフーマン三人がガード及び[[ブロッキング]]を駆使することと投げ判定があることだろう(一般的にボー
ナスゲーム雑魚はガードをせず、投げも不可であることが多い)。
一人倒すごとに「&bold(){L}」と書かれた回復アイテムが出現する。取ると体力がちょっぴり回復するが、ボヤボヤしているとすぐに消えて
しまうので取り逃さないように。なお、アイテムの「あり」「なし」