サイバー・ウー

「サイバー・ウー」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

サイバー・ウー - (2010/04/04 (日) 21:20:42) のソース

#image(woo.jpg,title=メカニコングではない)
ネオジオの怪獣アクションゲーム『キング・オブ・ザ・モンスターズ2』に登場するロボット。
設定と一部デザインを刷変更して『[[NEOGEO BATTLE COLISEUM]]』にも参戦している。

**原作でのサイバー・ウー

#image(change.png)
初出は[[プレイヤーキャラが>ゴジラ 怪獣大決戦]][[みんな>ウルトラマン(ゲーム)]][[怪獣]]という対戦アクションゲーム『キング・オブ・ザ・モンスターズ(以下キンモン)』より。
初代はキングコング風のモンスター「ウー」としての登場だったが、続編のキンモン2において&bold(){何の脈絡もなく}ロボット化され、サイバー・ウーという新たなキャラクターとなった。
設定としては、ウーの傷つき倒れた体から抜き取られた脳が、かつて日本政府の命で兵器として秘密裏に作られたロボットの機体に[[制御装置代わりに移植された>ロボケイン]]というもの。
目論見では人の意思で外部から操れる筈であったが、失敗し前よりも強力なモンスターとして蘇生してしまった。

このキンモン2は通常がベルトスクロールアクション形式、ボス戦に入ると左右奥手前を広く使った1対1の格闘形式。
ボスCPUの強さが鬼畜と言うしかなく、1コインクリアどころか連コインクリアすら至難の技というネオジオ有数の難易度を誇る。
&nicovideo(sm3249938)
動画ではハメを多用しておられるが、このゲームはハメないとクリアは無理。と言うか&bold(){[[常人ではハメても無理>ジェネラル(カイザーナックル)]]}。
さすがにプレイヤーの心を折りすぎたためか、SFC移植版では大幅に難易度が下がった。

**NBCでのサイバー・ウー

#image(cyber-woo.gif,left,title=ロボもすごいが乗ってるホバーも相当なオーバーテクノロジー)
格闘スタイル:?
身長:全長260cm
体重:2t、
出身地:巻島&b(){工業} 開発室
誕生日:11月11日
血液型:ハイオク型
スリーサイズ:不明
備考:形式番号「CYBER-W00(ダブリュ・ゼロ・ゼロ)」
#clear

東大阪の町工場・巻島&b(){重工}で地域活性化のため作られた[[類人猿>エイプマン]]を模した汎用二足歩行ロボット。
操縦者兼名付け親の&bold(){巻島ゆず}は巻島重工の責任者・巻島はっさくの次女。
なお設定資料によれば巻島家は4男5女の大家族であり、また全員&bold(){柑橘類にちなんだ名前}がついている。 
[[マキシマ]]に改造手術をほどこした巻島博士との関係は不明。
公式サイトのQ&Aのインタビュー記事によると特に面識は無いようだ。
声優は[[キサラ>キサラ・ウェストフィールド]]を代役した[[南>色]][[かおり>ヴァネッサ]]女史。

[[シェルミー]]とともに本作の[[投げキャラ]]を務める。
ちなみに、原作デザインのサイバー・ウーも「キンモン」ステージの背景で骨になった[[スーパージオン]]と組み合っている。

&size(10){(公式ホームページ・Wikipedia・格ゲー.com 格ゲー用語事典から一部抜粋・改変)}
----
**MUGENでのサイバー・ウー
-jjong1197氏製作

-青村氏製作
原作に近いものとなっており、レベル制[[AI]]も氏によって作成されている。

***出場大会
[[ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】]]
[[ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】]]
[[ランセレで即興タッグトーナメント]]
[[タタリフェスティバルッ!!]]
[[MUGEN学園部対抗トーナメント]](投稿者失踪)
[[無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト]]
[[第二回良キャラ発掘?小規模タッグリーグ]]
[[【自分よければ】自己中成長(?)サバイバル【すべてよし】]]
[[終戦管理局主催 ロボットトーナメント 2nd]]
[[第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークⅡセカンド]]
[[真の投げキャラ最強決定トーナメント]]
[[ラノベっぽい何かでタッグトーナメント]]
[[ラノベシングルトーナメント]]
[[大会であまり見ない男達と男女タッグ大会]]
[[テメェら誰だグランプリ]]
[[オールスターゲージ増々トーナメント]]

***出演ストーリー
[[Mr.Kの挑戦状Dynamite]]