#image(rar.gif,title=ウリャウリャはヤメテー) &size(20){&bold(){&i(){&color(orange){「よくここまでわるあがきできるな!すばらしいよ。」}}}} &size(20){&bold(){&i(){&color(orange){「では、おやくそくのシテンノウロボそのニ、ラー!ここでらくにしてあげなさい!」}}}} 任天堂がファミコンで出した[[ロボット格闘ゲーム>サイバーボッツ]]『[[ジョイメカファイト]]』の登場人物。 [[ワルロボ四天王の一体>ホウオウ]]として、ステージ2ボスキャラクターとして登場する。 倒しても仲間にはならないが、スペシャルモードをクリアするとSELECTボタンで対戦でも使えるようになる。 [[鳥の頭部>グリフォンマスク]]に胴体、そして手と足を兼ねるユニット6つという奇怪な姿をしている。 恐らく元ネタは[[エジプト>アルシオンIII世]][[神話>ファラオマン]]の[[太陽神>アマテラス]]ラーであると思われる。 ニコニコ的には「[[ラー>ドラゴンクエスト3勇者]][[の鏡>DQ2]]」とか「[[ラーの翼神竜>武藤遊戯]]」と言えば解るかも。 神話でのラーについては、[[セクメト]]の項を参照されたし。 ちなみに倒された後も、ステージ3にて亡霊ロボ「[[ゴーストン]]」となってプレイヤーの前に立ちはだかる。 ---- **原作での性能 ボスキャラクターだけあって、かなりの強さを誇る。 6つのユニットをフルに使った攻撃は広範囲に届くため、常に防御を意識する必要がある。 また、投げ技「[[ウリャウリャ>バグ昇竜]]」はこの時点での最大ダメージをたたき込んでくるため、最大警戒対象である。 余談だが、こいつの技は「ガッシャ」「ビョーン」「グルグル」「ウリャウリャ」と名前が実にかわいいというかシュールである。 ---- **MUGENにおけるラー 卵寒天氏が制作したものが存在していたが、現在は氏のブログ閉鎖に伴い入手不可。 原作通りの技が搭載されているが、上下ガードや空中ガード、ダッシュやバックステップなど、 現在の格闘ゲームで標準装備されている要素も追加されている。 IX氏による[[AI]]が公開されている。 ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ラー],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ラー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ラー],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //ロボット,ボスキャラ,メカ