アクアマン

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アクアマン - (2021/10/15 (金) 19:35:52) のソース

#ref(aquaman2.jpg,,left,height=400,float,title=義手のエピソード前後でえらく雰囲気が違う)

&font(b,i,20,#008080){「地上を守る者は何人もいるようだが、}
&font(b,i,20,#008080){ この惑星の七割を占める海を守る者は私一人だけなのだ」}

#region(日本語吹替声優)
:[[青野武>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:青野武|]]|1971年アニメ版
:[[大川透>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:大川透|]]|『スーパーマン(DCアニメイテッド・ユニバース)』
:[[廣田行生>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:廣田行生|]]|『ジャスティス・リーグ(DCアニメイテッド・ユニバース)』
:[[江原正士>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:江原正士|]]|『バットマン:ブレイブ&ボールド』
:[[杉村憲司>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:杉村憲司|]]|『ヤング・ジャスティス』
:[[安元洋貴>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:安元洋貴|]]|『DCエクステンデッド・ユニバース』
:[[中井和哉>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:中井和哉|]]|『DCスーパーヒーロー・ガールズ:アトランティスの伝説』
#endregion

 アメリカの[[DCコミック>アメコミ]]のシリーズ『アクアマン』に登場するヒーロー。
 ヒーローチーム『ジャスティスリーグ』にも加盟しており、そっちでの出演もある。
 初出は1941年と古く、ジャスティスリーグでも古参メンバーである。
 『[[ロックマン8>ロックマン]]』にも同名のロボットが登場するが(多分)関係はない。一応、そっちのアクアマンもMUGEN入りしている。

 本名は&b(){アーサー・カリー}。アトランタで灯台守をしている。
 偉大な深海探検家であった父トム・カリーの息子であり、母親は幼い頃に死亡している。
 伝説の大陸アトランティスを発見し、その神秘に魅せられたトムはアーサーと共に移住。研究を始める。
 その過程で身体強化の方法や水中呼吸の方法などをアトランティスの遺産から発見し、アーサーに教え込んだ。
 そして、ヒーロー「アクアマン」が誕生したのである。

 戦後は設定が一新される事となり、
 彼のオリジンも灯台守とアトランティス王女との間に生まれた[[アトランティスの王>ネイモア]]という事になった
 (後に、戦前の設定は平行世界アース2での話とされた。これは他のヒーロー達も同様)。
#clear

JSA設立メンバーの一人であり、[[スーパーマン]]や[[バットマン]]、[[ワンダーウーマン]]が不在の時にはリーダーシップをとる事もある。
しかし、アトランティスの王という立場のためか、常に地上のヒーロー達と協力する訳でもなく、時には敵対する事もある。
それでもMARVELのネイモアに比べると人当たりは良い方で、冗談を口にしたりもする。&b(){あとこっちの方がイケメン}。
地上人と海底人のハーフという事で両者の倫理観を理解しその板挟みに苦しんだり、違う種族の海底人女性と恋に落ちたり、
&b(){お互いの父親を殺してしまった}事で望まぬ因縁を抱える事になった宿敵[[ブラックマンタ]]がいたりと、
正統派ヒーローに相応しい器を持ったキャラクターである。
アニメ『ジャスティス・リーグ』では、血を分けた親族に王座を狙われ対立するというシリアス展開もあった。

ヒーローとしての特殊能力は、基本的に海に関連するもの。
文字通り超人的な体力とヒレで速く泳ぐ事ができ、水中でも呼吸ができる。水中限定ならワンダーウーマンに勝てるほど。
また、海に住む生物と意思疎通する事ができる。
直接会話できるのは脊椎動物に限られるが、無脊椎動物とも言葉は通じないが意思の疎通は可能で、頼み事もできるようである。
所謂トライデント(三つ叉槍)が彼を象徴する武器であり、ゲーム作品などでも頻繁に使用する。
また、[[左腕を失っており>ジョセフ・ジョースター]]、代わりにワイヤー付きの銛を装着している。
これは、カリュブディスというヴィランと戦った際にピラニアいっぱいのプールに落とされて失ったものである
(その時魚との意思疎通能力はカリュブディスに盗まれており、説得する手立ては無かった)。

実写映画においては、DCエクステンデッド・ユニバースの作品で2017年に公開された『ジャスティスリーグ』にて初登場。演じたのはジェイソン・モモア氏。
その後2018年に単独主役作品の『アクアマン』も公開されている。
DCEUの路線変更で連続性は切り捨てられており、単独でも十分に楽しめるような作りになっている。
マーベル映画に近い明るい作風、モモア氏演じるアクアマンの魅力、&b(){爆破の連続で話が進む}豪快な展開など高い評価を受けており、
近年のDC映画の中でも特に人気が高い一本である。

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**MUGENにおけるアクアマン
#image(Aquaman_Z.gif,,title=これだと右手が銛になっている)
アメコミキャラでお馴染みのZVitor氏によるものが公開中。
ドットは[[ユリアン]](もしくは[[ギル]])をベースとしているようだ。
//勝利ポーズからするとギルも入っていると思われます
原作通り片腕が銛のアタッチメントになっている。……格闘ゲームだから、[[向きを>サガット]][[変える>山崎竜二]][[度に>K']][[左右が>K9999]][[反転するが>ネームレス]]。

システムは『[[MVC>MARVEL VS. CAPCOM]]』風の6ボタン方式で、スーパージャンプやエリアルレイブ、チェーンコンボも搭載。
[[シャチを召喚する>メイ]]「Orca Smash」や、[[クラーケン]]の脚で捕えて海に引きずり込み、魚群でめった打ちにする「Deep Sea Assault」といった派手な技の他、
銛を射出してワイヤーで相手を引き寄せる「Harpoon」、超音波で相手を気絶させる「Sonar」などの絡め手も所持している。
[[AI]]もデフォルトで搭載されているが、簡易的なものなのかあまり強くはない。
|紹介動画(非最新版)&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=Wa9LAgIQn3k){320,240}|

***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[アクアマン],sort=hiduke,100)
''削除済み''
-[[国内 VS 国外 アニメチームバトル]]
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[アクアマン],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[アクアマン],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//|CV:青野武|,|CV:大川透|,|CV:廣田行生|,|CV:江原正士|,|CV:杉村憲司|,|CV:安元洋貴|,|CV:中井和哉|,主人公,アメコミ,ヒーロー,王様,金髪,半裸,混血,ヒゲ,槍使い,義手