うずまきナルト

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うずまきナルト - (2012/08/13 (月) 22:48:00) のソース

#image(Rasengan.jpg,title=ワンピースのルフィに続く大人気キャラ)

*&font(24,i){&color(orange){「俺は絶対、火影になるってばよ!」}}

週刊少年ジャンプで連載中の岸本斉史作の漫画『NARUTO -ナルト-』の主人公。
忍者の頭目を目指す少年。口癖は「…ってば」と語尾に「だってばよ」。
アニメでの声優は[[レインボー・ミカ]]や[[メタビー]]の中の人、竹内順子氏。同じジャンプでいえば[[ゴンさん>ゴン=フリークス]]…だったのは過去の話。
『[[餓狼MOW>餓狼伝説]]』の少年忍者、[[北斗丸]]もこの人である。あと『Yes! プリキュア5』の%%りんちゃんさん%%キュアルージュ/夏木りんもね。

木ノ葉隠れの里出身で、四代目「火影」こと波風ミナトと渦の国出身のくノ一であるうずまきクシナの間に生まれた。
生まれたばかりの頃、ミナトの手によって当時里を壊滅状態に陥れていた妖怪「[[九尾の妖狐>八雲藍]]」を体内に封印させられた。
(ミナトが自分の息子なら、半分に封印した九尾のチャクラの力を使いこなせると信じ、
九尾を操り木の葉隠れの里を襲わせた黒幕と特別な力がないと太刀打ちできないために封印した)

そのせいで九尾の妖狐を恐れる里の大人達から差別され、自分と同年代の子供達にも疎まれながら育つ(ただしシカマルやチョウジなど友達は少ないながらもいた)。
その反動から周囲の目を自分に向けさせようと、歴代の火影の顔岩に落書きしたり授業を抜け出したりと
里に散々迷惑をかける[[問題児]]だった。しかし自分を認めてくれた忍者アカデミー(忍者の学校)の担当教師
うみのイルカの存在もあってか、人間的にはグレることなく成長している。

[[勉強の出来が悪く>野比のび太]]、アカデミー時代の成績はいつも最下位で、卒業試験は毎回苦手な術だったため3度にわたり不合格となっている。
しかし3度目の不合格直後のある事件に巻き込まれた事がきっかけで、イルカから忍者の証である額当てを貰い、晴れて卒業する。
特別な忍術の才能にも恵まれているわけではないが、厳しい修行の末に高難度忍術を習得し、
窮地の際にも最後まで諦めず状況を打開するなど、並外れた根性の持ち主である。
常人離れした行動力を持ち、良くも悪くも味方の運命を左右することが多いために
「意外性NO.1のドタバタ忍者」と評され、異名にもなっている。

卒業後、ライバルの[[うちはサスケ]]、恋心を寄せる[[春野サクラ>どないや]]と共に
上忍のはたけカカシの下で【第七班】として三人一組(スリーマンセル)を組み、カカシによる合否判定の演習を経て正式に忍者(下忍)となった。
ナルトは、波の国での護衛任務、中忍試験、さらに伝説の三忍の1人・自来也との出会いを経て大きく成長を遂げていく。

主な使用忍術は大量の実体を伴った分身を発生させる「多重影分身の術」、
師匠の自来也より教わった、チャクラを手のひらに球体状に集め圧縮し、相手に押し付けて攻撃する「螺旋丸」を使用。
また、物語初期から美少女に変身する「お色気の術」が使えるなど、変化の術が得意だったりする。
&i(){(以上、Wikipediaより抜粋、改変)}

#region(仙人モード)
自然エネルギーを体内に取り込み身体能力、忍術、感知能力などが大幅に上昇したモード。
通常の身体チャクラと精神チャクラを練りあげて使う忍術チャクラと違い、外からエネルギーを得ているので燃費がよく、疲れにくい。
ただし動いていると自然エネルギーは取り込めないため、本来は蝦蟇仙人夫婦が身体にくっついて自然エネルギーを供給する。
しかし九尾の狐が体内にいるナルトの場合はフカサクがくっつこうとしても追い出されてしまったため、ナルトは多重影分身の術で作った分身に自然エネルギーを貯めてもらい、術を解除して本体に還元することで自然エネルギーを得ている。
この状態では蛙組手や風遁螺旋手裏剣を使用可能。
#endregion

#region(九尾チャクラモード)
九尾とのチャクラの取り合いによって得た九尾チャクラを使用したモード。
全身がオレンジ色のチャクラに包まれており、仙人モードより遥かに身体能力や忍術の性能が上がり、六道仙人同様の封印術を使用したり、他人の悪意を感知することができる。
特に身体能力は雷遁で強化されている雷影の瞬身の術と同等の速さになるほど。
その他、複数の螺旋丸を同時に当てる乱回転螺旋丸などの技も使えるようになる。
デメリットとして、この形態の時はナルト本人のチャクラを九尾にとられるため、乱用はできないというものがあったが、九尾がデレたため、解消された。
また、八尾の人柱力であるキラービー同様に自由に尾獣化出来るようになったため仮面のマダラが操る人柱力との戦いでは味方の八尾も含めて怪獣大戦争の様相を呈している。
ついでに九尾に起こしてもらえるために幻術が効かなくなっていると思われる。
#endregion

**ネットコミュニティにおける『NARUTO』の扱い
近年の少年ジャンプにおける屋台骨の一柱作であり、「忍者もの」ということもありその人気は国内だけでなく国外でも高い。
『[[ドラゴンボール]]』や『[[ONEPIECE>モンキー・D・ルフィ]]』に次いでジャンプでもメジャーな作品という扱いを公式でも受けているのか、
この二作とのお祭りバトルゲームが発売されたり、ジャンプアルティメットスターズでは合体技も豊富に搭載されている。

&b(){…なのだが、ニコニコや2ちゃんねる、ふたば等ではネタ扱いが著しい。}そこらへんは『[[BLEACH>黒崎一護]]』と良い勝負である。
まず第一に挙げられる理由が、長期連載にありがちなマンネリ化。
・やたら天才児、潜在能力の高いキャラクター等が多い
・それらを形容する師匠、敵対キャラクター達の&b(){「大した奴だ」「やはり天才か」「まさかここまでとは」}等のテンプレ化しつつある台詞
・Aが真相だと思ったらBだった[[…とでも思ったか?Cだよ!>汚い忍者]]な裏がありすぎる展開
これら斜めよりの視点からの購読には、「半ばグダグダ」「もうギャグの域」と称されている。ジャンプ作品にはよくあることだが。
これに加え、最近では[[マクドナルド>ドナルド・マクドナルド]]のハッピーセット「チャクラ宙返り」のネタとしての爆発的流行、
それに飛び火したかふたばの文化「ナルトス」のふたば外放出により絶賛大ブレイク中である。&b(){つまりどういうことだってばよ!?}
&nicovideo(sm2777398)
無論ニコニコMUGENでもナルトやサスケが登場するとその類の台詞、ネタコメントが一気に流れ出す。[[…大した視聴者だ。>・・・・すごい漢だ。]]
まあ勿論元々が原作を茶化したネタであるがため、真面目なNARUTO動画やら普通の作品ファンが多いであろうそこらではやはり自粛が暗黙のルールであろう。
視聴者は調子に乗るのをくれぐれも&b(){やめろォ!}

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**MUGENにおけるうずまきナルト
#image(naruto_anim.gif,title=行くってばよ!)
YOUKAI氏による手書きキャラが存在。
ドットの描き込みが細かく実に表情豊かである。(その分若干[[サイズが大きい>キム・スイル]]が)
変わり身の術、影[[分身]]、ナルト連弾、螺旋丸、&b(){おいろけの術}、etc…と、
劇中で見せた忍術のほとんどを技として搭載しており、その数、&b(){なんとびっくり24個}。
また多重影分身では、画面がナルトで埋め尽くされ、その数は場合によってはMUGENの動作が重くなる程である。
変わり身を多用するウザ強い[[AI]]もデフォで備えている。

出来に反してニコニコでの出番は少ないが、数少ない[[出演動画>トキ&アミバがトーナメントに参戦]]がやたら有名なため、目にした人は多いかと思われる。

また同氏によってうちはサスケも製作されている。
こちらは上記の第七班のメンバーを[[ストライカー]]として呼び出す事ができ、かなり強力なキャラクターとなっている。

上記の他にも、携帯機のアクションゲームやジャンプスーパースターズ等のドットを元にしたキャラ数点が制作・公開されている。
ほとんどが海外産なあたり、原作の海外人気の高さがうかがえる。

***出場大会
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-[[巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】]](おまけ)
''削除済み''
-[[Re:超弩級作品別Big Bangトーナメント]]
#co(){
''更新停止中''
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''凍結''
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}

//***出演ストーリー

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//忍者,主人公,ジャンプヒーロー,金髪,半人半妖,狐