「俺は絶対、火影になるってばよ!」
週刊少年ジャンプで連載されていた岸本斉史氏の漫画『NARUTO -ナルト-』の主人公。
忍者の頭目を目指す少年。口癖は「…ってば」と語尾に「だってばよ」。
好きな食べ物はラーメンとお汁粉。趣味は花の水やりとイタズラ。
アニメでの声優は
レインボー・ミカや
メタビーの中の人、
竹内順子
女史。同じジャンプでいえば
ゴンさん…だったのは過去の話。
『
餓狼MOW』の少年忍者、
北斗丸もこの人である。
木ノ葉隠れの里出身で、四代目「火影」こと波風ミナトと渦の国出身のくノ一であるうずまきクシナの間に生まれた。
「木ノ葉の黄色い閃光」と称された父親譲りの金髪と青い目を持つ。
名前の由来は自来也の書いた小説「ド根性忍伝」の主人公だが、コレは「ラーメンを食いながら考えた適当な名前」だったため、
自来也は流石に諫めるが、両親の強い希望でこの名前になった。
生まれたばかりの頃、ミナトの手によって当時里を壊滅状態に陥れていた妖怪「
九尾の妖狐」を体内に封印させられた
(ミナトが自分の息子なら、半分に封印した九尾のチャクラの力を使いこなせると信じ、
九尾を操り木の葉隠れの里を襲わせた黒幕と特別な力がないと太刀打ち出来ないために封印した)。
そのせいで九尾の妖狐を恐れる里の大人達から差別され、自分と同年代の子供達にも疎まれながら育つ
(ただしシカマルやチョウジなど同世代の友達も少ないながらもいた。
後付けとか言うな)。
その反動から周囲の目を自分に向けさせようと、歴代の火影の顔岩に落書きしたり授業を抜け出したりと、
里に散々迷惑をかける
問題児だった。しかし自分を認めてくれた忍者アカデミー(忍者の学校)の担当教師、
うみのイルカの存在もあってか、
人間的にはグレることなく成長している。
勉強の出来が悪く、アカデミー時代の成績はいつも最下位で、
卒業試験は毎回苦手な術だったため3度にわたり不合格となっている。
しかし3度目の不合格直後のある事件に巻き込まれたことが切っ掛けで、イルカから忍者の証である額当てを貰い、晴れて
卒業する。
ちなみに座学の成績は悪いが、影分身を利用して螺旋丸の習得難易度を下げるなど
頭の回転自体は速い方である。
特別な忍術の才能にも恵まれているわけではないが、厳しい修行の末に高難度忍術を習得し、
窮地の際にも最後まで諦めず状況を打開するなど、並外れた根性の持ち主である。
常人離れした行動力を持ち、良くも悪くも味方の運命を左右することが多いために、
「意外性NO.1のドタバタ忍者」と評され、異名にもなっている。
卒業後、ライバルの
うちはサスケ、恋心を寄せる
春野サクラと共に、
上忍のはたけカカシの下で【第七班】として三人一組(スリーマンセル)を組み、
カカシによる合否判定の演習を経て正式に忍者(下忍)となった。
ナルトは、波の国での護衛任務、中忍試験、さらに伝説の三忍の1人・自来也との出会いを経て大きく成長を遂げていく。
第二部では様々な任務や、ペイン襲撃の解決を経て「木の葉の英雄」として認められるまでに至る。
最終話では七代目火影に就任。また日向ヒナタと結婚し、2人の子供をもうけている。
主な使用忍術は大量の実体を伴った分身を発生させる禁術「多重影分身の術」、
師匠の自来也より教わった、チャクラを手のひらに球体状に集め圧縮し、相手に押し付けて攻撃する「螺旋丸」を使用。
この螺旋丸は派生技が多く、螺旋丸を核に風のチャクラが手裏剣を形作る「風遁・螺旋手裏剣」を始めとして、
両手で作る「螺旋連弾」、通常より巨大な「大玉螺旋丸」などなど非常に様々がバリエーションが存在する。
また、物語初期から金髪ツインテールの美少女に変身する「お色気の術」が使えるなど、変化の術が得意だったりする。
変身時の通称ナルコはそのエロかわいさから人気。
(以上、Wikipediaより抜粋、改変)
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人柱力 |
九体いる尾獣と呼ばれる巨大な魔獣を体内に封印している人物のこと。
体内の尾獣の力を使って強力な力を使えるが、暴走の危険を孕んでいる。
裏切り防止のために五影と近親者がなることが多い。
例として九尾の人柱力であるナルトや一尾の人柱力だった我愛羅はそれぞれ火影と風影の息子である。
四代目水影やぐらのように水影自身が人柱力であったこともある(我愛羅も現在風影に就任している)。
ただしその尾獣の戦闘能力から周囲から怖がられ、畏怖・疎外される傾向にあり人間不信になる者も多いが、
ナルト、我愛羅、キラービー、ユギトのように努力し、里から受け入れられた者もいる。
雲隠れのキラービーやユギトは自らの意思で尾獣化のコントロールが可能。
特にキラービーは八尾とフランクに接するなどかなり良好な関係である。
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うずまき一族 |
本来は渦の国の渦潮隠れの里を拠点に持つ一族。
木の葉の千手一族と遠い血縁関係にあり、高い生命力を持ち封印術を得意とする。
六道仙人の直系の子孫である千手一族との血縁ということでこちらも六道仙人の血を受け継いでいる。
現在判明している中ではナルト、クシナ、初代火影の妻であるミト、ナルトの兄弟子であるペインこと長門がこの一族。
特徴として赤い髪を持つが、ナルトのみ髪は父親から遺伝したため金髪である。
木の葉隠れの里のマークにあるぐるぐる模様も渦潮隠れの里のマークであり、木の葉と渦潮が深い友好関係を持っていた証でもある。
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仙人モード |
自然エネルギーを体内に取り込み身体能力、忍術、感知能力などが大幅に上昇したモード。
通常の身体チャクラと精神チャクラを練りあげて使う忍術チャクラと違い、外からエネルギーを得ているので燃費がよく、疲れにくい。
ただし動いていると自然エネルギーは取り込めないため、本来は蝦蟇仙人夫婦が身体にくっついて自然エネルギーを供給する。
しかし九尾の狐が体内にいるナルトの場合はフカサクがくっつこうとしても追い出されてしまったため、
ナルトは多重影分身の術で作った分身に自然エネルギーを溜めてもらい、術を解除して本体に還元することで自然エネルギーを得ている。
この状態では「蛙組手」や「風遁螺旋手裏剣」を使用可能。
このモードになると目の周りにオレンジの隈取ができ、瞳の形はガマっぽい一文字に変化する。
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尾獣チャクラモード |
九尾とのチャクラの取り合いによって得た尾獣チャクラを使用したモード。
全身がオレンジ色のチャクラに包まれており、仙人モードより遥かに身体能力や忍術の性能が上がり、
六道仙人同様の封印術を使用したり、他人の悪意を感知することが出来る。
特に身体能力は雷遁で強化されている雷影の「瞬身の術」と同等の速さになるほど。
その他、複数の螺旋丸を同時に当てる「乱回転螺旋丸」などの技も使えるようになる。
デメリットとして、この形態の時はナルト本人のチャクラを九尾にとられるため、
乱用は出来ないはずだったが九尾がデレた協力的になったため解消された。
また、八尾の人柱力であるキラービー同様に自由に尾獣化出来るようになったため、
仮面のマダラが操る人柱力との戦いでは味方の八尾も含めて怪獣大戦争の様相を呈している。
ついでに九尾に起こしてもらえるために幻術が効かなくなっていると思われる。
瞳の形は九尾と同様に縦割れのキツネ目。
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終盤には、九尾がデレて仙人モードのチャクラを受け入れたことで、尾獣チャクラモードと仙人モードの併用が可能になった。
こちらは瞳の部分がそれぞれのモードを組み合わせた十字型に変化。
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原作のルーツ |
作者である岸本斉史氏は同じ週刊少年ジャンプ連載の漫画『 忍空-NINKU-』の大ファンであり、
『NARUTO』を描いた理由として「忍空の続きが読みたくてNARUTOを描きました」と語っている。
アニメ版も『忍空』同様、スタジオぴえろ制作である。
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ネットコミュニティにおける『NARUTO』の扱い
2000年代の少年ジャンプにおける屋台骨の一柱作であり、「忍者もの」ということもありその人気は国内だけでなく国外でも高い。
『
ドラゴンボール』や『
ONEPIECE』に次いでジャンプでもメジャーな作品という扱いを公式でも受けているのか、
この二作とのお祭りバトルゲームが発売されたり、『
ジャンプアルティメットスターズ』では合体技も豊富に搭載されている。
…なのだが、ニコニコや2ちゃんねる、ふたば等ではネタ扱いが著しい。そこらへんは『
BLEACH』と良い勝負である。
まず第一に挙げられる理由が、長期連載にありがちなマンネリ化。
- 当初のチャクラや忍術を使った頭脳戦から万国ビックリ人間ショー化
- やたら天才児、潜在能力の高いキャラクター等が多い
- それらを形容する師匠、敵対キャラクター達の「大した奴だ」「やはり天才か」「まさかここまでとは」等のテンプレ化しつつある台詞
- Aが真相だと思ったらBだった…とでも思ったか?Cだよ!な裏がありすぎる展開
これら斜めよりの視点からの購読には、「半ばグダグダ」「もうギャグの域」と称されている。ジャンプ作品にはよくあることだが。
これに加え、2010年の
マクドナルドのハッピーセット「チャクラ宙返り」のネタとしての爆発的流行、
それに飛び火したかふたばの文化「ナルトス」のふたば外放出により絶賛大ブレイク中である。
つまりどういうことだってばよ!?
無論ニコニコMUGENでもナルトやサスケが登場するとその類の台詞、ネタコメントが一気に流れ出す。
…大した視聴者だ。
まあ勿論元々が原作を茶化したネタであるがため、真面目な動画や普通の作品ファンが多いであろうそこらではやはり自粛が暗黙のルールであろう。
視聴者は調子に乗るのをくれぐれも
やめろォ!
なお、現在『NARUTO』はきちんと原作が完結したので、ネタ扱いもある程度沈静化していくだろうことは想像に難くない。
代わりに次回作の『サムライ8』が諸々の事情で擦られるようになったが
MUGENにおけるうずまきナルト
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YOUKAI氏製作 手描きドット |
手描き ドットで作られたナルト。
現在は氏のサイトが消滅しており、残念ながら入手不可。
ドットの描き込みが細かく実に表情豊かである。その分若干 サイズが大きいが。
変わり身の術、影 分身、ナルト連弾、螺旋丸、 おいろけの術、etc…と、
劇中で見せた忍術のほとんどを技として搭載しており、その数、 なんとびっくり24個。
また多重影分身では、画面がナルトで埋め尽くされ、その数は場合によってはMUGENの動作が重くなる程である。
変わり身を多用するウザ強い AIもデフォルトで搭載されている。
ニコニコでの出番は少ないが、数少ない 出演動画がやたら有名なため、目にした人は多いかと思われる。
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バジル氏製作 メルブラ改変ドット |
2015年10月13日に公開された、 御坂美琴などを手掛けたバジル氏によるナルト。
こちらは『 MELTY BLOOD』ドットの改変キャラで、主に 志貴の改変ドットが多く用いられている。
なお、上記のYOUKAI氏製とは違い、バジル氏のナルトは2部、つまり『疾風伝』の服装のドットである。
それ故『疾風伝』で使えるようになった術などもしっかりと技として組み込まれている。
ちなみに、製作動画パート1から最新のパート2までには2年という時間の隔たりがあり、主コメも、
「NARUTO完結にも映画公開にも短期集中連載にもBORUTO公開にもナルトの誕生日にも間に合わなかったよ・・・」
と、さぞ残念そうな思いが滲む物…。
とはいえ時間をかけただけはあり、その完成度はドット、技共に中々のもので一見の価値有り。
基本操作は弱・中・強の3ボタン式。そこにそれぞれ1ボタンで 投げと ゲージ溜めが発動出来るため、全体を通して操作がしやすい。
6つある 超必殺技の内、4つが方向キーの入力が3回以内に収まっているのもその操作性に一役買っているだろう。
また、現時点では無敵の付いた技や有利の取りやすい技が多く、攻め続けていると強いキャラクターと思われる。
最新の更新でゲージ回収の効率も上がり キャンセルルートもそれなりに豊富なため、長めのコンボでガシガシとダメージを稼いでいく………
というのが プレイヤー操作でのメイン戦法になるだろう。
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特殊カラー性能 |
=11P=
常時仙人モード、11月22日の更新で-2.cnsに11P専用ゲジマシスイッチも追加された。
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仕様、特殊動作 |
- ガードキャンセル
- ガード中に1ゲージを消費して発動可能。
- チャクラゲージ
- パワーゲージとは別に存在する特殊ゲージ。時間による自然回復で、全部で3本まで溜められる。
- しかしゲージ溜めか、後述する『仙人モード』を使用したときは回復速度が上昇する。
- このゲージの消費によって後述する特殊動作が可能になり、コンボの幅が広がる。
- チャクラムーブ
- チャクラゲージ1本消費で使用可能。
- 移動中は飛び道具無敵、通常技やジャンプ、バックステップでキャンセル可能と、使い勝手の良い移動技になっている。
- 急降下
- 一部の技からチャクラゲージ1本消費でキャンセル可能。
- モーション中完全無敵。
- 仙人モード
- 5本あるパワーゲージの内、4ゲージ以上溜まっている状態で移行可能。
- 攻撃力と根性値、チャクラゲージの回復速度が上昇し、リコイルガードが使用可能になる。
- ちなみにドットは変わらない。
目元描き替えるだけとはいえ、実質作業量は2倍なんだからな!?
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必殺技 |
- クナイ投げ
- 236a、つまり⬇↘➡aのコマンドで発動可能。
- 特筆することも何の変哲もない飛び道具。
- 空中で同じコマンドを入力することでクナイ投げ(空中)を発動可能で、こちらはクナイを3本投擲。
- 隙も少なく、ナルトの持つ中では数少ない優秀な飛び道具。
- 風魔手裏剣
- 236b、つまり⬇↘➡bのコマンドで発動可能。
- 若干隙が大きくダメージもあまり旨味のあるものとは言い難い。
- 今後の修正や更新による強化が期待される…?
- 昇竜
- 623a、または623b、つまり➡⬇↘aかbで発動可能。
- 始動11Fに無敵あり。
- 突撃パンチ
- 214a、つまり⬇↙⬅aのコマンドで発動可能。
- 名前の通りの突進技で、aボタンの追加入力で派生攻撃が可能。ガードされると反撃が確定してしまうので使い所には注意が必要。
- かかと落とし
- 214b、つまり⬇↙⬅bのコマンドで発動可能。
- 突撃パンチの中段バージョンで、こちらもbボタンを追加入力することで派生攻撃が可能。
- 影分身の術A
- 22a、つまり⬇⬇aで発動可能。
- 地面からナルトの影分身がアッパーでの奇襲をかける。
- ハイジャンプ(28で発動可能)でキャンセルができ、もっぱらエリアルの始動に使われる技である。
- 影分身の術B
- 22b、つまり⬇⬇bで発動可能。
- 現れた影分身のナルトが相手に飛び蹴りをかまして前方へ吹っ飛ばす。
- 通常技からのキャンセルで隙を減らし、突撃パンチでのキャンセルで追撃する、というのが一番効率的な使い方だろう。
- 奇襲
- 412a、つまり⬅↙⬇aで発動可能。
- 地下に瞬間移動し相手の足下からアッパーをかます名前通りの奇襲技。
- 消えてから相手の足下から出てくるまで完全無敵。
- ガードされると隙が出来るが、当たればここからコンボに繋げられる。
- ナルトスイング
- 412b、つまり⬅↙⬇bで発動可能。
- 分身のナルトを掴んでジァイアントスイングする豪快な技。Jスターズからの輸入品。
- 攻撃発生までに長めのアーマーがあるが、その分隙も大きめ。
- 変わり身
- 214y、つまり⬇↙⬅yで発動可能。
- 打撃だけをとれる当身技で、当身に成功すると相手を後ろから蹴り飛ばす。
- ファルコンダイブA
- 214a、つまり⬇↙⬅aを空中で入力することで発動可能。
- 影分身を踏み台にして相手に突進する技。発生が速くここからコンボにも繋げられるため非常に使い勝手の良い技。
- 有利フレームが長いのも魅力。
- ファルコンダイブB
- 214b、つまり⬇↙⬅bを空中で入力することで発動可能。
- A版より発生が遅く隙も大きいが、突進中は無敵になる。
- しかしこちらからもコンボに繋げられたりするので、意外と発生の遅さは気にならない…かも。
- 瞬身の術A
- 421a、つまり⬅⬇↙aを入力することで発動可能。
- 2015年11月22日更新の最新版で追加された技。
- 手前(ナルト本体の背中側)の壁へと跳躍し、壁張り付き状態になる。
- 瞬身の術B
- 421b、つまり⬅⬇↙bを入力することで発動可能。
- 2015年11月22日更新の最新版で追加された技。
- 奥(敵の背中側)の壁へと跳躍し、壁張り付き状態になる。そして瞬身の術はA版B版共に、壁張り付き状態時68(➡⬆)で三角跳びが可能。
- なお、取り敢えず地上に戻りたい時は62(➡⬇)を押せば地上に戻れる。そしてファルコンダイブのA、B両方でキャンセル可能。
- 空中投げ
- 2015年11月22日更新の最新版で追加された技。
- 厳密には通常技括りだが一応説明しておく。
- 相手を床に叩き付けるが、この時叩き付けられた相手がバウンドするので、そのタイミングで追撃可能。
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超必殺技 |
- 螺旋丸
- 1ゲージを消費して236c、つまり⬇↘➡cで発動可能。
- 螺旋丸を手の中に作り、画面の3分の2程の距離を突進して相手に螺旋丸を叩き込む。
- 発生早め、突進中飛び道具無敵、そこそこ高い火力に緩めの補正と、中々高性能な技。
- また溜めることができ、最大溜めだとガード不能になる。
- さらに、同じコマンドを空中で入力することで空中版を発動可能。地上版とは違い溜められないが、始動から飛び道具無敵になる。
- 11月22日更新の最新版でゲージ破壊が付加された。大体1ゲージ弱消し飛ばせるため便利。
- 影分身乱舞
- 1ゲージを消費して22c、つまり⬇⬇cで発動可能。
- 所謂乱舞技だが、影分身も加わっているため他のキャラのそれより若干見栄えがいい物になっている。
- bagilu氏によると「劣化螺旋丸」らしいが、ここから螺旋丸などの超必殺技でキャンセル出来るためコンボパーツになる。
- ナルト連弾
- 1ゲージを消費して632c、つまり➡↘⬇cで発動可能。
- 打ち上げて相手を画面外から叩き落とす。
- 発生が速くガード不能の打撃投げ。意外と投げの間合いも広い。
- 風遁螺旋手裏剣
- 2ゲージを消費して214c、つまり⬇↙⬅cで発動可能。
- 始動に無敵のあるロック技。
- 11月22日更新の最新版でゲージ破壊が付加された。大体1ゲージ弱消し飛ばせるため便利。
- ナルトの肩四人分はあろうかという巨大な螺旋手裏剣を敵に叩き込み、風のチャクラが相手を切り裂く。
- 尾獣閃光弾
- 3ゲージを消費して236236c、つまり⬇↘➡⬇↘➡cで発動可能。
- 『ナルティメットストーム3』からの逆輸入技で、エフェクトはセブンスのものを流用している。
- 尾獣チャクラモードになったナルトが、セブンスのエフェクトで相手に縦横無尽の攻撃を加える。
- 螺旋丸からのキャンセルで発動するととてもかっこいい。かっこいいのである。
- 尾獣玉
- 仙人モード中LIFE200以下の時214214c、つまり⬇↙⬅⬇↙⬅cで発動可能。
仙人モードなのに尾獣の力を使えるとこには突っ込むな。
- 若干条件が厳しいが、当たれば大ダメージ即死の一撃技。
- この技に限り特別な勝利イントロも用意されている。
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外部AIはAir氏の製作したAIが公開されたが、他の外部AIの公開およびデフォルトAIの搭載から公開停止となっている。
2015年11月20日にはyuki氏の製作したAIも公開されている。
また、2015年11月22日更新の最新版で簡易ながらデフォルトAIが搭載された。
デフォルトAIでは瞬身の術を使わないようだが、AIレベル最高で超反応が組み込まれるため、使わない技の存在を差し引いてもそれなりに強いと思われる。
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上記の他にも、携帯機のアクションゲームや『
ジャンプスーパースターズ』等のドットを元にしたキャラ数点が製作・公開されている。
ほとんどが海外産なあたり、原作の海外人気の高さが窺える。
また、
ドロウィン氏製作の手描きのものも存在していたが、
現在はフリーティケットシアター終了によるリンク切れで入手不可となっている。
「俺が諦めるのを───諦めろ!!!!」
出場大会
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一覧 |
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中
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最終更新:2023年04月16日 21:04