//ウルトラ怪獣でこいつだけ項目がないのもあれなんで作っておいた #image(img_316653_10641124_0.jpg,width=350,title=コメント募集中) 『[[ウルトラマン]]』第9話「電光石火作戦」に登場したウラン怪獣。 身長:50メートル 体重:2万5千トン 顔の周りに大きな6枚のヒレがあり、これを閉じて顔面を保護している。 別名の通り[[ウラン235>>http://ja.wikipedia.org/wiki/ウラン235]]を好んで食べる怪獣で、自身も常にウランを[[放>チェルノブ]][[射>サンファイア]]しているので周囲にいると危険。 //空は多分周囲放射してないよ、だったら霊夢や魔理沙は既に次回作で出てこれない。 [[防衛隊>自衛隊]]と科学特捜隊による作戦でウラン235を吊り下げたヘリコプターに誘導されていたがこれを破壊。 捕食しようとしたところに[[ウルトラマン]]が現れて戦闘になる。戦闘時には2本足で立ちあがって戦ったが ウルトラマンには力及ばすヒレを引き千切られて弱り、「パンチ攻撃→首投げ」の流れで倒された。 『ウルトラマンパワード』にも同族別個体が登場したが、常に2足歩行、ヒレが4枚、 光線技を持たないといった違いがある。 また、これはファンの間では有名だが着ぐるみは[[ネロンガ]]と同じものが使われている。 (正確にはネロンガの後[[マグラー>レッドキング]]に改造され、それからガボラになった。 ネロンガ自体も『ウルトラQ』のパゴスの改造であり、そのパゴスも[[東宝>ゴジラ]]の[[バラゴン]]の改造である) 元々第9話は『ウルトラQ』のパゴスが再登場する予定であった。ウランを食べる点がパゴスと共通しているのはその為。 ---- **MUGENにおけるガボラ muu氏が制作したものが存在。 ワンダースワンソフト『ウルトラマン 光の国の使者』からドットを用いている。 技の種類は少ないが総じて威力が高めとなっている。 システムは『Fighteing Evolution 』シリーズ風であり、スピリッツも使える。