フレッド・フリントストーン

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フレッド・フリントストーン - (2023/12/23 (土) 17:38:29) のソース

#image(the-flintstones.jpg,width=350,title=一番左のおっさんがフレッド)

&font(25,b,i){「ヤァバダバドゥ~!!」}

#region(日本語吹替声優)
:[[大平透>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:大平透|]]|『恐妻天国』
:[[近石真介>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:近石真介|]]|『こんにちはフレッド』
:[[関敬六>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:関敬六|]]|『行け行けバンバン恐竜天国』
:[[山崎唯>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:山崎唯|]]|『ほのぼの家族』
:[[玄田哲章>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:玄田哲章|]]|『モダン石器時代』
:神山卓三|『フリントストーンと呼ばれた男』
:[[金田明夫>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:金田明夫|]]|『ビバ・ロック・ベガス』
:[[北川勝博>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:北川勝博|]]|『レッツ・ロカプルコ』『吸血鬼ロッキュラとフランケンストーン』
#endregion

1960年からアメリカで放映されたハンナ・バーベラ・プロダクション製作のアニメ『原始家族フリントストーン』の主人公。
石器時代の&b(){[[サラリーマン]]}で、美人ながら怪力で恐妻なウィルマを持つ、
フリントストーン家の大黒柱(なお「フリントストーン」とは「火打石」の事)。
家族構成は前述のウィルマに一人娘のペブルス、ペットにイグアノドンとサーベルタイガーを飼っている。
隣人にして職場の同僚バーニー・ラブル(ベティという妻とバンバンという怪力の息子がいる)とは親友で、
家族ぐるみのお付き合いをさせてもらっている間柄。

世界観は石器時代らしく毛皮の服を着て石器を使用しているが、どう見てもネクタイをしているし、
石で造った[[自動車>どないや]]まである(ただし運転手の足元が抜けており、&b(){そこで地べたを走って動かす})。
ちなみにフレッドの職業は採石場でのクレーン操縦士だが、クレーンはアパトサウルスである。
//ブロントサウルスは学術的に存在を否定されました
[[まあコメディアニメの石器時代ですから。>○○だからしょうがない]]
口癖は「ヤバ・ダバ・ドゥー」。&s(){あ?「[[ヤマ・ザナ・ドゥー>四季映姫・ヤマザナドゥ]]」でも「[[ラブ・ミー・ドゥー>花中島マサル]]」でもないない}
嬉しい時に叫び、作中ではもっぱら仕事を[[定時>クリザリッド]]であがる時に叫ぶ。

『原始家族フリントストーン』は日本でも1961年から『恐妻天国』のタイトルで放映された他、
カートゥーンネットワークなどでも放送されている。
1994年には『フリントストーン/モダン石器時代』『フリントストーン2/ビバ・ロック・ベガス』のタイトルで二度映画化もされ、
ジョン・グッドマン氏が演じた(後述)。
製作元のハンナ・バーベラは、黎明期のカートゥンを支えた立役者的な製作会社であり
主な作品に『宇宙家族ロビンソン』『チキチキマシン猛レース』『[[宇宙>Mr.ファンタスティック]][[忍者>インヴィジブル・ウーマン]][[ゴー>ヒューマン・トーチ]][[ムズ>ザ・シング]]』など。
#region(映画版について)

上記の映画版だが、評価の差が物凄く激しいことでも有名である。
:良い要素|
-フレッドを演じたジョン・グッドマン氏が当たり役。
-アメリカ国内で13億ドル、国外でも34億ドルを稼ぎ出した。
-アニマトロニクスで造られた恐竜の出来がよかった。
&br()
:悪い要素|
-ウィルマを演じたエリザベス・パーキンス女史があまり役に合っていなかった。
-隣人のベティを演じたロージー・オドネル女史も役に合わず、この年の&b(){ゴールデンラズベリー賞助演女優賞}を受賞。
-以上の要素から、多くの批評サイトで半分以下の点数しか付かなかった。

売り上げ自体は良かったので予算が組まれ『フリントストーン2/ビバ・ロック・ベガス』という続編も製作されたが、
&b(){まさかのキャスト総入れ替えを行い、&color(red){ジョン・グッドマン降板}。}スピルバーグ監督までいるのに何故…。
こちらも&b(){第21回[[ゴールデンラズベリー賞で最低作品賞など>ジョン・ランボー]][[4部門にノミネートされた。>ロッキー・バルボア]]}
#endregion

ゲームも[[任天堂>マリオ]]のファミコン、スーパーファミコン等から発売されている。
前者は何故か&b(){[[海賊版>7 Grand Dad]]}が出たこともあるが…。
|>|CENTER:原始の[[変態>マクシーム・キシン]]|
|&nicovideo(sm27155356)|&nicovideo(sm27156670)|

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**MUGENにおけるフレッド・フリントストーン
#image(Warner fred.gif)
[[ホーマー・シンプソン]]や[[ビッグチキン]]等、カートゥーンキャラに定評あるWarner氏によるものが公開中。
ディスプレイネームはスペイン語の「pedro」となっている。
現在は氏のGoogleドライブにて公開されている他、旧バージョンも「Infinity Mugen Team」で代理公開されている。
現行版はボイスが多数追加されている他、各種技性能も旧バージョンからかなり変更されているのが特徴。
[[ストライカー]]としてペットのイグアノドンを呼び出したり、[[棍棒>オーガモン]]を振り回したりする他、何故か[[昇龍拳]]や[[竜巻旋風脚]]まで習得している。
なお、Warner氏製キャラの[[フェイタリティ>究極神拳]]にも対応しており、[[グリフィン氏>ピーター・グリフィン]]の[[超必殺技]]を食らうと&b(){首がすっ飛んだりする}ので苦手な人は要注意。
[[AI]]は未搭載だが、BobaFett氏によるAIが本体同梱で某所にて公開中。こちらは英語の「Fred」となっている。
今後の出番に期待したい。
|現行バージョン紹介動画&br()&youtube(https://youtu.be/QOl0CbnLrcc){320,240}|公開先へはこちらの動画から&br()&youtube(https://youtu.be/RNknqJswclk){320,240}|

***出場大会
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#co(){
''更新停止中''
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}

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//|CV:大平透|,|CV:近石真介|,|CV:関敬六|,|CV:山崎唯|,|CV:玄田哲章|,|CV:神山卓三|,|CV:金田明夫|,|CV:北川勝博|,主人公,原始人,棒使い,黒髪