#ref(c_asu.jpg) //CPU専用じゃなかったはずなので修正します **ストーリー アースは元々は古き聖域に囚われていた天使であったが、 現在は神殿に眠る力を守護しその力を狙う者たちを退けていた。 しかし、力のみを欲し、幾度となく人間達と対峙している内にある考えが彼の脳裏に浮かび始める…。 愚かな人間を根絶しこの地上の全てを破壊してしまおう…と。 アイデアファクトリーの格闘ゲーム『スペクトラルVSジェネレーション』の登場人物。初出はIF社のネットゲーム「キングダム・オブ・カオス」及び、コンシューマ機では「砂のエンブレイス」 ゲーム中では「アース」として登場し、さらに最終ボス「聖神アース」として立ちふさがる。 プレイヤーからのあだ名は「半裸様」。その外見を見れば一目瞭然である。 「心眼の聖神」の二つ名を持つ。CVは内藤隼人。 元々は隠れ里エディンの古き聖域に封印されていた天使だったが、とあるきっかけで覚醒。 このゲームの時代では舞台となるネバーランド大陸を掌握している。 「アース教」なる宗教も存在し、一部ではテロ行為も行われている。 神々と同格の実力を有しているが、普段は目隠しをして力を封印している。 聖域から解放された後もそこに眠る力を守護し、力を求める輩を撃退していたが、 あまりにも力を求める愚者しか来ない現実に絶望し、人間の根絶と世界の破壊を目指し始める。 #region(但し) 某カードゲーム風の外伝的作品において条件付ながら、人間を滅ぼそうとする他の神([[オロチ]]みたいな存在)を再封印する為に力を貸してくれたりもする。 #endregion 参考 初期アース &nicovideo(sm4342209){300,200} **性能 プレイヤーキャラとしては投げ、移動投げ、対空投げと揃ったパワータイプ。ただし通常攻撃があまり武器を使わないため判定やリーチが弱め。 ラスボスである聖神アースの性能はシャレにならない。 全体的に攻撃力がとんでもなく高い上にガード不能の技が多く、おまけに範囲まで広い。 ノーゲージ必殺技なのにガード不能の飛び道具「邪槍アルファ・ベルド」、ダウンしていても当たる「落雷」、 画面ほぼ全体でダウン中でも当たる「超必殺2」(正式名称不明)など外道技のオンパレードである。 このゲームのキモとなるシステム「カオス・ブレーキング」を活用しないと、ガードの上から削り殺されるハメになるだろう。 **MUGENでは brown氏が制作したものが公開されている。 名前は「聖神アース」になっているが、通常の「アース」とボスモードが選択できるようになっている。 また、名称不明だった超必殺技に名前が付いていたり、カオスブレーキングの仕様が原作と若干異なっているなど、変更点も多い。 ***出場大会 [[テメェら誰だグランプリ]] [[オールスターゲージ増々トーナメント]] [[超弩級作品別Big Bangトーナメント]]