タキ

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タキ - (2012/06/30 (土) 21:41:23) のソース

#image(chara_taki.jpg,title=胸を強調する忍装束。何気に脇も見える)

&font(24,b,i,purple){~神速の封刃~}

ナムコの3D剣劇対戦アクション『ソウルシリーズ』の登場人物。漢字では「多喜」と書く。
決して[[トヨばあさんの所のバッドの弟分>北斗の拳]]ではない
1作目『ソウルエッジ』からの常連で、外伝を含め殆どの作品に登場。
同社発売の『[[NAMCO×CAPCOM>NAMCOXCAPCOM]]』にも登場している。

**プロフィール
使用武器:「裂鬼丸」に加え、『ソウルキャリバー』以降は「滅鬼丸」も使用
流派:夢想抜刀流
年齢:22歳(エッジ、L)、25歳(I)、29歳(II)
生年月日:不明
家族構成:両親、兄弟いずれも病死。恩師[[トキ]]。
出身地:日本/封魔の里
身長:170cm
体重:55kg(エッジ)、53kg(エッジ以外)
血液型:A型
担当声優:[[瀧本富士子>ニケ]](エッジ・1~3)、[[小島幸子>ローグ]](レジェンズ・4・BrokenDestiny)
**ストーリー変遷
妖怪退治を生業とする封魔の忍の一人。
かつて愛刀・裂鬼丸と共鳴するソウルエッジを探して世界を旅し、アテネの乙女・ソフィーティアとともにそれを破壊する。

戦いの果てにソウルエッジの欠片を手にしたタキは、妖刀・滅鬼丸にそれを打ち込むことを思い付くが、
その結果滅鬼丸はもはやタキすら扱えぬほどの瘴気を放ち始めた。
既に魅入られてしまった封魔の長・トキ([[どこかの病人>トキ]]とは無関係)の手から妖刀を遠ざけるため、タキは抜け忍となる決意をする。

[[ナイトメア>CLOUD AWE]]の持つ新たに蘇ったソウルエッジと、自らが守る滅鬼丸とをぶつけて相殺させようとしたタキだったが、
彼女がたどり着く前にある[[男>Rikard Hawlett]][[女>Nanashi Kimura]]が破壊してしまっていた。
ソウルエッジ亡き今、如何にこの妖刀を破壊するかと思案するタキの元に、なおも封魔の追手が迫る。
追手が彼女を生け捕りにしようとしていたことと、新たな欠片を持っていたという状況から察するに、
今トキの求めるものはソウルエッジとその情報であることが分かった。

ただでさえ強力な妖気を持つトキがソウルエッジを手に入れれば、如何に恐ろしい妖怪が生まれるかは想像に難くない。
まずはトキを止めるため、タキは京・方広寺へ急ぐ。そこで待っていたのは、もはや師として仰いだ者の見る影もない、
鬼としか形容できないモノであった。
死闘の末、滅鬼丸をもってしてトキに止めを刺したタキは、気配の弱まり始めたソウルエッジを三度追う。
その先に見たものはソウルエッジと、それに反する力を持つ霊剣・ソウルキャリバーが、
互いの力を増幅し合い天変地異を引き起こす姿であった。

かろうじて難を逃れたタキは、ソウルキャリバーもまた人に害なす存在であると確信し、
再び引き合わせてはならないものであると理解する。
だがまさにその頃、ソウルキャリバーの持ち主でありその力によって命を繋ぎとめていたジークフリートが、
自らの贖罪のため再びソウルエッジと相見えようとしていたのだ。
タキは彼が人間としての理性を保ったまま、霊剣を使いこなすなどという淡い望みに乗るつもりはなかった。

最新作「5」では前作から17年の月日が流れている為流石に普通の人間である彼女は登場せず、弟子のギャル系忍者が出ている。&s(){師匠と違って貧乳だけども}
しかし封魔の忍としては未だ現役らしく、任務で西の大陸に行ったきり数ヶ月音信不通となっているとの事だが…

#region(邪剣と同様に霊剣も危険視していた彼女ではあったが…)
彼女の読みは見事に当たっていた。
最新作の『5』ではソウルキャリバーの内部に篭められていた意思が出てきたが、
ソレは&b(){「[[秩序を以って世界を支配する>ジョン・プレストン]]」}と言うある種ソウルエッジよりも厄介な存在であったことが明らかになった。
同作のOPやストーリー中に所持者を操ってたりしてるし、やはり邪剣同様人にとっては過ぎたる力のようだ…。
#endregion

#region(紳士的余談)
3サイズは公表されていないが、どうみても[[戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]は生半可なレベルではないのは一目瞭然、自明の理。
ソウルキャリバーIVの公式資料ではB90~86の間のEカップとされている。
ちなみに''このサイズでも大きさ&カップ数では第四位''。
これより上に[[アイヴィー]]・雪華・ソフィーティアがいるという…キャリバー女性陣、恐るべし。
ちなみに大きさではアイヴィーが一位だが、カップ数ではソフィーティアが一位。
恐るべし&s(){エロ妻}もとい&s(){性戦士}…でもなく聖戦士である。

見ての通り、全身タイツ(レオタード)忍者であり、その''主張する先端突起''はシリーズ通してのものである。
単純なサイズで言えばアイヴィーにわずかに負けていようが、この一点でのアピールには文字通り目を見張るものがある。
ちなみに海外ではアイヴィーよりタキの方が人気が高いそうだ。

またアイヴィー同様、&s(){遊べるエロイラスト集}対戦ゲームブック「クイーンズゲイト」にも参戦している。
当然ながら徹底的に全身タイツの状態変化にこだわった内容になっているので紳士諸兄も御安心あれ。
#endregion
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**ゲーム中での性能
武器が短刀であるためリーチはないが、それを補って余りあるスピードが一番の武器。
全体的に技の出が早く動きも素早い為、ひたすら手数で押し切るタイプ。
忍術や体術で敵を翻弄するような動きも可能。
さまざまな技から「宿(やどり)」という構え動作に繋ぐ事ができ、そこからはフェイントやらガード不能技でさらに翻弄することもできる。

弱点としては一発が極端に[[軽い>安い]]ことと、技によっては派手にジャンプするために自らリングアウトを招いてしまうこと。
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**MUGENにおけるタキ
-dampir氏 アレンジ仕様
元が3D格闘ゲームであるためアレンジ色が強く、原作の要素は薄い。
というか改変元が[[サイロック]]であるため、基本的な動作は彼女が参考になっている。
考えてみるとどちらも&b(){ムチムチボディスーツのおっぱい忍者}であるため、かなり似ているかもしれない。
クナイを飛ばす飛び道具と飛び蹴りをメインの攻撃にしてあり、超必殺技も必殺技の強力版といった感じ。
短刀は通常攻撃時のみ使用する。

あと原作どおり2刀持っているが、2本目は腰につけたままで使用しない。
[[AI]]は未搭載だが、ポニーテール杯の人によるAIが初代ニコロダで公開されている。
非常にガン攻めのAIなのだが、全体的に攻撃力が低いので、相手の反撃で体力差をひっくり返されることもままある。
知識のある人はせめて超必殺技の威力だけでも少し上げてやるといいだろう。

&font(24,b,i,purple){「封魔完了!」}
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***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[タキ],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
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''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[タキ],sort=hiduke,100)
}

//***出演ストーリー
//wiki内検索をかけ、引っかかったストーリー名を追加します。
//一件もなければ出場大会と同じように「//」で隠しておいてください。

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//ポニーテール,剣士,忍者,日本人,黒髪