審査員

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審査員 - (2010/04/17 (土) 14:37:32) のソース

[[ゴッドルガール]]のあだ名。
由来は[[必殺技]]の[[ジェノサイドカッター]]が[[空耳]]で「審査員カッター!」と聞こえ、
活発になった[[AI]]作成動画の対戦相手に[[強キャラ>MUGENキャラクターのランク付け]]の水準である悪咲3号氏製作のデフォルトAIゴッドルガールがよく選ばれていた事、
イントロのセリフ「オ手並ミ拝見トイコウカ」というある意味審査する気マンマンのセリフなどが重なり、
審査員というあだ名が付いた。

#region(close,とはいえ)
強キャラ審査員と呼ばれてはいるものの、安定して勝とうとすると特殊な対応を迫られるキャラクターでもある。
例えば0Fで投げ無敵がつくステートを持たないキャラクターの場合、
近立強Pまたは近立強Kをガードした時点でルガールエクスキュージョンが確定してしまい
ギガンティックプレッシャーでごっそり体力を持って行かれてしまうので、
このようなキャラクターでは接近されない立ち回りが必要になる。
また、投げ無敵のあるステートがあったとしても猶予フレームはたった1フレームなので、
何も考えずにhitdefattrをトリガーにしてルガールエクスキュージョンを避けようとすると
やたらと投げに超反応で返すAIになりやすい。
元々性能が高く正面からやり合っても勝てるキャラクターならともかく、
普通のキャラクターのAIの調整で胸を借りる時はそのことも頭に置いておく必要がある。
#endregion

最近は[[ルガール運送>ニコMUGENの二次創作ネタ#ルガール運送]]の影響で「社長」と呼ばれることが多い。

また、[[エルクゥ]]が[[狂キャラ>MUGENキャラクターのランク付け]]の審査員、[[オニワルド]]の12Pカラーが[[神キャラ]]の二代目審査員(初代は[[スーパーメカ翡翠]])とされているようだ。

また、別の使い方として、大会動画において、予選終了時に同じ順位に複数のチームが並んだ場合、
出場選手のほかに別のキャラを用意し、それらと戦わせることにより決勝トーナメントに進むチームを決めるというルールを採用する大会が多い。
この時出場選手の対戦相手を務めるキャラも審査員と呼ばれる。
大抵の場合は出場選手側の勝利を想定していない、半ば[[無理ゲー]]臭いキャラが選ばれる。

//そういえば、凶キャラの審査員ってボスハルクらしいけど本当なんだろうか。