[[ゴッドルガール]]のあだ名。 由来は[[必殺技]]の[[ジェノサイドカッター]]が[[空耳]]で「審査員カッター!」と聞こえ、 活発になった[[AI]]作成動画の対戦相手に[[強キャラ>MUGENキャラクターのランク付け]]の水準である悪咲3号氏製作のデフォルトAIゴッドルガールがよく選ばれていた事、 イントロのセリフ「オ手並ミ拝見トイコウカ」というある意味審査する気マンマンのセリフなどが重なり、 審査員というあだ名が付いた。 #region(close,とはいえ) 強キャラ審査員と呼ばれてはいるものの、安定して勝とうとすると特殊な対応を迫られるキャラクターでもある。 例えば0Fで投げ無敵がつくステートを持たないキャラクターの場合、 近立強Pまたは近立強Kをガードした時点でルガールエクスキュージョンが確定してしまい ギガンティックプレッシャーでごっそり体力を持って行かれてしまうので、 このようなキャラクターでは接近されない立ち回りが必要になる。 また、投げ無敵のあるステートがあったとしても猶予フレームはたった1フレームなので、 何も考えずにhitdefattrをトリガーにしてルガールエクスキュージョンを避けようとすると やたらと投げに超反応で返すAIになりやすい。 元々性能が高く正面からやり合っても勝てるキャラクターならともかく、 普通のキャラクターのAIの調整で胸を借りる時はそのことも頭に置いておく必要がある。 #endregion 最近は[[ルガール運送>ニコMUGENの二次創作ネタ#ルガール運送]]の影響で「社長」と呼ばれることが多い。 また、[[エルクゥ]]が[[狂キャラ>MUGENキャラクターのランク付け]]の審査員、[[オニワルド]]の12Pカラーが[[神キャラ]]の二代目審査員(初代は[[スーパーメカ翡翠]])とされているようだ。 また、別の使い方として、大会動画において、予選終了時に同じ順位に複数のチームが並んだ場合、 出場選手のほかに別のキャラを用意し、それらと戦わせることにより決勝トーナメントに進むチームを決めるというルールを採用する大会が多い。 この時出場選手の対戦相手を務めるキャラも審査員と呼ばれる。 大抵の場合は出場選手側の勝利を想定していない、半ば[[無理ゲー]]臭いキャラが選ばれる。 //そういえば、凶キャラの審査員ってボスハルクらしいけど本当なんだろうか。