雛森桃

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雛森桃 - (2012/09/09 (日) 21:48:31) のソース

#ref(Momo-Hinamori01.jpg,,left,,title=飛梅のように、思い人を追いかける続ける生き様)
#ref(Momo-Hinamori03.jpg,,title=”藍染隊長の部下として”じゃありません)
&br()
&space(3)&font(24,pink,b,i){「・・・あの人はもう、尸魂界の}
&space(3)&font(24,pink,b,i){         ・・・・・・・・・敵ですから」}
 職業:護廷十三隊五番隊副隊長
 身長:151cm
 体重:39kg
 誕生日:6月3日
 好物:桃
 嫌いなもの:&b(){すもも}
 特技:絵を描くこと
 趣味:読書
 隊に欲しい人材:元気のある人、&b(){裏切らない人}
 休日:図書館で読書、流魂街のおばあちゃん家へ行く
 声優:佐久間紅美
#clear

少年ジャンプで鋭意連載中。久保帯人先生『[[BLE>黒崎一護]][[ACH>斑目一角]]』の登場人物。
「ひなもり もも」と読む。あどけない純粋そうな少女に見えるが[[死神]]護廷十三隊の五番隊副隊長。
その理由は、死神が使う霊術「鬼道」の天才だからである。雛森は自分のオリジナル鬼道を開発するほどの技量。
死神隊長でも「鬼道」が苦手、もしくはほとんど使えない者がいるので、この抜擢は順当といえる。
その代わり非力。彼女の斬魄刀の始解「弾(はじ)け、飛梅(とびうめ)」も、鬼道を用いた巨大な気の弾丸を打ち出す。

性格は見たままの穏やかで純朴。そのため他の隊の部下からもかなりの人気だったりする。
彼女自身は、隊長であり命の恩人でもある[[藍染惣右介]]に、絶大の信頼を抱いておりベタ惚れ。
趣味の読書にハマったきっかけは藍染の読み終えた本を借りたことがきっかけ。
絵の上手さは、いわゆる少女漫画タッチと言えば想像しやすいだろう。挿絵を頼まれて書くこともある。
交友関係も広く[[日番谷冬獅郎]]とは死神になる前からの幼馴染で「シロちゃん」と呼んでいる。
また[[阿散井恋次]]とは同期の桜。その縁もあって死神副隊長たちに慕われている。
#region(雛森の悲劇)
もうおわかりであろう。
雛森はあれだけ心の底から好いていた藍染に裏切られた犠牲者のひとりである。
その精神的ダメージは計り知れなく、藍染の偽装の死を真に受けた彼女は取り乱したあげく暴走。
彼女は藍染の手のひらの上でまんまと騙され、藍染にとって邪魔者だった日番谷の殺害を仕向けさせられた。
結果的にそれは失敗に終わるも、彼女は最終的に藍染の手によって無残にも斬り捨てられ
しかも藍染には「憧れは理解からもっとも遠い感情だよ」と吐き捨てられてしまった。
#region(雛森の悲劇その2)
奇跡的に一命は取り留めたが、彼女の心の傷は、藍染が瀞霊廷を去った後も残った。
藍染が本格的に宣戦布告して戦争をする時も、彼女は藍染を憎みきれず擁護。
藍染を他に操っている黒幕がいるとまでのたまってしまう程だった。
ちなみに、Vジャンプで連載されていたBLEACHショートコントギャグ漫画で
気晴らしにと同僚たちが情報を持ってきたジャンプフェスタに出す催し物に、五番隊企画として
藍染がかけていたメガネにそっくりな&b(){「%%パリンと割れる%%メガネクッキー」}を企画。
草鹿やちるが藍染のモノマネをしながらクッキーを握り潰した事で、気絶する雛森は必見である。
このころは完全にヤンデレ一直線路線まっしぐら。
#region(雛森の悲劇その3)
そんな雛森も、同僚の女性死神たちの支えもあり少しづつ立ち直り始め、
藍染への思いを完全に捨てきれずにはいるものの、倒すべき敵であると決心し始めていた。
完全な戦線復帰とはいかないまでも、後援として鬼道のサポートをしていた。
その矢先。
藍染と死神隊長たちが戦闘中のことである。日番谷が藍染の背後をとり、完全な一太刀を浴びせた瞬間。
&b(){雛森が斬られていた。}藍染の鏡花水月によって、隊長たちは雛森を藍染と見間違えていたらしい。
ジャンプ連載中は、藍染が日番谷の一刺しが完全に決まったところで話が終わったので
次週でいきなりこの展開になると想像できた人がいただろうか。
いや、たぶん藍染は無事だろうなと思った人はいただろうが、よりによってなぜに雛森。
ちなみにこの時生まれた名セリフが、一部で有名な「一体いつから鏡花水月を遣っていないと錯覚していた?」である。
&s(){なお藍染は斬られる前に心の中で「しまった――」という台詞があったけど無かったことになった}
このせいで、雛森とグーグル検索しただけで「雛森を刺していた」が引っかかるようになってしまった。
あとBLEACHのお題ネタレスでも「雛森が刺されてる」系の書き込みが出る。
#endregion
#endregion
#endregion

作中の出番は日に日に減っていくが、人気投票では意外にも上位キープしている数少ない猛者。
最近、藍染の代わりに五番隊に復帰した平子真子(ひらこしんじ)隊長と共に戦線に立つ姿が確認された。
作中では様々な人が彼女の怪我の安否、精神的なケアの病状を気にかけているので、作中外で人気がある。
戦闘描写はほとんど無い(というか援護や奇襲といった変則的な戦闘が多い)ので、彼女の正当な実力は不明。
//副隊長以上は卍解の習得が必須条件なので、彼女も体得しているはずなのだが、まだ作中では出ていない。
//↑必須条件なのは隊長以上じゃなかったっけ?

DS版の格闘ゲームでは、身長の低さと飛び道具を生かす。
チクチクじっくりと攻めていかないと厳しい。ランクも下位。
団体戦では逆にそこまでマークされずに残ったりもする。
火力が足りないので、キャラ性能を把握している上級者に堅実に攻められるとジリ貧で負けてしまう。
J小が判定が強く空対空に優秀なので、相手を空中におびき出す戦法でいこう。

**MUGENでは
#ref(Momo-Hinamori02.png,,title=笑顔が一番)
DS版の再現キャラクターとしてAshisukurou氏が製作したものがある。
AIの方は75%の完成度75%とのこと。演出や効果は原作よりも派手になっている。
…が、それと反比例するように元から低い火力がさらに低くなっているため、使用する際はATKを上げた方がいいかもしれない。
&nicovideo(sm14122899)

***出場大会
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''更新停止中''
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#co(){
''凍結''
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}

//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//|CV:佐久間紅美|,剣士,死神,ヤンデレ,不幸,炎使い