ビル・ライザー

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ビル・ライザー - (2014/12/23 (火) 13:41:18) のソース

&font(30,red,b){&space(12)“魂斗羅”とは、&br()熱い斗魂とゲリラ戦術の素質を&br()&space(8)先天的に合わせ持つ、&br()&space(4)最強の闘士の呼称である。}

コナミのアクションシューティングゲーム『魂斗羅』シリーズの主人公。階級は上等兵。
ごく一部の例外を除き、シリーズのほとんどの作品に登場する。

*魂斗羅シリーズについて
第一作はアーケードで登場。ファミコン移植版が有名である。
アーノルド・シュワルツェネッガー風の男とシルベスター・スタローン風の男が軽快な操作で動き回り、画面に大量の弾を撃ちまくり、
それを物量で押し潰すほどの勢いで襲いかかってくる敵を次から次へと蹴散らしてノンストップでステージを駆け抜ける爽快感が人気を博し、
『[[グラディウス>ビックバイパー]]』『[[悪魔城ドラキュラ>シモン・ベルモンド]]』等と並ぶコナミの看板作品のひとつとなる。
BGMも人気が高く、ニコニコ動画では様々なシリーズ作品の作業用BGM動画が存在する。

以降、第二作目『SUPER魂斗羅』から、近年ではwiiの『魂斗羅Rebirth』まで、
非常に息の長い人気シリーズとして多くのプレイヤーに楽しまれている。
//第二作以降はまた詳しい人にお任せ
//ニコニコ大百科も記述が豊富です

**外部出演
FC版『魂斗羅』発売の直前に出た『コナミ ワイワイワールド』では主人公に先駆けて''敵軍が''最終ステージとして登場。
(正確にはワルダーというオリジナル敵だが、モチーフはどう見ても魂斗羅のエイリアンたち)
ここで最終ステージのBGMだけが先行してファミコンに登場しているため、『魂斗羅』最終面の曲が「ワイワイワールドの曲」と言われることがあるが
''この曲の初出はアーケード版『魂斗羅』である。ワイワイワールドでは無い。''

『ワイワイワールド2』では主人公のロボット「リックル」の''変身のひとつ''となっている。ビル本人は未登場。

**TAS動画
|FC版&nicovideo(sm15757280)|

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**MUGENにおけるビル・ライザー
Luciano Bueno Iank氏とKazmer13氏が制作した、ファミコンのドットを使用したものが存在。Kazmer13氏のサイト「MUGEN Tomb」で公開中。
//製作者名はダウンロードしたサイトにありました。キャラのdefファイルは "Kazmer13 and SMI" になっています。
なぜか「Mad Dog」という名前になっている。
ステージとBGMも同梱されており、キャラのフォルダの中にある「Contra.def」というのはステージのファイル。
レバー上ではジャンプせず、ボタンでジャンプするアクションゲーム操作方式。

ファミコン版の武器を一通り使う事ができ、一発ごとの火力は非常に乏しいのだが
ボタン連打して弾を撃ってるだけで[[永久コンボ>永久]]になる。
マシンガンならボタン押しっぱなしだけで永久。
まともな格ゲーキャラは勝負にならないだろう。

[[AI]]は非常に簡易的なものが入っているようだが、おおむね適当に動いて適当に弾をばらまく。
この性能で大真面目に動いてもらっても酷い事になるだけだが。

プレイヤー操作で様々なステージに挑むのがいいだろう。
『魂斗羅』の敵では、一作目から[[天王鬼龍神ジャバ]]、[[天王創魔心ゴメラモスキング]]、
SFC版『魂斗羅スピリッツ』から[[大覚ロボビッグファズ]]、[[対魂斗羅戦艦ドドリゲス]]などがMUGEN入りしている。
また『魂斗羅』の1面そのものが[[ボーナスステージ]]として存在する。

***出場大会
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#co(){
''更新停止中''
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//***出演ストーリー
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//主人公