カイウス・クオールズ

「カイウス・クオールズ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

カイウス・クオールズ - (2021/11/09 (火) 12:00:04) のソース

#image(caius.jpg,title=盾がポリゴンで表現出来なかったために籠手装備になったとか)

&font(30,b,i,maroon){「目覚めろ!俺の中の野生の魂!」}

年齢:15歳
身長:165cm
声:[[高城元気>緋雨閑丸]]

『[[テイルズオブザテンペスト>テイルズオブシリーズ]]』の主人公。
アレウーラの辺境の村で養父ラムラスと二人で暮していた少年。
たまたま助けた近衛騎士団の兵士から託された結晶が原因で、スポット(異形の生物)が村に襲来する。
ラムラスと共にスポットと戦うが、彼が[[リカンツ(獣人)>ガロン]]である事が発覚。村人達に冷たい態度を取られてしまう。
幼馴染のルビアと共に三人で村を逃げ出す途中、教会の僧兵に追われ、ラムラスはカイウスを助けるために僧兵の囮となる。
別れ際にラムラスから実の両親について聞かされた事から、首都に父親がいるのではと考え、自身の出生の秘密を探るために旅出つのだった。
#region(獣人について)

カイウスやラムラス、後にカイウスの仲間になるフォレストは「レイモーンの民」と呼ばれる種族。
かつてのレイモーンの民は獣人化能力と「プリセプツ」(所謂魔法)を用い、『TOT』の舞台、アレウーラの[[支配種族として君臨していた>ケヴィン]]。
だが、本編の100年ほど前のとある出来事でレイモーンの民は著しくその数を減らし、獣人化能力を持たない「ヒト」による迫害に晒されるようになる。
#endregion

使用技は「魔神剣」「散沙雨」を初めとしたシリーズ主人公定番の物が揃い、特に[[彼>ロイド・アーヴィング]]と同じ物が多い。
特長的なのが獣人化で、[[変身中はみるみるTPが減ってしまう>楓]]ものの、圧倒的な戦闘力を発揮できる。
[[通常技]]の発生の早さや威力に優れるが、範囲攻撃に欠け、またTP消費が高いのが弱点。

原作自体の出来は色々あって悪かったが、『レディアントマイソロジー2』『バーサス』『ツインブレイヴ』等、
外伝作品では本家よりもパワーアップした演出で活躍するカイウスが見られる。
これらの作品では、獣人化は「ビーストブロウ」という必殺技として再現されている。

----
**MUGENにおけるカイウス・クオールズ
#image(caius.gif,title=拡大して黄昏ドットより一回り小さめぐらい)
黒猫丸彡氏による手描きのものが公開されている。
スケールの小さい[[ドット絵]]を拡大表示しているが、各動作で綺麗に動く。

コマンド入力でなくワンボタン+レバー操作で、原作通りに特技から決まった必殺技・奥義に派生する。
[[仲間によるサポート技>ストライカー]]はボタンホールドで技が変化し、またホールド中は一部の奥義が変化する。
「ビーストブロウ」は変身技でなく奥義から繋げられる3ゲージ技として搭載。
デフォルトの[[AI]]は搭載されていない。
//非表示動画につき削除

***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[カイウス・クオールズ],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[カイウス・クオールズ],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[カイウス・クオールズ],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー

----
//タグ管理用スペース
//テイルズ,獣人,剣士,主人公,|CV:高城元気|