&font(20,b,i,blue){「…WHY SHOULD I TELL THAT STORY WHEN YOU'RE ABOUT TO DIE!?! (…どうして今から死ぬ人間に話などしてやらなければならんのだ!?!)」} Toby Fox氏を中心とするチームが制作したRPG『Undertale』の登場キャラクター。 日本語では「アンダイン」と表記されるのが主流。 パラケルススの四大元素論に登場する『水』の元素をつかさどる精霊・ウンディーネの英語読みであり、キャラの元ネタも恐らくこれ。 **原作でのUndyne #region(以後ネタバレ) 魔族の王・Asgore直属の王国騎士団(Royal Guard)のリーダーを務める女騎士。初登場時は全身を鎧で包んでいる。 Asgoreに心服しており、地下世界の脱出という目的の下に進められている彼の計画を遂行するため、人間のSOULを収集していた。 主人公とはwaterfallで出くわし、SOULを奪うために襲い掛かってくる。 戦闘では魔法で無数の槍を作り出し、それを弾幕のように射出して攻撃する。 更に手に持っている槍を振るうことでソウルを緑色に変えて動かすことが出来なくする。 この場合主人公は盾を使って槍を防がなければならない。 ちなみに戦闘前に前口上と謎のかっこいいカットインがあるが、本人曰く上手く決まるように練習したらしい。 また、途中で前口上を打ち止めたのは台詞を忘れたから。 戦闘時に表示される選択肢で慈悲を示す態度を取り続けると、以後はAsgoreから主人公を守ろうとするようになる。 一応倒すこともできるが、何度も復活してくる上に後味が悪いためあまりおすすめできない。 その正体は魚人の魔族。頭には大きなヒレがあり、細長い黒目に、白目部分が黄色のまるで爬虫類のような目を持つ。 左目に眼帯を着用しおり、赤いアイシャドーを引いている。口内には鋭い牙が生えており、凶暴な雰囲気を身に纏っている。 髪の毛は赤で、ポニーテール状にまとめている。 体からは寿司の臭いがしてくるらしい。そのためファンからは「寿司ネキ」と呼ばれる。 気性は荒いが騎士にふさわしい強靭な意思とフェアプレイ精神を持ち合わせている。 敵には容赦しない(ただし公平な勝負にするため自分の能力を事前に明かしたりする)が、人一倍仲間思いな性格のため、 多くの友人や部下から慕われている。一方で名声には無頓着で、芸能人のような人気者にはあまり関心がない。 [[Papyrus]]の憧れの的であり、騎士団に入れるよう何度も申し込まれているが、 「心優しく純粋すぎるから」という理由でその都度断り、彼に戦闘以外の道を歩ませるため料理を教えている。 もっとも自身の料理の腕も壊滅的であり、条件を満たすと見られるデートイベントでは材料を無惨な姿に変えた挙句、家を燃やす大惨事になった。 また、[[Alphys]]には出会ったときから特別な感情を抱き続けている。 Undyne自身はオタク趣味に興味はないものの、Alphysの好きなモノに対して真剣に向き合いとことん極めようとする熱意に惹かれている。 一定の条件を満たすとラブレターを手渡すほか、True Pacifist Route(通称Pルート)のEDではキスをしている。 #endregion #region(Gルートでは) &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm27732698) &font(30,b,i,black){The heroine appears.(ゆうしゃがあらわれた。)} 出会ったモンスターを皆殺しにする事で進めることが出来るGenocide Route(通称Gルート)では、 主人公の攻撃からMonster kidをかばい致命傷を負うが、不屈の精神から来る決意の力を元に自分の体を再構成し、新たな姿となって主人公に挑む。 この形態は&bold(){Undyne the Undying}(Undyingとは不滅・不朽という意味)と称される。 性能は通常ルートに比べ大幅に強化されており、弾幕のパターンも複雑化している。 #endregion ---- **MUGENにおけるUndyne - Endercreeper9999氏製作版 MUGEN1.0以上専用。Youtubeでよく見かけるUndyneはこれ。 原作のUndyne the Undyingのドットに色付けがされている。 元がRPGゲームのため、本体はほとんど動かず、魔法の槍を使った弾幕で攻撃する。 ボスキャラクターとして作ったとのことで、性能も狂ランクと渡り合えるものになっている。 &youtube(https://www.youtube.com/watch?v=C-iI7-KFYJM) -リン酸トリエステル氏製作版 Win・新MUGENの両方で使用可能。貴重な国内の製作者によるUndyne。 ドットは海外製作者によるスプライトを使用している。一般的なキャラサイズに比べて小さいが、ヌルヌルと動く。 最新版では拡大され、やや大きくなった。 性能は狂ランクを想定した作りになっており、ダメージキャンセルや自動回復を持っている。、 弾幕がガード不能になっていたりと原作を意識した技性能になっている。 カラー差があり、1Pが狂下位上限、2P~4Pが狂中位、5~6Pが狂上位。 -MEGA X氏製作版 MUGEN1.0以降専用。2018年1月5日に公開された海外製作者による私服姿のUndyne。 ドットは完全な手描きであり、クオリティはかなりのもの。ボイスも付いているが英語(海外のゲームなので当然だが)。 6ボタン式であり、得物の槍を振るって戦うコンボキャラクターになっている。 緊急回避やカウンターといった特殊動作も搭載されている。 [[必殺技]]はコマンドによって通常モード、ロングモード、EXモード(1ゲージ消費)の使い分けができる。 全体的に火力は低く、5ゲージ消費の[[超必殺技]]「The heroine appears」をもってしてもせいぜい3割しか減らないため、ぶっぱは禁物。 ごく簡易ではあるが[[AI]]も搭載されている。 下は製作者によるキャラ紹介動画(ダウンロードリンクあり) &youtube(https://www.youtube.com/watch?v=NqWqkk8R0q0) ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[Undyne],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[Undyne],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[Undyne],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //↓にタグを追加した場合、此処の部分にコピペ上書きするようにしてください。