"Kill me…"
ナムコの名作ホラーアクションゲーム『
スプラッターハウス』のメインヒロイン。
感染型の構造体の総称ではない。かの俳優
ブルース・ウィリスも日本では「ウィルス」と発音された事もあるので、同様の姓と想定される。
主人公・
リックの恋人で、赤のロングヘアと白のワンピースの格好が特徴的な女子大生。
本作の黒幕であるウエスト博士が作り出した怪物達に館へさらわれてしまう。
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ネタバレ注意 |
館の怪物達によって異形の存在に作り替えられ、
自らの意思とは関係なく凶悪な怪物へと変身する体になってしまい、再会直後に変貌して襲い掛かってくる。
変身後はボスキャラの一人である ピギーマンに匹敵する巨体と跳躍力を備え、指先から飛び出す鋭い爪を駆使して相手を翻弄する。
ある程度ダメージを受けると一時的に人間の姿へ戻り、段階的に攻撃パターンが変化していく。
そして彼女は下記の台詞を言い残して、リックの手により息絶える…。
なお、この戦いでミスをすると倒れたリックを嘲笑い続ける。
前日談となる『わんぱくグラフィティ』では同作の ラスボスであるカボチャ大王にさらわれる。
なお、エンディングでは 映画撮影オチの後、リックと共に雷雨に見舞われた所を前述の館に入る事で第1作へとストーリーが繋がっていく。
『 2』では精霊が宿る仮面・ヘルマスクから 実は死んでいない事を告げられる。
『復活の秘儀』でリックと再会し、彼と共に崩落する館から脱出。
それと共に現生に現れた本作のラスボスである忌まわしき神々のしもべを打ち倒し、生還を果たした。
『3』ではリックと結婚し、デイビットという名の息子が生まれ、幸せで平和な日々を過ごしていた。
……が、リックが前作でジェニファーを救う際に前作の ステージ7のボス「デスクリスタル」を破壊してしまった事で、
封印されていた邪神の一族が解放されてしまう。
邪神の一族は最終目的である「究極邪神の降臨」のための霊媒としてデイビットとジェニファーをさらい、
彼らの住む家は怪物達が跋扈する魔窟へと変貌するのであった……。
なお、本作はマルチエンディング形式となっており、プレイ内容によって結末が「ジェニファーとデイビットの救出に成功」 (グッドエンド)、
「ジェニファーかデイビットのどちらかが死亡」 (バッドエンド)、「ジェニファーもデイビットも死亡」 (ワーストエンド)の3つに分岐する。
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(以上、Wikipedia及びピクシブ百科事典より引用・改変)
MUGENにおけるジェニファー・ウィルス
前述のピギーマンも手掛けたkidthomas氏によるものが某所で公開されている。
ドットは初代のものを用いており、怪物の姿で参戦している。
操作方法は6ボタン方式で、技は原作同様爪を駆使して戦う他、
ボディイーターや
ヘルカオスといった原作に登場していた怪物達を
ストライカーとして召喚可能。
なお、Readmeの類が付属していないため、各種
コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。
"Thank you… Good bye"
出場大会
最終更新:2025年01月28日 07:36