りき


「…かってにしろ」

テクノスジャパンの『くにおくん』シリーズの登場人物。
花園高校の番長で、高校3年生(ただし1年している)。
フルネームは初期は「雲雀力(ひばり りき)」で、『ダウンタウン熱血物語』以降は、
「"り"が続くのがなんかイヤ」という開発側の理由で「鮫島力(さめじま りき)」に改められたが、
現在は『くにおくん』シリーズの生みの親である岸本良久氏によると姓は無いという事になっている。
花園高校の青い学ランが特徴。「まみ」こと島田真美(『くにおたちの挽歌』『乱闘協奏曲』ではきょうこ)を恋人としている。

初出は、最初のゲーム『熱血硬派くにおくん』と早くから登場している。
この時は一面のボスキャラで、くにおとは敵対関係だった。
その後、『ダウンタウン熱血物語』で利害関係の一致から共闘して以来、腐れ縁の友人兼ライバル関係になる。*1
初登場からずっと2Pキャラだったが3DSの『りき伝説』で遂に主人公になった。

剣と魔法の世界を題材にした『熱血魔法物語』では主人公クーニー(くにお)の親友にして剣の師匠「リッキー・ブレイグ」として登場したのだが…
とある国を滅ぼす原因を作ったとされており、中盤にリッキーと戦う際にクーニーはリッキーにトドメを刺すかの選択を迫られ…
+ネタバレ注意
トドメを刺した場合そのまま物語から退場する。
刺さなかった場合NPCとして加入するのだが…ラスボスのヤ・マーダ戦でクーニーを裏切ってヤ・マーダに付き、結局クーニーに倒される。
どちらの場合でもそのうちまた現れる可能性を示唆されている。…というか伏線が多すぎて露骨に続編フラグが立っている。

得意技はアッパーシュートとマッハパンチ。
特にマッハパンチは「マッハパンチのりき」の異名を持つだけあって第一作での初登場時から使用している。
マッハキックを得意とするくにおとは対になっているが、使い始めたのはこちらの方が先なので、実はくにおの方がりきに合わせた形だったりする。
ただし、第一作のマッハパンチは相手の襟首を掴んで顔面を数発殴り付けるというもので、後の作品とは色々と異なる。

学校ではアメリカンフットボール部に所属しているが、くにお同様助っ人として他の部活にもよく狩り出されている。
意外にも甘党で、パフェが好物である。
また 旅客機のタイヤに五代と共にロープで身体を縛って日本とアメリカを往復した事がある 。…もはや人間の域を抜けそうだ


MUGENにおけるりき

+の。氏製作 『くにおたちの挽歌』仕様
  • の。氏製作 『くにおたちの挽歌』仕様
現在は流れ者氏(特に名乗る名の無い流れ者氏)のOneDriveにて代理公開されている。
同じく『くにおたちの挽歌』仕様のきょうこも同梱されているのでお得。
原作での技の他、バイクに乗っての体当たりや蹴り技も搭載されている。

+ギルニス氏製作 格ゲーアレンジ
  • ギルニス氏製作 格ゲーアレンジ
同氏製作のくにお同様、『ダウンタウン熱血行進曲』のドットをベースに格ゲー風にアレンジしたもの。
原作での技の他に、オリジナルの超必殺技やMAX2も追加されている。
2017年6月5日の更新でIX氏のAIを改変する形で搭載された。3段階にレベル調整可能。

これらの他に、海外のXardion氏による『熱血!すとりーとバスケット がんばれ DUNK HEROES』仕様のものも存在している。

出場大会



*1
ただし、その一方で時系列上『ダウンタウン熱血物語』の前にあたる『初代熱血硬派くにおくん』では、
2P操作キャラとして登場しており、OPでの会話も親しさが感じられるため、必ずしも『熱血物語』がきっかけとは言い難い面もある。
これはテクノス社内で開発が分かれていたためらしく(「ダウンタウン熱血」系列と「熱血硬派」系列で作風も画風も異なっている)、
恋人が前者(まみ)と後者(きょうこ)で違う事も含め設定に微妙なズレが生じているからとも言われている。
加えてテクノス倒産後に発売された「ダウンタウン熱血」系列の流れを汲む『乱闘協奏曲』では、
きょうこがりきの彼女として登場している ため、時系列が更に混沌としている。
旧テクノスの前述の二系列と倒産後に発売された作品、これら三つは互いにパラレルワールドであると解釈してもいいのかもしれない。