ひのえさま とは、【ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島】のキャラクター。
ひのえさま |
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種族 |
【神】(?) | |
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初登場 |
【ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島】 |
星の姿に化身した【神】のような存在。
竜宮人と深い関わりを持っており、はるか昔に竜宮人の姫である【乙姫】に暗黒の化身を封じるようお告げを与えて導いた。
その後も長きにわたって封印の行く末を見守り続けてきたが、解き放たれてしまった暗黒の化身の再度の封印のため、当事者の生まれ変わりである【どんべ】と【ひかり】に度々お告げを与えて導く。
第4章にて、湖に沈んだ龍神寺の中に入ったどんべにお告げを与えるシーンで初登場し、5章でどんべの過去を本人明かす(しかし、本人は記憶を取り戻せていないため、驚くだけで自覚できていない)。
それ以降出番はしばらくなくなるが、最後の最後で骨と化した暗黒の化身に鉄槌を下して完全粉砕するという形でおいしいところを持っていった。
この作品では「幾万年もの長きにわたりこの世の命を見守るもの」と称し、どんべたちと出会うべき者たちを導いていく。
また、ゲーム―オーバー時にも現れてキャラクターを激励する。