【おはな】

おはな とは、【ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島】のキャラクター。

プロフィール

おはな

性別

種族

【キジ】?

所属

竜宮の里

初登場

【ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島】

「しのはら」に咲くごんた桜の真下の地下にある白石の泉を守護する巨大な怪鳥の正体である【キジ】?
【乙姫】とは旧知の仲で、『平成 新・鬼ヶ島』では詳細が掘り下げられている。

作品別

【ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島】

仲間入りが最終章直前のため、三匹のお供の中では最終章しか活躍の場がないが、そのいずれも空を飛べるというアドバンテージを生かした重要な役回りであり、出番は少ないながらも縁の下の力持ちともいえる立ち位置を与えられている。
また出番が少ないゆえかテーマ曲が唯一用意されているという待遇も。

BS新・鬼ヶ島

ディスク版本編では伺い知れなかった過去が描かれている。
生まれ変わりの儀式を迎えた乙姫が地上で一時期を過ごす竜宮の里一帯の森に済むキジで、性別が女の子であることが判明。
世話係として乙姫に仕えており、暗黒の化身の復活と共に暗躍する悪漢猿ましらの文吉にさらわれた乙姫を救うために森の仲間たちと奮闘する。
儀式の支度を終えて乙姫と別れた後、【ひのえさま】から巨大化する能力を授かり、主が戻るまでの8年間、たった独りで白石の泉を守り続けていた。
その後、「どんべ」こと太郎と「ひかり」こと乙姫と再会を果たし、巨大化能力を活かして一行をサポートした。

なお、りんご、まつのすけと違って先祖が乙姫の龍封じの旅に従っていたかは明言されていない。

【平成 新・鬼ヶ島】

ストーリー展開はBS版に忠実だが、一部、謎解きに変更がある。

元ネタ推測

  • 『桃太郎』のキジ

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最終更新:2024年06月09日 14:57