ミニ四駆 レッツ&ゴー!! POWER WGP2 とは、【スーパーファミコン】用のゲーム。
ミニ四駆 レッツ&ゴー!! POWER WGP2 |
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ハード |
【サテラビュー】 【スーパーファミコン】 |
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メディア |
データ配信 24Mbitロムカセット |
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ジャンル |
ミニ四駆RPG | |
発売元 |
任天堂 | |
開発元 |
ジュピター | |
プレイ人数 |
1人 | |
発売日 |
書き換え:1998/10/01 (日本) カセット:1998/12/04 (日本) |
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値段 |
書き換え:2,000円 カセット:3,800円(税別) |
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同梱物 |
オリジナルステッカー(カセット版のみ) | |
シリーズ |
ミニ四駆シリーズ |
【スーパーファミコン】の【ニンテンドウパワー】書き換え専用タイトル販売され、すぐにロムカセット版も発売したゲーム。
模型『ミニ四駆』を題材にした漫画及びアニメ『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』を題材としたキャラクターゲーム。
発売当時放送されていた第3期『爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX』ではなく、第2期『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』の後日談のifストーリーという立ち位置の物語が展開される。サブタイトルの「WGP2」はそのために付けられたと思われる。
開発はアスキーから発売された『ミニ四駆GB』を制作したジュピターが担当した。
当時の『ミニ四駆』のゲームソフトはキャラクターゲームと言うよりも、オリジナル主人公を操作するミニ四駆のシミュレーターとして作られていた作品が多数見受けられていたが、本作は原作のキャラクター達を主役に添え、カスタマイズ要素を最小限に留めてレースで勝負するRPGのようなゲーム内容となる。
ストーリー内容もキャラクター達の掛け合いを中心としつつ、各話数を前後編に分けて攻略するというアニメのような作風で、当時の任天堂のゲームでは珍しいぐらいに「キャラクターゲーム」に割り切った作品として作られている。
こうした内容により『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』ファンからの評価が非常に高く、キャラクターゲームとして好評を得た。
※他社版権かつ原作がある作品のためキャラクターの個別ページは作らないでください。