ボルドー とは、【マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!】のキャラクター。
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ボルドー |
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他言語 |
(英語) |
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所属 |
ボルドルド隊 | |
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初登場 |
【マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!】 | |
ピンク色のボディにマントを羽織っている人物。常に空を飛んでいる。
ルドルフ、【トッド】と組み、「ボルドルド隊」を結成している。
口がかなり悪く挑発的な態度を取ることが多い。また、自力で空を飛べるため【ゴイール】を必要としない。
実は他の2人共々家事が得意で、皿を洗わせるとなめたようにピッカピカになるらしい。
本作の敵幹部キャラの1人。
辛辣な口調でよく当たってくるが、【ゾケット】の名前間違いなどに対してよくツッコミを入れたりもする。
一貫して抜けたキャラとして描かれているが、【クッパ】及び彼が率いる軍勢と膠着状態に陥っているゾケットに対し「あいつには目に入れても痛くない程可愛がっている一人息子がいる」と報告した上で【クッパJr.】を拉致することで、結果的にクッパ軍を崩すことに成功している。
2回目のゾケット要塞ではボルドルド隊3人まとめてボスとして登場。Jr.の一件だけでは足りなかったのか、失敗続きでもう後がないらしい。
他の2人と共に熾烈な攻撃を仕掛けてくるが、最終的にはトッドが持ち出した「ムテキプラグ」の副作用で自爆してしまう。
【ボッチアーニ】の復活後は住民たちが何もしなくなったツルンベール島で他の2人共々ボランティア活動を行っており、もうこんな世界では敵対する意志は無いらしい。
【オムスビ】からアドバイスを受けた【マリオ】にキズナ集めの協力を頼まれた際にも「オレさまたちそんななかよしじゃねえぞ？」と言いつつも了承。
言葉とは裏腹にボルドルド隊にもしっかりキズナが発生したため、これによりシャダーンツリーへと乗り込めるようになる。
シャダーンツリーの【カブじい】からは実は家事が得意である事を聞ける。
ちなみに上記のツルンベール島でマリオ達を研究所に招き入れた際にはわざわざお茶を出そうとしてくれる。
ボッチアーニを倒した後は【船島】のビーチの上の方に滞在しており、今後はコネクタルランドで普通に生活するらしい。
EDではルドルフとトッドと共に三人でクラゲ島のクラブで働いている。
