このページでは【マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!】のキャラクター、
ルドルフ
を解説する。
【ファイアーエムブレム 外伝】のキャラクターは【ルドルフ(ファイアーエムブレム 外伝)】を参照。
ルドルフ |
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他言語 |
(英語) |
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所属 |
ボルドルド隊 | |
初登場 |
【マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!】 |
紫色のボディと頭のリーゼントが特徴的な人物。
【ボルドー】、【トッド】と組み、「ボルドルド隊」を結成している。
「頭脳担当」を自称し、日夜研究を重ねて【ゾケット】に認めてもらおうとする。
頭のリーゼントはハンマーのような攻撃に使用でき、右腕のアームキャノンからはエネルギー弾を発射可能。
実は他の2人共々家事が得意で、ゴミの分別を間違えるとキレるらしい。
本作の敵幹部キャラの1人。3人の中の代表として扱われているのか序盤から出てきてよく喋る。
頭脳担当(ブレーン)を自称してからボケばかり繰り返すために、【タップー】からはお笑い担当(コメディアン)だろ等の辛辣なツッコミをよく受けている。
サビレッタ島ではコントを披露してからボスとして戦闘することに。ボルドルド隊の内、単独で戦うのはルドルフのみである。
ツルンベール島には彼の研究所があるのだが、ゼツエンタイの運用は完全にゾケットがワンマンで行っているようでルドルフには全く分かっておらず、残された資料には碌なことが書かれていない。
本人は研究所を捨てて真っ先に逃げ出しており、飛び降りた後にギリギリのところで【ゴイール】に捕まって逃げ延びた。
2回目のゾケット要塞で再びボスとして登場。失敗続きでもう後がないらしい。
今度はボルドーとトッドも加えたボルドルド隊3人でまとめて戦うことになる。
他の2人と共に熾烈な攻撃を仕掛けてくるが、最終的にはトッドが持ち出した「ムテキプラグ」の副作用で自爆してしまう。
【ボッチアーニ】の復活後は住民たちが何もしなくなったツルンベール島で他の2人共々ボランティア活動を行っており、もうこんな世界では敵対する意志は無いらしい。
【マリオ】達はボルドルド隊3人のキズナをジョウロに分けてもらい、これによりシャダーンツリーへと乗り込めるようになる。
シャダーンツリーの【カブじい】からは実は家事が得意である事を聞ける。
ボッチアーニを倒した後は【船島】のビーチの上の方に滞在しており、今後はコネクタルランドで普通に生活するらしい。