ピートン とは、【ペーパーマリオRPG】のキャラクター。
ピートン |
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他言語 |
Frankie(英語) |
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別名義 |
みなごろしのピートン | |
種族 |
【モンテ族】 | |
性別 |
男 | |
職業 |
マフィアの若頭→ボス | |
所属 |
モンテオーネ・ファミリー(一時期離脱扱いになっていた時期もある) | |
初登場 |
【ペーパーマリオRPG】 |
マフィア「モンテオーネ・ファミリー」の若頭である男性の【モンテ族】。
「みなごろしのピートン」という異名を持つ。モニーとは恋人同士。
設定や肩書とは裏腹にドジな一面が多く、そこまでマフィアらしいイメージはない。
ステージ3では【モンテオーネ】から探すように頼まれ、ゴロツキ港で発見。報告するとアジトに来訪し、モンテオーネからどこにでも好きな行くがいいと言われて交際を認められる。
ステージ5では海賊の洞窟で再会。どうやら船が壊れてここに流れ着いていたらしい。その後は島に残る。
ステージ5クリア後にはモンテオーネを立ち直らせるために再び出会って戻ろうとするが、「けっこんゆびわ」を無くしてしまった。
この際にモニーに「あいしてる!」と100回言うように要求されるのだが、本当に100回連続で言わされるというシュールギャグを披露する。
「けっこんゆびわ」は海賊の洞窟付近のマップの草むらで入手できる。
渡すとゴロツキタウンに帰還。モンテオーネからマフィアのボスの座を譲ってもらう事になった。
ステージ6クリア後はおなやみセンターで依頼「大事な さがしもの」を出す。
またしても「けっこんゆびわ」を無くしてしまい、それを探してほしいと言われるのだが、その位置は【ガース】が塞いでいた細い壁の上である。
カラスにでもやられたのか?
クリアするとゆうぎ場のメンバーカードである「ゴールドカード」が手に入る。「ピンチデガンバル」が手に入るようになるので、あらゆるプレイで多様に活用されている。
なお、日本国外版ではゆびわはギースの家の前にある。落としたものなのに、ガースがいた細い壁の上にあるという不自然さはなくなった。
【スネイル】からアジトの入り方を聞けるようになる前(ステージ1クリア後)に出会うことも可能で、モニーと一緒にモンテオーネを説得しようとするところが見られる。
概ねGC版と同様だが、「あいしてる!」を100回言うのイベントはそのまま残されているが、メッセージに合わせて出るボイスが回数を追うほどに徐々に低くなり、最後には息切れする演出が追加された。
原作とは違って未読メッセージに対してのボタンによる全文表示がなくなったため、若干面倒になっている。
言語問わずに依頼「大事な さがしもの」のゆびわの場所がガースの守っていた壁の上に変更されている他、依頼文にはゆうぎ場のメンバーカードである「ゴールドカード」を差し上げるという説明が追加されている。
また、【カゲの女王】との最終決戦ではゴロツキタウンに集まるキャラクターとして追加された。