レオン・ポワルスキー とは、スターフォックスシリーズのキャラクター。
レオン・ポワルスキー |
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他言語 |
Leon Powalski (英語) |
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別表記 |
レオン | |
種族 |
【カメレオン】? | |
性別 |
男 | |
声優 |
『スターフォックス64』:里内信夫 『スターフォックス64 3D』:大原崇 |
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初登場 |
【スターフォックス64】 |
【スターウルフ】のカメレオンの獣人の男性。
かなり冷酷な性格。
一人称は「私」。
「レオン」名義。傭兵「スターウルフ」に所属している。
何を考えているのか全く分からない不気味な異星人。本作での一人称は不明。ちなみに、【ウルフ・オドネル】の事は「ウルフ親分」と呼んでいる。
初登場。その冷徹な性格と自信から、戦闘では【スターフォックス】チームの中で最も技術が高い【ファルコ・ランバルディ】を付け狙う。
散り際の台詞は「この私が……この私がーーーーー!!!」。
ファルコの事は「トリ」と呼んでいる。
引き続きスターウルフメンバーとして登場。前作での敗北がたたったのか、顔半分を機械化しているようなビジュアルとなった。
【ピグマ・デンガー】と【アンドリュー・オイッコニー】が追放という形で離脱しているため、ウルフ以外で唯一続投したメンバーである。
本作ではスターウルフと共闘する場面が多いため、前作と違って頼れる味方である。
「恐怖する様を見せない相手はつまらない」と【アパロイド】を毛嫌いしている。
本作ではファルコを名前で呼ぶ事もある。
引き続きスターウルフメンバーとして続投するが、一人称が「俺」に代わり、荒々しい言動が目立つようになるなど、ニヒルだった前作に比べてかなり異なるキャラクターに。
プロフィールでは「根は明るく仲間想い」という意外な一面があることが記述されている。
実際問題、前作時点でスターウルフ初期メンバーのオイッコニーとピグマは離脱。
ライバルであるスターフォックスチームもメンバーの殆どが転職、私生活の優先、組織やフォックスに対する不満等の理由で離脱。
まともなパイロットキャラでは彼だけが『64』時代からずっとリーダーのウルフと上手くやっていることになるので、仲間想いであるのも頷ける。
本作での愛機は【レインボーデルタ】?。
声優が「大原崇」氏に変更された。
本作ではメンバーの中で出番が一番少ない。そして固有技が唯一無い。
ライラットクルーズのスマッシュアピールに登場。【パンサー・カルロッソ】と絡む事もある。
フィギュアやシールとしても登場する。そちらは「レオン」表記。シールのアートワークはそれぞれ『スターフォックス アサルト』『スターフォックス コマンド』のもの。
WiiU版でのライラットクルーズのスマッシュアピールに登場。また、両作品にフィギュアがある。
ライラットクルーズのスマッシュアピールに登場。
スピリッツもある。【ファイアーエムブレム if】のレオンや『バイオハザードシリーズ』の「レオン・S・ケネディ」のスピリットも存在する為、「レオン(スターフォックス)」表記になっている。アタッカースピリットで、アートワークは『スターフォックス アサルト』のもの。