アンドリュー・オイッコニー とは、スターフォックスシリーズのキャラクター。
アンドリュー・オイッコニー |
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他言語 |
Andrew Oikonny (英語) |
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種族 |
【サル】 | |
性別 |
男 | |
声優 |
『スターフォックス64』:阪口大助 『スターフォックス アサルト』:沼田佑介 『スターフォックス64 3D』:阿部敦 |
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初登場 |
【スターフォックス64】 |
【スターウルフ】の猿の獣人の男性で、【アンドルフ】の甥。
一人称は「私」。
初登場。パイロットとしての実力は大したことなく、アンドルフのような卓越した頭脳もカリスマ性もない。
アンドルフのコネで【ピグマ・デンガー】を介して入隊しただけにすぎないのだが、彼がいるおかげでアンドルフ軍の多大なバックアップの恩恵にあやかれた。(公式ガイドブックで「出来の悪い甥をピグマが押し付けられたかたち」と説明されている)
戦闘では【スリッピー・トード】を付け狙う。……が、他の3人と違い、付け狙う明確な理由は無い。要は余り物
ゲームシステム上での腕前は他のメンバーと同じ。
散り際の台詞は「アンドルフおじさーーーーん!!!」
本作ではもっぱらオイッコニー名義で呼ばれる。コネがなくなったせいかスターウルフを追放される。
しかし、アンドルフ軍残党や雇った【ならず者】?を集めてコーネリア軍へ反旗を翻す反乱軍を結成。
自身は戦闘機ではなく旗艦【デスバブーン】に乗っている。
なんだかんだでそこそこのカリスマ性はあったのか、反乱軍の規模はかつてのアンドルフ軍には及ばないまでも、
相変わらず弱い
コーネリア正規軍を苦戦させるほどに拡大したが【スターフォックス】チームの参戦で一気に形成逆転。
そのままスターフォックスチームに追い詰められて惑星フォーチュナーに撤退。その際は『64』のエリア6で聞いた事があるようなセリフを言う。
フォーチュナーではデスバブーンをアンドルフ型に変形させてスターフォックスチームと直接対決する。だが、戦闘の途中で【アパロイド】の【ゼグダリア】の攻撃を受けて撃墜された。その後は全く出てこない。
生存が確認されており、アングラー軍に雇われた。本作では【デスクラブ】?に乗って戦う。本作のみ一人称が「俺」になっている。
声優が「阿部敦」氏に変更された。
設定自体は『64』と同じ。ピグマと組んで出てくる事もある。固有技は「プラズマシールド」。
シールとして登場。「アンドリュー」表記。アートワークは『スターフォックス アサルト』のもの。
両機種にフィギュアがある。「オイッコニー」表記。
スピリッツとして登場。「アンドリュー」表記。アタッカースピリットで、アートワークは『スターフォックス アサルト』のもの。
スピリッツバトルでは相手は【ディディーコング】。