大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U とは、【ニンテンドー3DS】及び【Wii U】?用のゲーム。
大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U |
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他言語 |
Super Smash Bros. for Nintendo 3DS and Wii U (英語) | ||
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ハード |
【ニンテンドー3DS】 【Wii U】? |
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メディア |
3DS専用ゲームカード Wii U専用光ディスク |
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ジャンル |
アクション | ||
発売元 |
任天堂 | ||
開発元 |
ソラ バンダイナムコスタジオ バンダイナムコゲームス |
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プロデューサー |
齋藤伸也 小林賢也 |
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ディレクター |
桜井政博 | ||
プレイ人数 |
3DS:1~4人 WiiU:1~8人 |
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発売日 |
3DS:2014/09/13 (日本) Wii U:2014/12/06 (日本) |
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値段 |
3DS:5,800円 WiiU:7,920円 |
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レーティング |
CERO:A(全年齢対象) | ||
最新バージョン |
Ver.1.1.7 | ||
シリーズ |
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ | ||
日本販売数 |
3DS:253万本 WiiU:75万7,285本 |
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世界販売数 |
3DS:959万本 WiiU:537万本 |
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの4作目。公式略称は『for』など。
【ニンテンドー3DS】と【Wii U】?のマルチタイトルとして開発された。WiiUの方が大型のため開発が遅れ、少し後に発売した。
WiiUは珍しく日本よりも北米や欧州で先行で発売しているが、これはホリデーシーズンに合わせたためとされる。
【大乱闘スマッシュブラザーズX】の要素を引き継ぎつつも参戦キャラクター(ファイター)を増加させ、更にダウンロードコンテンツをシリーズで初めて採用。
【ロックマン】や【パックマン】のような長年の付き合いを持つ他社の古株はもちろんの事、【クラウド・ストライフ】や【ベヨネッタ】のような驚きのファイターも参戦。更に【スーパーマリオメーカー】?や【ファイアーエムブレム if】といった任天堂の最新作の要素も追加し、大多数のキャラクターとステージが登場した。
コンセプトとして3DSは一人で楽しむ『個』、WiiUは複数人で楽しむ『公』を上げており、それぞれのハード向けに「フィールドスマッシュ」と「ワールドスマッシュ」という別のモードが搭載されている。
反面、前作に登場した「亜空の使者」に該当するストーリーモードは無い。
また、WiiUはシリーズ初となる8人までの対戦モードを楽しめる。
オンラインでのアップデートにも対応しており、ファイターの強さに調整が入る事があった。
更にDLCキャラクターの存在もあり、強さのランクはアップデート毎に入れ替わる事が多かった。
連動要素として【amiibo】のキャラクターを「フィギュアプレイヤー(FP)」として育てる要素がある。
機種間の連動では、カスタマイズキャラクターの共有、3DSをWiiUのコントローラーとして使う事も可能。
基本的なシステムは大乱闘スマッシュブラザーズXまでと同様。
公式サイトの紹介順。DLCファイターのみ逆順
フィギュアに関しては【大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U】/フィギュア?を参照。
ひとりでとみんなでを選べる。Wii U版では最大8人での乱闘も可能。
もちろん細かくルールを設定することも可能。
前作にも登場した条件をクリアすると開放されるボード。ゴールデンハンマーを使えば条件を達成せずとも割れるものもある。
ひとりでとみんなでを選べる。
5分の制限時間内にできるだけステージを周り敵を倒してアイテムを集め強化し、最終ゲームで決着をつける【カービィのエアライド】の「シティトライアル」に似たゲーム。各能力の上限値は1000。技を使うたび1ずつ増えていく。
すれちがい通信に対応しており、オリジナルゲームで遊ぶことができる。