キノピオ隊長 とは、マリオシリーズのキャラクター。
キノピオ隊長 |
||
![]() |
他言語 |
Captain Toad (英語) |
---|---|---|
種族 |
【キノピオ】 | |
所属 |
キノピオ探検隊 キノピオ親衛隊 |
|
声優 |
サマンサ・ケリー | |
初登場 |
【スーパーマリオギャラクシー】 |
ヘッドライトとリュックが目印の冒険家風の【キノピオ】。
おっちょこちょいでヘッポコで頼りないが、冒険心は一人前で様々な土地を探検する。一人称は「わたし」。
1キャラとして確立されているのだが、キノピオとの差別化に困っているのか3Dアクション系マリオ以外の作品にはほとんど出て来ない。
キャラマリオとして登場。
各ワールドマップの隠された場所にいる。話すとフラワーコインを貰える。
初登場。【キノコ船】で様々なギャラクシーを探検し、【マリオ】達の手助けをする。しかし、その頼りなさは隊員のキノピオにすら心配されるレベル。一応だが、ダンジョンケイプギャラクシーでは、彼のヘッドライトでテレサを倒すことが出きるが…。
ストーリーが進むと星船内にも登場する。
最後のギャラクシーである「グランドフィナーレギャラクシー」ではギャラクシーでの功績からキノピオ親衛隊隊長にランクアップしている。
大した活躍してなかったのに…
パラレルワールドの設定なのでこちらでは親衛隊ではなくまだ探検隊の隊長のまま。しかしこちらでは隊長らしい一面も見せる。
「キノピオ隊長の冒険」という専用ステージで操作キャラとなる。リュックが重いためジャンプが使えず(敵を踏む場合は高所へ行く必要がある)、3D視点を利用したパズルステージという印象が強い。
まさかの主役スピンオフ。『スーパーマリオ 3Dワールド』での「キノピオ隊長の冒険」をベースにしているため相変わらずジャンプできない。本作でも、『スーパーマリオギャラクシー』同様、ヘッドライトでテレサを倒すことが可能。
本作では【キノピコ】とペアのような扱いをされている。【ウィンゴ】に連れ去られる事もある。
あちこちの国にいて、探し出すとパワームーンがもらえる。
ドライバーとして初参戦。「探検ツアー」から登場。レアリティはウルトラレアで、スペシャルスキルは「ハンマー」。
WiiU版にフィギュアがある。
ステージ「ニュードンク市庁舎」で対戦回数が3の倍数の時に登場する。BGM「旅立ちのひっこ抜き峠」「火ふき山の主」のいずれかが流れる場合は必ず出現する。
スピリットとしても登場しており、キノピオから超化する。アタッカースピリットで、アートワークは『進め!キノピオ隊長』のもの。
スーパーマリオギャラクシー編から登場。原作とは違い勇敢でありパワフルでチョビヒゲを蓄えている。【マリオ】の事はダジャレばかり言っていて気に食わないと言っておきながら、自分もダジャレでボケまくるなどボケ体質。隊員を助けられたことでマリオと信頼関係を結ぶ。
その後しばらくは出番がなかったが、ギャラクシー編最終話にてキノピオ親衛隊隊長として登場。キノコ船の「ちくビーム」でマリオを後押しし励ました。
スーパーマリオ3Dワールド編にてかなり久々の再登場を果たすが、その際は言葉遣いが変わり、パワフルでありながら原作同様臆病になっており、度々マリオに迷惑をかけるボケキャラと化していた。グリーンスターを追い求めておりザコの対処をマリオ達に依頼する。
準レギュラー。たまに登場するが掛け声しか喋らない。
「熱血! ニャニャニャ学園」では部員役として登場するものの、腕前はかなり下手。
しかし逃げる事は得意であり、第98回で行われた【スプラトゥーン2】?のサーモンランでは褒められていた。
また、第90回の【みんなで!カービィハンターズZ】ではマジックビーム統一という一見ダメそうな編成を行ったが、実は本作における一人用プレイの最強編成の一種のため敵を圧倒する事に成功している。
第100回では、ネコピーチが過去の放送で言ってた「ウソでしょ!?」を一晩で全て数えきったなど、真面目な部分も見られている。
それ以外のコーナーでは人数が足りない時に【クッパ】や【リンク】と共に数合わせで出る場合がある。
また、ネコピーチが歌う「キノピオ隊長絵描き歌」が何度か流れていた事もあった。ネコマリオ曰く「何だか大雑把な絵描き歌」。