このページでは【マリオカート ダブルダッシュ!!】から登場したマリオシリーズのキャラクター、
キノピコ
を解説する。
【マリオストーリー】のキャラクターは【キノピコ(マリオストーリー)】を参照。
キノピコ |
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他言語 |
Toadette (英語) | |
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種族 |
【キノピオ】 | |
所属 |
キノコ王国 | |
声優 |
『マリオカート ダブルダッシュ!!』:ジェン・テイラー 『マリオパーティ8』:サマンサ・ケリー |
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初登場 |
【マリオカート ダブルダッシュ!!】 |
ピンク色でおさげのようなキノコを付けた【キノピオ】。
女の子のような姿だが、近年のキノピオ種は性別が定められていないので性別不明。
外見に似合わず身体能力は【マリオ】達と互角かそれ以上のものがあり、レースやスポーツもお手のもの。
【スーパーマリオスタジアム ファミリーベースボール】に出た後は一時期出番が無くなるが、【マリオゴルフ ワールドツアー】?以降は再びレギュラー格となる。
直近の『スーパーマリオ ラン』に登場したためか、本作でも操作キャラの一人として登場。
スーパークラウンという専用アイテムで【キノピーチ】に変身できる。彼女以外はスーパークラウンを取れない。
また、穴に落ちても自動で復帰できる他、同作の【トッテン】と同じく残りタイムが通常から100増える(トッテンも参加していても100カウントだけ増える)、ダッシュで滑りにくい、水中で泳ぎやすいという特徴がある。
加えてキノピコに限り、1UPキノコの入ったブロックを叩くと3UPムーンが出現する(こちらはトッテンは不可)。
マリオ達の上位互換キャラの一人であり、救済用という意味合いが強い。
キャラマリオとして登場。
マルチプレイにおける操作キャラの一人。本作における基本性能はマリオ達と同じなため、キノピーチには変身できない。
ストーリーでは「キノピコ親方」として登場。けっこう自惚れが強く、自分がデザインしたという完成したお城の部分を自画自賛してる。発注ミスや見積もりの甘さ、現場のことに気づかない鈍さなどで、キノピオやマリオが尻拭いする場面も……。
また、ステンドグラス完成前に何故か【クッパ】に攫われる。その際に挑戦することになる「決戦!ネコクッパ」ではゴールに檻に入れられ、ゴールするとマリオと一緒にポーズしてくれる。
操作キャラの一人。アクションゲームで操作できるのは本作で初。
プレイヤーキャラとしての基本性能はマリオと同じだが、Ver.3.0.4以降は最初からスーパー状態で始まる特典がある。
キノピオラリーでは集計時に、対戦相手がコースをプレイ中に獲得したキノピオを奪う事が出来る。
また、キノピオラリーの審判も務めている(プレイヤーか対戦相手にキノピコがいた場合を除く)。
デフォルトの操作キャラの一人として登場。本作における基本性能はマリオ達と同じなため、キノピーチには変身できない。
水中を泳ぎやすくなる能力もバッジに移されている。
OPの挿絵に後ろ姿だけ登場している。実はアクション作品には本作で初登場。
ヒロイン的なポジション。【ウィンゴ】にさらわれる。今作では探検服を着ている。
操作可能なコースもある。
ピーチ城におり、各種要素をコンプリートして話しかけるとパワームーンをくれる。探検服を着ており、ヘッドライトの代わりに帽子を被っている。
「フューリーワールド」モードに登場。
初登場。隠しキャラであり、100ccのスペシャルカップで優勝すればキノピオと共に解禁される。軽量級。スペシャルアイテムは「パワフルキノコ」。
『マリオカートシリーズ』において、「初登場となる新キャラでかつドライバーとして登場する」のはキノピコが初である。
本作のアートワークは服の色がゲーム内と異なっている。
隠しキャラ。軽量級。全32コースでタイムアタックを行うと使用できるようになる。2550回レースを完走するか、Wi-Fiレースで1000回1位になっても使用可能。
隠しキャラ。【マリオカート7】では出ていなかったので、久々にレースに復帰。
軽量級で、ステータスはキノピオ/【ノコノコ】/【ジュゲム】/【ヘイホー】/ラリー/ウェンディ/【しずえ】と共有されている。
初期ドライバー。性能はウェンディやしずえと共有されている。
また、キノピーチが2023年10月9日のアップデートでダウンロードコンテンツの1つとして使用できるようになった。性能は【ヨッシー】、【ピーチ】、【デイジー】、【キャサリン】と同じで、キノピコより重くなっている。
初期ドライバーの1人。レアリティはレアで、スペシャルスキルは「トリプルダッシュキノコ」。
ブーツやハンマーの使い方などを教えてくれる。ウルトラハンマーを獲得すると、泣きながら去っていく姿が見れる。
ラッキーによれば、ボムへいくじの参加者の一人のようで、くじが中止になった際は悲しそうに家に帰って行ったと説明がある。
ゴロツキタウン周辺に住んでいるのだろうか?
キノピオ達の束ね役のようなポジションで登場。セリフが色々と如何わしい事で有名。
マリオ側の【ドデカクラフト】はキノピコが考え出している。
プレイヤーキャラとして登場。シリーズ初の隠しキャラクターであった。
今作から初期キャラクターに昇格。使えるスペシャルカプセルは「トリプルキノコカプセル」。
今回も初期キャラクター。
一時期出番が無くなっていたためか新参戦キャラとして扱われている。
すごろくモードでスターのプレゼントを担当。
また、ミニゲーム「そろってパレード」では指揮者を担当する。
案内役の一人。ある条件を達成すると、彼女が持っている隠しパーティグッズが見れる。
キノピコのおんがくしつに登場。おんがくしつを荒らしまわる【ハンマーブロス】に頭を悩ませている。無事ハンマーブロスを倒すとひかるピースを1つくれる。
この音楽が趣味という設定が生きているのかは分からないが、前述の『スーパーマリオパーティ』では指揮者を務めている。
プレイヤーキャラの一人。【amiibo】が無いのでマリオギャモンで唯一使用できないという何とも言えない設計。
ただしカートリッジ版では女性(っぽいキャラクター)勢の中で唯一描かれている。
かちぬきバトル・デカスロンのガイド役として登場する他、「うみぞいドライビング」のラストにチョイ役として登場する。
『スーパー マリオパーティ』に引き続き、スターの位置を担当。
有料DLCキャラで登場。飛距離は198Y(ノーマル)、230Y(スター)。飛距離は全キャラ中最低だが、コントロールとミートエリアの能力は高いのでかなり使いやすい。
『スーパーマリオスタジアム ファミリーベースボール』以来となる約6年ぶりの登場であり、本作以降は出番が急増して再び様々な作品に顔を出すようになる。
2021/08/06の無料アップデートで追加。コントロールタイプ。
スペシャルショットはツルハシでショットする「スーパーツルハシスティンガー」。
使用できないがオープニングのトーナメント表でキノピオと共に参加している事が分かる。登場させる構想もあったのだろうか?
隠しキャラ。テニスプレイヤーとしては初参加。
タイプはトリッキーで、【マリオテニス オープン】の【ベビィピーチ】に近い性能。
初期キャラ。本作ではテクニックタイプ。
サブキャラクター。スピードタイプで、だげき2、とうきゅう3、しゅび4、そうるい9。とくいプレイはそうるい、とくしゅプレイはカベジャンプ、スライディングキャッチ。
隠しキャラであり、チャレンジをピーチでクリアすると使えるようになる。
本作を最後に一旦出番が長らく途絶える。
ゲストキャラクターとして登場。出場競技は110mハードル。因みに本作唯一の初参戦キャラである。
ドクターの「ドクターキノピコ」として登場。スカウトで排出される。ワールド5のスペシャルステージではクリア報酬として入手可能。
ステージモード | |
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プレイエリアのオブジェクトを2個、 おたすけボックスに変えます |
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VSモード | |
レベル | スキル効果 |
1 |
相手のプレイエリアのオブジェクトを4個、 雲で隠します |
2 | 8個に強化 |
3 | 12個に強化 |
4 | 16個に強化 |
5 | 20個に強化 |
フィギュア、シールとして登場。フィギュアのデザインは本作オリジナルのもので、シールのアートワークは『マリオパーティ6』のもの。
キノピオと一緒の「キノピオ&キノピコ」のシールもある。
Wii Uでフィギュアとして登場。
マスタースピリットとして登場。『進め!キノピオ隊長』での探検服デザイン。入手すると探索場の遺跡に行けるようになる。
何故か出典作品が「マリオ シリーズ」ではなく、「進め!キノピオ隊長 シリーズ」扱いになっている。
キノピーチもスピリットとして出ている。
パワーアップアイテムによって更なる能力を得る。
作品によって様々な種類が存在する。
※基本的にマリオと違いは無いので詳細は【マリオ】/能力・武器を参照