ガラテア とは、【ゼノブレイド】のキャラクター。
かつてクラウスの世界にいた一人の人間。
最終決戦直後のクラウスが行った相転移実験の場面に登場している。この場に居合わせた彼女は、アルヴィースの管理するこの世界で機神の魂【メイナス】?となる。
この時は名前が出ていなかった。
最終盤の回想場面で再登場。
『ゲート』を用いた相転移実験を行おうとするクラウスを制止しようとしていた。
今回クラウスに名前を呼ばれることで(現実世界の)7年越しに名前が判明する。
モルスの地に彼女の物とおぼしき名札が落ちており、さらにクラウスの半身を考えると全てがメイナスになったとは限らないとも考えられ、そこにいたモンスターが彼女のなれの果てなのでは…?と考察するユーザーも一定数いた。
しかし、『ゼノブレイド3 オフィシャルアートワークス アイオニオン・モーメント』では総監督の口から「モルスの地にいた
デビルキング・グルドゥはガラテアではない
」と断言された。(デビルキング・グルドゥ及びガラテアに関する話題が出たのは、『3』の消滅現象や黒い霧に関連する「霧乃獣」「霧乃王」に関する説明が出たため)