ピカールしちょう とは、【MOTHER2 ギーグの逆襲】のキャラクター。
ピカールしちょう |
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他言語 |
B.H. Pirkle (英語) |
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別名義 |
G.H.ピカール | |
本名 |
ゲーハー・ピカール | |
種族 |
【人間】 | |
性別 |
男 | |
職業 |
市長 | |
所属 |
オネット | |
初登場 |
【MOTHER2 ギーグの逆襲】 |
オネットの市長。その名の通り、とても眩しそうな頭皮が特徴的。
選挙に対して非常に熱心な活動を行っており、オネットの事件に頭を悩ませている。
人の名前はあまり覚えられないようだ。
オネットの市役所に滞在している市長。
作中では選挙で忙しいという事しか行動をとっておらず、シャーク団が暴れている事に対しては旅芸人の小屋の封鎖ぐらいの対応しかしていない。
【ネス】がシャーク団をこらしめると、ネスのこらしめ方を誇張しつつも感謝して「たびごやのカギ」をくれる。この際に危険な事あっても責任の追求をしないように頼むという政治家らしいセコいお願いも加えてくる。
その後に再度話すとネスの名前を忘れてしまっている。選挙に集中するあまり、オネットの事件に対する関心の薄さを察せられる対応である。
【ギーグ】を倒した後はネスの名前を思い出したようで、外国の新聞にネスに似た姿の子供(というか恐らく本人)が載っていた事を話してくれる。市長選挙には今回も当選していたらしい。
何故かSFC版と【バーチャルコンソール】版でシャーク団に対するこらしめ方の誇張が変わっている。具体的には「ツバをひっかけて おしっこちびらせて」の部分が→「どげざさせて」(GBA)→「めかくしして くすぐって さんざんびびらせて」(バーチャルコンソール版)と変化している。
なお、【スーパーファミコン Nintendo Switch Online】版ではバーチャルコンソール版と同内容である。
役割は同じだが、何故かシャーク団に対するこらしめ方の誇張が変わっている。SFC版のバーチャルコンソールとは異なる内容である。