オレンジキッド とは、【MOTHER2 ギーグの逆襲】のキャラクター。
オレンジキッド |
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他言語 |
Orange Kid (英語) |
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種族 |
【人間】 | |
性別 |
男 | |
職業 |
発明家 | |
所属 |
ツーソン | |
初登場 |
【MOTHER2 ギーグの逆襲】 |
ツーソンに住む、発明家の少年。その名の通りにオレンジの帽子を被っている。
顔立ちが良く清潔感があるため若い女子からの人気は高く、【アップルキッド】の実力は認めつつも彼より天才である事を自称している。
肝心の発明品は冒険ではあまり役に立たない。
ツーソンに登場。【ネス】に200ドルの資金援助を要求する。
支払うと「グレートオレンジマシーン」こと、略して「グレオレマシーン」を譲ってくれる。
使うとオレンジキッドを称える歌が流れて壊れるだけのどうしようもないアイテムなので、いらないならお金を渡す必要はない。
ちなみに援助しなかった場合、後に匿名の方から何百万億ドルの申込みがあったらしく、ネスに50ドル援助してくれるか聞いてくる。これを払う事でも「グレオレマシーン」を貰える。
アップルキッドに資金援助した後、グレートフルデッドの谷でタコの形をした鉄の塊を調べてツーソンに戻ると家の前に出ており、アップルキッドがヌスット広場に行った事を教えてくれる。
終盤では魔境でアップルキッドの電話がかかってきた後に電話してくる。「茹で卵を生卵に戻す研究」というネス達にとっては凄まじくどうでもいい研究が大詰めに向かっている事を連絡しつつ、アップルキッドが【アンドーナッツはかせ】に出会いに行って帰ってこなくなった事と、アップルキッドから「むくちをなおすほん」を借りようとしていた事を話す。
研究は役に立たないがアップルキッド関連の情報は有益で、アップルキッドを完全に見下しているわけでもなく貸し借りをする仲がある等、才能は無いものの別に悪人でもなくあまり憎めないキャラクターではある。