マーベラス☆ナオト とは、【ドラガリアロスト】のキャラクター。
マーベラス☆ナオト |
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他言語 |
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本名 |
リクゴウ | |
種族 |
式鬼 | |
趣味 |
散歩 | |
特技 |
演歌 | |
好き |
丑の家の家族 | |
苦手 |
ぼそぼそした茶菓子 | |
声優 |
下妻由幸 | |
初登場 |
【ドラガリアロスト】 |
アルベリア王国を巡礼している謎の演歌歌手。古風な喋り方で的確なアドバイスを行う。
その正体は【セイメイ】の上級式鬼「リクゴウ」。演歌歌手としての活動は世を忍ぶための仮の姿である。
2020/06/26から開催された施設イベント「ダンシング☆ボンオドリ」に登場。
どのようにすれば【ステュクス】達を処理できるか悩むカトリーヌと【ユージン】の前に突然姿を表し、盆踊りをすれば互いに分かり合えるとして踊る事を勧める。
それに合わせて「Bon Fever」歌唱を始めて祭りが始まり、カトリーヌとユージンは心の底から分かり合う。
全てが終わったときにはマーベラス☆ナオトはいつのまにか姿を消していた。
イベントの最後ではクインベルに貼られていた魔獣避けの札は彼が貼ったものである事が判明。一人になった彼が意味深な黒いオーラを放ち、【ユーディル】達が我が主のセイメイと敵対するのかを見極めるといった形で不穏な空気を残してイベントが終わる。
なお、2020/12/30から開催されたセイメイが主演のイベント「新春陰陽役」では一切出て来ないため、マーベラス☆ナオトが一体何だったのか良くわからないままの人もいるのではないだろう。
セイメイのキャラストーリーで正体が判明。彼の式鬼であり、本名が「リクゴウ」である事が判明。陰陽寮の術者達が総出で大量のマナを練り上げて作り出した存在で、今は亡きセイメイの祖父のマナも使用されているため、形見のようなものとなっているらしい。
セイメイの指示で演歌歌手に扮し、アルベリア王国の竜脈泉(マナスポット)を調査して【骸衆】の行方を追っていた。
全ての竜脈泉に式鬼を送るためのマナを確保する必要があったため、マナの塊である自らの体をセイメイに吸収させて消滅した。
【シンゲン】のキャラストーリーでは【クズハ】がマーベラス☆ナオトの姿に化けてクインベルに来訪。どうやら主演依頼が届いたらしく、断ったらリクゴウの活動が消えてしまう気がしてクズハは断れなかったらしい。歌のリクエストに困ったクズハをセイメイが連れ出し、魔獣避けの札から新たなリクゴウの分身を生成。無事に分身体の公演は終了し、分身は消えてしまう。セイメイは研究を進めてリクゴウの完全復活を目指す事を誓うのだった。