カトブレパス とは、空想の種族、及びそれを元にしたキャラクター。
カトブレパス |
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他言語 |
Catoblepas (英語) |
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種族 |
動物 | |
初登場 |
【ドラガリアロスト】 |
古代ローマ人のガイウス・プリニウス・セクンドゥスの書物『博物誌』に描かれた架空の動物。西エチオピアに住むとされている
ナイル川の源流・ニグリスの泉に生息しており、眼を見た【人間】は即死すると伝えられている。【バジリスク】と同様の能力を持つとのこと。
フランスの小説家ギュスターヴ・フローベールの作品『聖アントワーヌの誘惑』において、水牛の体と【ブタ】の頭部を持つ生き物として描かれ、それが一般的なイメージとして定着。
上記のバジリスクと同様の力を持つという事もあり、フィクション作品では石化を得意とするモンスターとして出る事が多い。また、『ファイナルファンタジーⅤ』で単眼の召喚獣として出てきた影響からなのか、単眼で描かれるケースもよくある。
「ヴォイド討伐戦」の「カトブレパス討伐戦」に登場する【魔獣】。本作ではブタのような丸っこい風貌で、額に第三の目と呼ばれる単眼を持つ。必要戦力はいずれも11,000。
所持アビリティは「石化」。もちろん、石になって動けなくなる。いずれも「カトブレパスの蹄」をドロップする。
『ドラガリアロスト』のカトブレパスが3階に展示されている。画像はカトブレパス・アネモスである。身長5~6m、体重3t、生息地は森であるとのこと。以下は説明文。
水牛のような体に、豚のような頭を持つ魔獣。額にある大きな眼が特徴。 その眼を見た者は即死する、石化するなど恐ろしい噂もあるが、真偽は明らかになっていない。 調査に出た隊員が誰ひとりとして無事に戻ってこないからだ。
+ | アートと制作過程 |